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あなたの好きな日本の恋愛映画
- 成宮 寛貴主演映画「ばかもの」は、美男美女の共演だけでなく、悲劇的な展開や情愛の切なさを表現した心に残る作品です。
- 私は、高倉健主演の「駅 STATION」や「幸せの黄色いハンカチ」、夏目雅子さん主演の「時代屋の女房」、生田斗真と吉高由里子の「僕らがいた」などの一途な恋心に胸を打たれる作品が好きです。
- あなたの好きな邦画の恋愛映画と主演俳優（女優）は何ですか？
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今晩は。久方の 堕天からの、御目もじです 先づお勧めしたいのが、成瀬巳喜男監督の名作、蓮實も淀長様も絶賛 ◉ 鶴八鶴次郎』です。新内,三味の芸道物ですが、なにせ戦前！お若い 山田五十鈴さんが美しい！、長谷川一夫も麗しや～惚れ惚れするよな浮世ぶり http://ameblo.jp/materialstyle/entry-12000658156.html 写真一目 ど～よ！?です、此れを美貌と言わずして…瓜実顔？、歌麿？ YTubeに全編ありますが、画面潰れてたか。良いプリントのお薦めします 筋は、惚れた腫れたと、切れるの別れるの、と云う…、引く身の一夫のほろ苦さ。一人酒場で飲む ラスト… ～前回の“男で良かった酒…”の御質問に間に合わなかったですが、 小説家の吉田健一らが銀座のバーで飲んでたのが、キルシュワッサー; cherryブランデーですが、美味いです、無色透明でブランデーよりキリッと捌けキレが良い。置いてある所は一流だと、。しかし最早デパートでは売ってないなぁ。ドイツ産が多種で¥1万弱位哉 ～さて、変わって近年のアニメですが、君の名は”が爆発の,新海誠監督の 🌸 秒速５センチメートル』 https://youtu.be/aVprFtRrjzE 予告 花弁の落ちるスピードだそうで、。日本より欧州で高評価でした 🍃言の葉の庭』 https://youtu.be/udDIkl6z8X0 此方も。梅雨時。 何方も苦い青春モノで、話は私の好みでないですが、好きな方には大変な名作だそうです。~ 私は映像美に驚嘆！、影に繊細な階調あって、アニメも此処まで来たかと。
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- sqqrcxvx
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exさんこんばんは。 今年も暮れようとしていますがexさんにとって本当に大変な年であり、何と申し上げてよいか言葉が出て来ません。アンカテを少し休みたいというお言葉をそのまま受け止めておりましたが実はご事情があった訳で。秋を過ぎexさんの質問もありましたが、自分も神経質なので、何気ない一言でexさんのお気持ちを害してはならないとガチガチになり答える事もまゝなりませんでした。ただ最近、お二人で小旅行を楽しむまでになられたのを知り、それは何よりとこうして久しぶりに回答します。 ＞今日は「あなたの好きな日本の恋愛映画」ということで、皆様のお好きな邦画の恋愛映画と主演俳優（女優）について教えてください。 さてさて・・ あまり日本映画を観ませんので語る事も出来ません。で、TVドラマにしようと厚かましくも拡大解釈させて頂きます。 ２００３年に１クール３か月放送した「Good Luck!!」。 若いコーパイの人間的成長を航空整備士との恋を絡めて語っていました。キムタク主演ドラマはどれも真面に観ていません。どの役柄をやっても現実味がなく見ておれない。でもこれだけは最後まで付いていけました。