こんにちは。
高年初産婦でしたー(笑)。30代後半で初産でした。出産後3週間ほど実家へ里帰りして、その後は、自宅で一人で昼間に沐浴させてました。
そうですねー。ちょっと設定が現実的でないので、うまくヒットするような答えがでにくいかもしれません。
たとえ高齢出産でも、子供を産んで、育てている人なら、沐浴はたいした負担ではないと思います。沐浴よりも赤ちゃんとママともに不馴れな授乳とか、寝ない新生児をえんえんだっこしてるとか、そっちの方がものすごくたいへんです。沐浴が負担で倒れてしまう人はそもそも育児自体難しいのでちゃんと治療を受けて、行政のサポートなど、応援を頼みましょう、ということになると思います。昔のように、おふろばにベビーバスを置いてしゃがんで沐浴というスタイルを想定していますか?確かにそれだと、健康なお母さんでも貧血をおこしそうですが、最近はベビーバスを使わず(私もつかいませんでした)、洗面台や台所のシンク(シンク全体を覆って清潔に沐浴できる沐浴シートなるものもあります)を使う人も多いし、ベビーバスにしても、リビングなどに置いてママは座って沐浴、のスタイルもありです。ですので、リスクのある人は、体に負担のかからないスタイルで、という指導はあってもいいかもしれませんね。
高齢出産とかハイリスクとかに関係なく初産の人は、沐浴自体が不安でおそるおそる、、、って感じでしょう。赤ちゃんをお湯のなかに落っことしそう、首もすわってないから体を裏返すのもどうやったらいいのか、不安でした。そして、その後のケアですが、入院中にへその緒はとれてたので、たまに綿棒でそうじするくらいでした。耳掃除といっても、綿棒をつっこむのはこわいし、動くのでちょっと穴の入り口をなでるくらいのことなので、「ケア」っていうほどのことはなにもしてなかったです。
しいて言えば、うちの子は冬生まれなので、広げた肌着の上に寝かせて、ちゃんと着せるまでの間、寒くないかなとあせっていましたね。なにしろ、首もふにゃふにゃ、袖を通させるのにも、どのくらいひじを曲げさせていいのかわからず、肌着一枚きせるにも、こわごわ、、、。今考えると、そんなんで手が折れるわけない(笑)し、普通の温度の部屋なら、数分裸でいたからかぜひくわけもないんですけど。だから、新米ママへの指導としては「あわてなくても、赤ちゃんはどうもならない!」って、いうのはありでしょう。しかし、特にハイリスクの人にっていうのは思い付きません。
>(1)へその緒の処理(2)耳掃除(3)鼻の汚れ取り(4)水分補給(5)爪きり(6)整髪
うーん、毎回絶対しなくちゃいけないものはないような気がします。耳や鼻はよごれてれば、いつでも自然とふいてあげるだろうし。爪切りは、一日のうちいつしたってかまわないです。整えるほどの髪のない新生児が多いですし、ふさふさでも別に手でちょちょっとなでるくらい、、、かな。
長々と書いたのに全然答えになってないですね、すみません。しかし、妊娠、出産できた人なら、高齢でも、新生児期の育児はそれほど、負担が重い(若い人に比べて、ですよ、もちろん)ことはないです。むしろ、大変なのは、子供が動くようになってからですね。
お礼
回答ありがとうございます。 流しではなくてバスを下に置いてすることの理由に「お母さんが怪我をしなくてすむ」というのは説得力がありますね。今回のテーマがお母さんの体の安全が入っているのでぜひ使わせていただきます!!その他の提案も納得でした。