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ウーファーについて

ステップワゴンRG1に乗っています。 ウーファーの取り付け位置についての質問ですが、ラゲッジ部分に付けるのが一般的なのでしょうか? ミニバンですし、もう少し前席に近いほうが良いのかなという気もします。 この設置場所でも同等の効果は得られますか?   サイズの関係でラゲッジにしか置けそうもありません。 シート下におけるサブウーファーも視野に入れていますがどちらが良いでしょうか?

みんなの回答

回答No.3

再び iBook-2001 です♪ 詳しい状況をご説明下さり、感謝致します。 構成から判断致しますと、ウーファー側は専用アンプを搭載した物なのか、あるいはパッシブネットワークで利用するタイプなのか、まだ少しワカラナイ部分も在りますが、製品の取説などに従って、ちゃんと使ってあげれば、きっと大丈夫だろうと思います。 波長が長い、つまり低い周波数程、音の方向感が感じにくく成ります。 家庭内の高級H-Fiですと、おおよそ100Hz以下にしたほうが無難です。 車内の場合は、室内共鳴とかロードノイズやエンジン音(振動)なども在るため、数倍くらいの範囲以下で、充分実用的に大丈夫。と感じられる事も在るでしょう。 もし、ウーファーのハイカット(ローパス)周波数が選択が出来る場合は、いろいろ試してみて、ご自身の環境で「最も好ましく感じられる」状況を見つけ出してみて下さい。 (憶測に成りますが、オススメは200Hz以下です。) 一応、ウーファーが1.5kHzまで。なんとか音が出ると言う事ですけれど、1kHzって音響特性としては中音の起点として扱われる範囲です。 音程の考え方と、周波数って、ちゃんとした法則に合っているんですよぉ。 1kHzの10オクターブ上が10kHzで、逆に10オクターブ低いのが100Hzなのです。 10kHzからもう一オクターブ上が20kHzで、さらにもう一オクターブ上が40kHz 100Hzから一オクターブ下が50Hzで、更にも一オクターブ下が25Hz 一般的に、10kHz以上とか、50Hz以下は、個人差も多くて、可聴限界を超える、という場合も甥のですが、単純なテスト信号は聴こえなくとも、音楽としては聴こえる範囲の音色感?ニュアンスの違いなどとして感じ取れる事が多いのも現実で、単純な科学的数値だけで決めつけ出来ない場合も多いようです。 (それだけ、個人差も大きいのではありますが、聴力ではなく、聴感の感性力は高い。ということのようです。) ミッドとおっしゃる範囲、受け持ち帯域から考えたら、低音から高音まで、フル対応の「フルレンジ」と思えます(^o^) まぁ、その周波数範囲内、全ての条件下で最適な音が得られるかは、別問題でしょうけれどね。 この意味でも、ウーファーは1.5kHzまで、音が出る。。。と言う事であって、低音再生に特化した設計のユニットから、えられる中音域は、おそらく全体の音を「濁らす」のでは?と想像しますので、適度な処理で、オイシイ部分をより活用された方が良いと思います♪ シート下、これは確かに好みが別れる部分ですねぇ。 だけど、生演奏の大太鼓とか、音と言うよりも体で感じる「振動」という範囲も在り、そういう効果は得やすいのも事実です。 (シート自体を振動させ、低音感を音として耳で聴くんじゃなく、体で感じるための、ボディーソニックなどと呼ばれるものも存在します。) まぁ、振動や荷重などの変化が大きい自動車では、どれほど効果が得られるか、あまり大きな期待は出来にくい可能性もあるかな??とは思います。 案外「低音感」としては、150Hz付近を強調すると「ご機嫌」なサウンドと感じられる事も多く有ります。 余力のアル、ウーファーなら、もう一オクターブ下側の75Hz付近、つまり50Hzから100Hz付近を強調しますと、耳だけじゃない、感覚全般としての、より深みの在る感じも得られたりします。 ウーファー追加で、オワリじゃなく。追加したからこそ、いろいろ調整しながら、より好みのサウンドで楽しめるよう、納得いくまで、ジックリと時間をかけてみて下さい。 あと、ドコカを強調という試行作後を続け過ぎますと、一時的に「撚り強い刺激」方向だけに走る事が在るので、時々強調しない音を暫く聴いて、感覚のリセットも組み合わせて行く方が、良いと思います。 ガンバって下さい♪