ロケ地の成田を彼がPの制服で歩いたら誰も気付かなかったと後に自身が語っていましたが。 航空整備士に柴崎コウ、２人の恋に割って入るCAに内山理名、厳しい機長に堤真一、中堅CAに黒木瞳、チーフパーサーに段田安則、特別出演のコーパイ役にTBSの安住アナ（笑） 抜群に巧かったのが段田安則、正に軽妙洒脱、もっと活躍してほしい俳優です。当時は誰？程度の存在だった堤が伸びましたねぇその後。逆に伸びなかったのが内山理名、このドラマでは新進売り出し中という雰囲気でしたが。黒木瞳は往時が一番きれいな頃だったかな・・ キムタクを評し、長谷川一夫・池辺良・鶴田浩二・高倉健等に連なる系譜の正統派二枚目だと言う映画評論家がいますが・・賛成できませんね。彼らとは全然別物ですよ。 安堂ロイドとかアイムホームなど本当に観ちゃおれない。おられなかったらリモコンoffにすればいいのです、簡単ですね。 ２００３年の放送後数年経って続編を作るとの報道もありましたが立ち消えになりました。今２０１７年版を作るとしたら・・あくまで想像の中ですが・・主人公には嵐の二宮が良いと思います。厳格な機長役には遠藤憲一（笑）。段田安則にはそのまま再出演してもらいたいですね。
お礼
sqさんこんばんは やさしいお気遣いをありがとうございます。おかげさまで家内はすっかり元通りに元気になりました。 妻がクモ膜下出血で倒れたときに「私は何もいらないからカミさんを元の元気な姿に戻してください」と空に向かってお願いしたので、多分これから先私は面白いことは無いのかもしれないですが、とにかくほっとしました。 ＞２００３年に１クール３か月放送した「Good Luck!!」。 柴咲コウが好きで見てました。 たしか品川区とおぼしき湾岸のアパートに住んでいてバイクで整備場に通う。 「ポンズWホワイト」のCM（歩いているところを「ファンデーションは何をお使いですか」と問われると「使っていません」と答えるあれ）に出ていたころからエキゾチックな顔立ちのカッコイイ女優さんだなと思っていたら、次々とドラマに出演しはじめました。 そして、来年の大河ドラマの主演ですよね。楽しみです。 キムタクと柴咲の共演はこのあと１０年も途絶えるのですが、安堂ロイドは、いい印象がないですね。 ＞どの役柄をやっても現実味がなく見ておれない。でもこれだけは最後まで付いていけました。 木村拓哉は、顔がいいけど声がよくないですね。もっと渋みのある声なら いいのにと思います。口調もモノマネ芸人が真似ても不快な癖のある言い回し。 顔がよくなくても岸部一徳や竹中直人のような魅力的な声だったらもっと存在感のある役者になれたでしょうね。 ＞抜群に巧かったのが段田安則、正に軽妙洒脱、もっと活躍してほしい俳優です。当時は誰？程度の存在だった堤が伸びましたねぇその後。 私は、鈴木京香の主演のドラマ「セカンドバージン」で雑誌社の社長役だった段田さんが好きでしたね。長谷川博己演じるキャリア官僚との不倫を陰で味方になって支えます。引退して社長を京香に譲り、自分はゲイの恋人とレストランを開いて暮らす。いやー実にリアルで現代的。石川静ならではの脚本。 ＞逆に伸びなかったのが内山理名、このドラマでは新進売り出し中という雰囲気でしたが。 事務所の力がないのでしょうか 個性的で脇役としていいポジションにいたひとですけど。 ＞黒木瞳は往時が一番きれいな頃だったかな・・ この時期まで彼女が企業の販促カレンダーに使われていたのを覚えています。 http://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/225916497 ＞今２０１７年版を作るとしたら・・あくまで想像の中ですが・・主人公には嵐の二宮が良いと思います。厳格な機長役には遠藤憲一（笑）。段田安則にはそのまま再出演してもらいたいですね。 ついでに竹中直人もワンシーンでいいですから特別出演でお願いします。 ご回答ありがとうございました。
