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菩提寺へ出す手紙

父親が認知症になり長い間菩提寺と関係が切れていたことがわかり墓地管理費などをまったく払っていないことがわかりましたそのため遠隔地の菩提寺にお金を送ります。 送ることは電話で住職にお知らせ済みです。 本来でしたら墓参りやご挨拶に行くべきですがすぐには行けないので未納の墓地管理費と本堂の改修費用を送るものです。 私は父親の長男ですが実家は空家状態で当面特に帰省の予定はありませんが郷里のお墓は親戚が時折墓参りに訪れているため当面そのまま維持したいと考えています お金は住職の要請により銀行振り込みでなく現金書留で送ることになりました。 下記の文で領収書を要請していますが行き違いの防止や将来の相続時のことを考えています。 その中に同封する手紙を作成しています。下記の手紙文の添削をしていただけませんでしょうか XXX宗XXX派 XXX院 住職 XXX様 寒気きびしき折柄 あわただしい師走となり、何かとご多用のことと存じます。 早速ではございますが先日お伝えいたしました墓地管理費、貴山本堂改修費用、及びささやかですが布施をお送りいたします。 墓地管理費は年3,500円と伺いましたので過去9年分、将来3年分をお送りしたいと思います。 内訳 墓地管理費 年3,500円 2008年~2016年分過去9年分 2017年~2019年将来3年分 計12年分 3,500X 12=42,000  本堂改修費用 100,000 布施 30,000 合計 172,000円 なお、上記の内訳入りの領収書をご返送いただきたくよろしくお願いします。 皆様、健やかなる新年をお迎えになられますよう、心よりお祈り申し上げます。                               2016年12月6日 差出人氏名

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  • fujic-1990
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回答No.1

 まず、勝手に私の好みで書き換えさせていただきますと、  あわただしい師走となり、何かとご多用のことと存じます。  早速ではございますが、先日ご相談致しました墓地管理費、貴山本堂改修費用と、そして心ばかりですがお布施を送らせていただきます。  なお、墓地管理費は年3,500円と伺いましたので、過去9年分と将来3年分を送らせていただきます。  末筆となりましたが、皆様、健やかなる新年をお迎えになられますよう、心よりお祈り申し上げます。                               2016年12月6日  差出人氏名 内訳  墓地管理費   42,000円(2008年~2019年分 計12年分として)   本堂改修費用  100,000円  お布施     30,000円  合  計   172,000円 なお、上記の内訳入りの領収書をご返送いただきたくよろしくお願いします。 (1)まず、『寒気きびしき折柄』か『あわただしい師走となり』のどちらかは不要と思います。どちらも、時候の挨拶にあたる言葉と思いますので。 (2)『及びささやかですが』布施  「及び」は硬い感じ。  「ささやかですが」でもいいのですが、私の語感でいうと、「ほんの心ばかりですが」のほうが柔らかいような・・・ 。 (3)ささやかですが『布施』   「お」を入れましょう。「御布施」または「お布施」。 (4)ささやかですが『布施』をお送りいたします。  送らせていただきます。  まあ、どこまでへりくだるかは、書き手の好みの問題ですが。 などなど。以下省略。  ついでに1つ、申し上げにくいことを・・・  私の経験では、お寺は領収書をくれないと思います。それとも宗派・寺院によるのでしょうかねぇ?  まあ、正式に額が決まっているらしい墓地管理料分はくれるかもしれませんが、ほかは・・・ 。期待されないことをお勧めします。  代わりに、現金封筒の後ろの紙(名前不明、郵便局が●●寺向けの現金封筒を受け付けた証拠)を保存しましょう。

BABA4912
質問者

お礼

ありがとうございました。とても良い感じになりました。領収書はやはり難しいようですね。

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