回答No.2

どこに置いても、あまり関係ないですよ。低音は方向性が分かりづらい特徴がありますので、後ろで鳴ってても下で鳴ってても、同じように聞こえると思います。 遅延は数mなら問題ないですし、衰弱も一定音量以上になれば車内が共鳴管(?)内のようなものでしょうし、小さければ低音をより持ち上げて(低音の音量を大きくして)やれば良いだけです。

ashitanokokoro
質問者

お礼

有難う御座います。 あまり気になるレベルでは無さそうですね。 ラゲッジに置こうかと思います。

回答No.1

はじめまして♪ シート下や、運転背Kと助手席の間、などへの取り付けが出来る製品も在りますが、形状や大きさ等に制約が大きくなってしまうのがネックですね。 本格的な大型のサブウーファーですと、やはり設置場所としては後方空間しか選択しがありません。 座席から遠く鳴る事のデメリットは、主に2点 距離が離れる事で、音が小さく成る事と、聴こえるタイミングが遅く成る事です。 音が小さく成る部分は、理論的な無響空間であれば、距離差の2乗に反比例して減衰します。 簡単に言えば、距離差が3倍に成れば、3×3=9 1/9の音量に成る。 実際の車内は音の反射が天地前後左右、全てに存在するので、実感として1/2程度にも成れば精一杯でしょう。 その上で、大きなウーファーなら、音響パワー(アンプパワーじゃないのでご注意)が遥かに大きく得られるはずなので、デメリットを差し引いても多くのメリットが得られると思われます。 音の時差(遅延)ですが、一般的に音は1秒に340mほど進む。と言います。 リスナーとスピーカーが3.4m離れていれば、おおよそ0.01秒遅く聴こえます。 モンダイは、他のスピーカーからの相対距離差による影響です、どのスピーカーも耳元に密着する訳では無く、おおむね1mから2mほどは離れているでしょうし、ここでも車内の反射音という部分もミックスされ、実用上では時差えお感じられないだろう。と想像出来ます。 (この意味では、耳元に近い位置に高域用などを導入した場合、なんとなく音が馴染まない、という違和感として「時差」の影響を感じ取れる場合が在ります。) 高域程、波長が短いので、音が到達する「時差」が、波長の相互影響という「位相差」による影響も出やすいのです。 音速が340mだとして、4kHzは340÷4000=0.085m=8.5cmですが、ウーファー帯の100Hzなら、3.4m。って事は、実際の「時差」だけじゃなく「位相差」としての違和感を感じる場合も、実際の設置環境で、各スピーカーとリスニング位置の相対距離から、モンダイはほぼ無い。と考えてオッケーです。 一般的な家庭内のAVサラウンドでも、サブウーファーの位置はかなり自由度が合って、最適ポジションは移動出来る範囲で室内の反響具合等からベストを求めますが、細かい事を言わなければ、どこでも良い。とすら言えますからね。 音響パワーとしては、小型軽量な物程効率が悪く、ハイパワーアンプでなんとか対処したりしますが、大型重量級の場合、中には非常に高効率でアンプパワーが驚く程小さくても大きな音響パワーが得られる場合も在ります。 アンプパワーに頼り切ると、バッテリーの負担も多く成りますから、ほどほどのバランスで考えた方が良いと思います。

ashitanokokoro
質問者

お礼

詳しく有難う御座います。 余程耳が肥えた人じゃない限り大きな問題は無さそうですね。 購入予定のウーファーがサイズ的にラゲッジに置いた方が良さそうなので、悩んでいました。 純正センターBOXがついているので全席の間に置くこともできず、シート下に置くのも何だかな~という感じでしたので、、。

ashitanokokoro
質問者

補足

因みに 最大入出力 ウーファー:300W(入力) ミッドレンジ:50W(出力) アンプ:150W(出力) 再生周波数帯域 ウーファー:25Hz~1.5kHz ミッドレンジ:45Hz~24kHz アンプ:30Hz~14kHz 出力音圧レベル ウーファー:90dB みたいです。

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