補足
もとい、大石静さんでした。石川静はうちの女子社員。
- dfregff
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『恋空』 『ただ、君を愛してる』 『ソラニン』 『ハチミツとクローバー』
お礼
『恋空』新垣結衣、三浦春馬 じゃ文句のつけようがないです。 作戦勝ち。すみません。ネット小説に偏見もってますね＞私 『ただ、君を愛してる』ニューヨークに住みたくなります。うちの会社の近くにブルックリン風のカフェテリアがあって最近私は、毎日そこでサラダランチ食べてます。行きたいなぁニューヨーク。 『ソラニン』宮崎あおい 高良健吾 横道世之介に引き続き高良くん、また死んじゃうんだ。 でもその追悼の意を込めてステージで高良の曲「ソラニン」を歌う宮崎あおい。いいなぁ。 死別でもこういう物語は感動が深いですね。伊藤歩さんを観たいなぁ。 『ハチミツとクローバー』 昔見た記憶がありますが、これももう一度見直したい青春映画。蒼井優、伊勢谷のキャスティングが大正解と言う評判でした。 なつかしい学生時代の恋心を思い出させてくれる秀作です。 ご紹介ありがとうございました。
- dhiabate
- ベストアンサー率9% (27/275)
『カノジョは嘘を愛しすぎてる』 『ただ、君を愛してる』 このあたりがいいですね
お礼
＞カノジョは嘘を愛しすぎてる これもよくタイトルを耳にした作品です。漫画作品の実写化ですね。 ロックのかっこよさが前面に出て、ヒロインもギターを弾く。櫻子さんが 可愛い。リアリティを問題にしちゃいけないエンターテイメント作品。 カッコイイ恋愛映画大好きです。恋に酔うとはセクシーなカッコよさに 酔うということだと思います。 ＞『ただ、君を愛してる』 玉木宏 宮﨑あおい 小出恵介 上原美佐 青木崇高 黒木メイサ この顔ぶれ見ただけでカッコイイ映画だとわかりますね。 おまけに原作は市川拓司。オープニングがブルックリン橋のたもとに佇む主人公と くれば、観ないわけにはいきません。 男女のリアルなどろどろもいいけど、往年の片岡義男的な軽快でドライな恋愛。「オートバイで走っていたら仔猫と若い女を拾った。」みたいな世界も薄ぺらさのゆえにリアルで好きなんですが。古尾谷と浅野温子では確かに古いかな。 https://www.youtube.com/watch?v=ja_38ba0ctg ご回答ありがとうございました。
- FEX2053
- ベストアンサー率37% (7991/21371)
監督本人も、多分皆さんもそう思ってないかもしれませんけど、 スタジオジブリの「紅の豚」は立派な恋愛映画だと思いますよ。 主演は「ポルコ」ではなく、ジーナさん。だって、名セリフ 「飛ばねえ豚はただの豚だ」「ばかっ！」がありますから。 （あれは、ポルコとジーナのセットで名セリフです。片方だけ だと、やせ我慢しているポルコとそれを見守るジーナという シチュエーションが崩れてしまいます） ジーナが好きだけど、戦友を思って何も言えないポルコ、それを 分かって「もう、あなただけになっちゃったわね」以上に踏み 込まないジーナというのは、大人の恋愛以外の何物でもないかと。 ラストの「もう一人女の子を泣かせるつもり？」なんて、大人の女 じゃないと絶対言えないですよ・・・もう。 ちなみに、本当の最後の最後に、ホテルアドリアーノの桟橋に、 ポルコのサボイア飛行艇らしい機体が、ちらっと映ってるんですよね。 いい話がそれだけで延々語れそうです・・・。
お礼
FEX2053さんこんにちは ＞「紅の豚」は立派な恋愛映画だと思いますよ。 思えば、幾つの時代でも「恋愛」は私の人生の重要なテーマでした。ただ紅の豚の上映された1992年、私は双子の娘たちを連れて渋谷のパンテオンでこの映画をみていました。妻に愛されたい一心で働いて所得を増やし、家族を豊かにしたいと思っていた時期でした。所得は増えて、妻のとの仲はさらに冷え切っていきました。（なんて自分語りしている場合ではないですね。すみません） ふと小学生の娘に揺り動かされて「お父さん寝てたでしょ。」「おう、どうだった？ 面白かったかい？」「よくわからなかった。」 というわけで、紅の豚は何の映画かまるで記憶になかったのです。すみません。 ＞ジーナが好きだけど、戦友を思って何も言えないポルコ、それを 分かって「もう、あなただけになっちゃったわね」以上に踏み 込まないジーナというのは、大人の恋愛以外の何物でもないかと。 大人の恋愛映画の真骨頂は、粋な台詞にありですよね。カサブランカのボガートを 意識したポルコのコスチュームを思い出しました。 そう、恋愛映画だったんですね。もう一度観ましょう。 ＞「もう一人女の子を泣かせるつもり？」なんて、大人の女 じゃないと絶対言えないですよ・・・もう。 小学生の娘にはちょっと早すぎましたｗ その娘もたちもジーナさんくらいの歳になってますけどね。 早いですね。 ＞ちなみに、本当の最後の最後に、ホテルアドリアーノの桟橋に、 ポルコのサボイア飛行艇らしい機体が、ちらっと映ってるんですよね。 いい話がそれだけで延々語れそうです・・・。 もっと伺いたいなぁ。また次の機会にぜひ。 ご回答ありがとうございました。
- 芙蓉の華（@purimuro-zu）
- ベストアンサー率13% (1225/8758)
「純愛物語」 中原ひとみさんが主演女優ですが テレビで再放送をやっていて はじめて涙が出た映画です。 ラストが哀しくて泣きました。
お礼
purimuro-zuさん、こんにちは いや、もうこういう話は職場のＰＣで読んだらだめですね。あわせて、昭和39年の吉永小百合主演の「愛と死をみつめて」まで思い出して、職場のデスクではらはらと涙を流す怪しいオジサンになってしまいました。ちょっと顔洗ってこようっと。・・・ 生まれて、出会えて、愛し合えた幸せ。それなのにわずかな時間でいなくなる。その不条理な哀しみにこそ、生きる喜び、濃密な愛情がこめられている・・・なんて私は思いません。死別の話はつらいです。もちろん、愛した存在の記憶は永遠に心に刻まれます。死別の恋物語が教えることは何なんでしょう。 今を真剣に生きろということでしょうか。一命をとりとめてハッピーエンドになればいいのにといつも思います。沢田知加子の「会いたい」も恋人を亡くす歌ですが、何度聴いても涙があふれます。直情径行型の性格ゆえのことなんでしょうが、仕方ありません。 人は幸福な愛を感じるさなかにも、それを失う幻想にとらわれたりします。人間の弱さゆえのことなんでしょう。愛は互いに求めすぎるとあるとき繋ぐ糸がぷつりと切れてしまったりするんですね。幸福を得たら、それをわかちあうようなことで張りつめた糸をゆるめていくことも大事なんでしょうね。 中原・江原さんご夫妻はともに80歳になられましたね。芸能界きってのおしどり夫婦。映画とは対照的です。数年前、友人の奥さまで脚本家の人が、新橋の小劇場で上演した芝居に招かれて江原真二郎さんのお姿を拝見しました。「いつやるの。今でしょ」なんてアドリブのギャグで観客を笑わせて、肩の力のぬけた上質ないいお芝居を見せていただきました。 恋愛は成就することも大事ですがそのあと、末永く幸福に暮らすことも大事ですよね。 役者さん夫婦といいながら、この二人がいつまでも若々しく魅力的な姿であることがとてもよいお手本に見えてきます。 今年の夏、妻を病気で亡くしかけてしみじみそう思います。幸せは大事にしなくちゃいけない。いつやるの？今でしょ。そうですよ江原さん。 ご回答ありがとうございました。
- crazy_thunder
- ベストアンサー率10% (31/283)
高倉健と倍賞千恵子とコンビでは一番好きな「遙かなる山の呼び声」です。 虻田三兄弟が面白いです。
お礼
crazy_thunderさん おはようございます。 ＞高倉健と倍賞千恵子とコンビでは一番好きな「遙かなる山の呼び声」です。 私はまだ、この作品をしっかり観ていません。というのはTVで放送されたのを覚えている程度です。ググったものを読むと、このストーリーが恋愛の王道を語る話だと思えてきました。 昔、ポパイというアニメがあって、ポパイはオリーブに、オリーブはつれない態度。そこへ乱暴者のブルートが現われる。強引にキスを迫るブルート。間一髪のところでポパイが彼女を助ける。女性を庇護する逞しい男。その安寧に身をゆだねる心地よさが女の恋心を呼び覚ます。 いかにして相手の心を開かせるか。これが恋愛のスタートであることは言うまでもありません。加山雄三の若大将シリーズしかり。星由里子さんを追いかけまわす青大将こと田中邦衛。すんでのところを助ける若大将。パターンは同じです。 私がこのお題を思いついたのは、恋愛カテ・人生相談のカテで、「モテません。一生独身かも」という人は相手がいないのでなく、人を愛すること恋をすることの幸福感を知らないのと、失ったり拒まれたりすることを怖れているからだろうと思ったから です。よい映画を観て「たとえ片想いでも人を愛することの素晴らしさ」をもっとわかってほしいと思ったからです。 異性の愛が得られないと思い込んでいる人は、求める気持ちばかりで、愛を与える気持ちが欠けているのかもしれません。 ブルートも青大将も虻田三兄弟も魅力的なヒロインに魅かれる気持ちは「純粋」なんだと思います。ただ、それが相手に伝わらず、相手の心の扉を開ける鍵にならないのは、不細工だとか乱暴者だという前に、心に愛を持っているかということに関係あるような気がします。 与える愛。その人のために役に立ちたい、牛を助けたり、身を守ったり、傍にいて励ましたり。愛が心を動かすのだという「人道的恋愛観」は山田洋二の作品の本質だと思います。恋をすることは、それ自体人生を明るくし生きがいになるのだということを実らぬ恋、離別の恋を通じて切々と描いていますね。 網走に護送される有名なラスト。 https://www.youtube.com/watch?v=xvCgxsST59s ご回答ありがとうございました。
- 戦艦みかさ（@mikasa1905）
- ベストアンサー率14% (675/4694)
representative2さんおはようございます。 恋愛映画というか、ラブコメ少女漫画の実写化なんですが、最近観た「俺物語!!」がとても楽しい作品でした。 主演は鈴木亮平くん、役柄によって体重を自在に増減させることで有名で、「天皇の料理番」で病弱な役柄を演じるために20kg減らして、同じ年に超短期間で「俺物語!!」のために30kg増やすという離れ業。その甲斐もあって漫画から出てきたようなキャラクターが出来上がりました。もちろん安定の演技力で、漫画チックなキャラ設定も違和感なく笑わせてくれます。 ある意味これは鈴木亮平くんのアイドル映画とも言えるんですが、ヒロイン役の永野芽郁ちゃん、この子が素晴らしかった！今作が初ヒロイン。まだまだ女優経験は浅いのですが、大人になる前の女の子の一瞬の輝きというか、技術を凌駕した何かを今作は見事に捉えてたと思うのです。彼女は撮影中、ずっと相手役の鈴木亮平くんを好きだという気持ちでやっていたそうで、そういった役に対する心構えがちゃんと見えていたし、監督や鈴木亮平くんたちの彼女の魅力を引き出すのも上手かったのでしょう。 ちょっと猫背気味、重い前髪、微妙な私服など、計算尽くなのかわからないけど絶妙な鈍臭さが、誰もが若かりし頃付き合っていた彼女を思い出させます（私だけかもしれませんがw）。声が裏返ったり、首をかしげたりする仕草が超可愛くて、都合3～4回観てしまいました♪ ストーリーはひたすら微笑ましい軽いラブコメですが、心が疲れた時にでもぜひご覧ください♪
お礼
＞永野芽郁ちゃん mikasaさんが、以前からいいと仰っていた女優さんですね。 https://web.r25.jp/web/cnt/00/188/445/c4ca4238a0b923820dcc509a6f75849b-4.jpg かわいいなぁ！！美人女優を多く擁するスターダストプロモーション所属だし、今後注目ですね。 子役からやっている子にしてはとっても新鮮な魅力のある子ですね。 菊池桃子ちゃんを洗練させてほのかな色気を加えた感じで、いいですねぇ。 ＞主演は鈴木亮平くん、役柄によって体重を自在に増減させることで有名で、「天皇の料理番」で病弱な役柄を演じるために20kg減らして、同じ年に超短期間で「俺物語!!」のために30kg増やすという離れ業。 篤蔵のお兄さん役の彼ですよね。え？デニーロも真っ青の役作りへの執念ですね。 そりゃ、再来年大河の西郷どんにも抜擢されるわけですね。 ところで、mikasaさんは最新作「海賊と呼ばれた男」で鈴木亮平くんと共演されてますよね。http://kaizoku-movie.jp/ ということで悪役転向のmikasaさんにも期待です。 商売敵のタンカーに砂糖入れたりするのかなぁ。それとも海賊だからサウジアラビアで1000人の女の貞操を奪うとか。いいなぁ。 ご回答ありがとうございました。
- ミッタン（@michiyo19750208）
- ベストアンサー率15% (3892/25656)
津川雅彦＆秋吉久美子さんの「ひとひらの雪」 最後、津川さん演じる伊織がひとりぼっちになっちゃうんです 切ないですね・・・ http://www.weblio.jp/content/%E3%81%B2%E3%81%A8%E3%81%B2%E3%82%89%E3%81%AE%E9%9B%AA?edc=WPMOV
お礼
michiyoさん。長年通った寿司屋でも、そうそう上手いタイミングで好物のネタを出してくれるものではないのに、michiyoさんは凄い！ こういう、トロの上にフォアグラをのせて白子を添えたような濃厚な渡辺淳一作品をさらりと出してるmichiyoさんは一体何者なんですか？ 渡辺淳一作品は『失楽園』も『愛の流刑地』も愛読しました。でもうかつにも私の愛する女優、秋吉久美子さんが主演ではありませんか。しかも相手役は津川雅彦。 実はここだけの話ですが、昔恋人とメールでエロ話をしているときに「お互い 同性に抱かれるとしたら誰なら許せる？」というアホな話をしていて。 彼女に「津川雅彦はどう？」ときかれて、「嫌だよ。加齢臭が気になる」 といいつつも一瞬抱かれる自分を想像してしまったことを思い出します。 それが、私の大好きな秋吉久美子さんと濃厚なベッドシーンでしょう？これはやばい。 これも今週末ＴＳＵＴＡＹＡ直行で。 ご回答ありがとうございました。
- doraneko66
- ベストアンサー率11% (535/4742)
あ、日本か。。。 じゃあ 八月のクリスマス。日本版 モテキ。 ソラニン。 さんかく。 あの夏いちばん静かな海。 HANABI
お礼
doraneko66さん、再回答ありがとうございます。 モテキは楽しいラブコメでしたね。また観てみたいです。愛すべき男心をリアルに描いて見る者まで、森山未来が好きになってしまいそうな映画でした。 ソラニン キャストをみたらぜひ見たいと思いました。 宮崎あおい、高良健吾 鉄壁の布陣ですね。 一筋縄ではいかない俳優たち。 高良健吾は、駄作がないです。蛇にピアス、横道世之助、 苦役列車でも森山未来の友人で浮世離れしたいい味だしてました。 いろんな顔をもっている役者。出るたびに楽しみです。 伊藤歩さんは、かのサントリーオールドのＣＭ『家族の絆』シリーズで https://www.youtube.com/watch?v=ejU2a91y3YU國村隼さんの娘役を やっていて一目で好きになりました。「娘さんからです」のセリフがいい。 高良は横道世之助でも伊藤歩さんに憧れ横恋慕してますね。 うん。これ今週末絶対に借りてこよう。私の好きな役者さんの映画を 教えてくださってありがとうございます。 北野武の撮ったラブストーリー。知りませんでした。「あの夏いちばん静かな海」 淀川長治も蓮實重彦も絶賛と言うこの作品を観てない私は恥ずかしいです。こういう作品を教えてもらえるからＯＫのアンカテはやめられませんねぇ。 ＨＡＮＡ－ＢＩは観てます。でもこの愛妻物語はもう一度見直す価値ありですね。 ご回答ありがとうございました。
- oya_zico
- ベストアンサー率19% (397/2006)
♪あんなに激しい 潮騒が 貴方の後ろで 黙り込む 身動きも出来ないの 見つめられて～♪ 今、頭の中でヘビーローテーションしている、薬師丸ひろ子さんの主演映画「探偵物語」の主題歌です。 先日、ＮＨＫで薬師丸ひろ子さんの特集を放送していて、あの有名な「セーラー服と機関銃」や、高倉健さんと共演した「野生の証明」等もフューチャーされていたのですが、何故か、この曲が頭から離れないんですよね。 それにしても、当時の薬師丸ひろ子さんのオーラというか輝きは紛れもないスター。 あの目で真っ直ぐ見られたら、スクリーンの前に座っている私達は恋に落ちちゃうこと間違いなしと思ってしまいました。 今の俳優達は、恥ずかしさを表現しているのかもしれないが、恋愛表現が伏し目がち、折角の大スクリーンなのに魅力半減、もったいない。もっと目を見て真っ直ぐ話せよと言いたいです。 余談が長くなり申し訳ございません。 薬師丸ひろ子さんの功罪かどうかは分かりませんが、映画もアイドル全盛時代となり、映画の興行成績の責任が、作品の質ではなく主役に押し付けられるようになり、日本の恋愛映画自体面白味に欠け、余り見なくなってしまったのですが、とある一作品だけ印象に残る映画があります。 相変わらずアイドル主演の恋愛映画、（恋心に気付くまで紆余曲折はありますが）これだけは恋愛表現がストレート、真っ直ぐだったような気がします。 「花より男子Ｆ（はなよりだんごファイナル）」 （原作漫画やドラマが気に入ってたからかもしれませんがネ、ちなみに井上真央さんのファンじゃないですよ。） ただ、洋画に詳しいexさんが、ここまで日本の恋愛映画を推してらっしゃるので、食わず嫌いは止めて、今後は日本の恋愛映画も見ていきたいですね。
お礼
oya_zicoさん、こんにちは ＞それにしても、当時の薬師丸ひろ子さんのオーラというか輝きは紛れもないスター。 80年代は、日本の映画界が大きく変容した時代ですよね。70年代大手各社の作品がマンネリ化したのを尻目に80年代は独立プロが台頭しはじめました。小劇場・ミニシアターがブームになってＡＴＧなどの秀作が次々と世に出されましたね。 70年代と80年代の狭間に篠田正弘が遺した「心中天の網島」。キャストが豪華なだけでなく背景や音楽（武満徹）に斬新な試みがもりだくさん。衝撃的な映画でした。その前年の宇崎竜童、梶芽衣子主演の曽根崎心中も梶の名演が記憶に残る映画でした。ＡＴＧの活躍をうけるかのように世に出てきたのが、80年代の白眉ともいえる角川映画。書籍と映画というメディアミックスに加えて大胆なオーディションによる新人発掘。 そしてまさに薬師丸ひろ子はあの時代の角川映画の象徴でしたね。 ＞あの目で真っ直ぐ見られたら、スクリーンの前に座っている私達は恋に落ちちゃうこと間違いなしと思ってしまいました。 http://www.sopiashingu.jp/media/3/20120520-yakusimaru2.jpg 玉置浩二でなくても皆恋に落ちます。この目には誰も敵わないです。 http://pds.exblog.jp/pds/1/201205/07/99/b0033699_20142432.jpg さて、ここまで慧眼の角川春樹さんが二人目に選んだ原田知世さん。 ブレンディなどのＣＦで若く美しい姿を見せてくれているのですが、 あんなにきれいな人なのにもっと活躍してほしいですね。 ＞「花より男子Ｆ（はなよりだんごファイナル）」 カミさんと一緒にドラマを一生懸命みていました。派手で面白いです。 ＞日本の恋愛映画を推してらっしゃるので、食わず嫌いは止めて、今後は日本の恋愛映画も見ていきたいですね。 いや、成宮くんというとあの映画が印象的だったもので、今回の引退騒動でふと思い出して。私の映画知識はみんな映画好きのカミさんの受け売りです。 あなたを・もっと・知りたくて https://www.youtube.com/watch?v=h9LbyoO_b7s 35周年コンサートといえども劣化しない魅力をご堪能ください。某元国営電話会社の プロモーションソングです。 ご回答ありがとうございました。
お礼
marc2bolantiさん ご無沙汰いたしております。さて今回も素晴らしい濃厚なご回答を賜りありがとうございます。 ＞成瀬巳喜男監督の名作、蓮實も淀長様も絶賛 ＞◉ 鶴八鶴次郎』です。新内,三味の芸道物ですが、なにせ戦前！お若い ＞山田五十鈴さんが美しい！、長谷川一夫も麗しや～ これは、驚きました。私は必殺仕事人の元締めしか存じ上げなくて、文化勲章を受けた女優さんの匂いたつような色香にユーチューブではじめて触れました。 この人、顔も色っぽいでけど声が艶っぽいですね。大原麗子さんを糖分控えめにした健康的な甘ったるさ。怒ったときの勝気な口調「ええ、するもんですか。金輪際頼まれてもしませんからね。」などというセリフを聞くと頭がクラクラします。いいなぁ。 ＞此れを美貌と言わずして…瓜実顔？、歌麿？ 日本女性の伝統美。上目づかいに問いかけるような眼差し、凛としてかつ艶やかな立居振舞。もうダメですね。敵いません。なんていい女なんだろう。。 いや、色白で小顔の瓜実顔という点では若い頃のうちのカミサンとちょっと似てます。（なんという無謀で馬鹿な例えですみません。） ＞筋は、惚れた腫れたと、切れるの別れるの、と云う…、引く身の一夫のほろ苦さ。一人酒場で飲む ラスト… この筋書きは、先の居酒屋兆治と同じ、愛する女をわが手で幸せにできないのなら、他の男に嫁ぐチャンスを与えて自分は身を引こうという「相手を思うがゆえの苦渋の選択」。 加えて、自分一人の新内の芸でどこまで生きていけるか、一人でドサまわりをして観に沁みてわかった鶴次郎。亭主と別れてまで自分と一緒になるという鶴八の気持ちに気おくれする部分もあったのでしょう。 最後のシーンの酒のほろ苦さ、それにつきあう藤原釜足。実にいいシーンです。 ＞～前回の“男で良かった酒…”の御質問に間に合わなかったですが、 ＞小説家の吉田健一らが銀座のバーで飲んでたのが、キルシュワッサー; cherryブラン ＞デーですが、美味いです、無色透明でブランデーよりキリッと捌けキレが良い。 安いやつですが、アマゾンで買ってみました。グラッパに似た感じでなかなかいいです。 さて、アニメ二編については次回のお礼にまとめて。確かにアニメはすごい わたしは『雲のむこう、約束の場所』の映像に圧倒されました。ご紹介の作品も 観てみます。 ご回答ありがとうございました。