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手作り化粧水を始めるためのヒント
- 手作り化粧水を作る際には、精製水とグリセリンの購入が必要です。しかし、精製水の余りに困っている人も多いようです。また、グリセリンは開封後も問題なく保管できます。精製水とグリセリンのみでも化粧水として十分な効果が得られますが、精油を加えることで香りを楽しむこともできます。精製水とグリセリンのみの場合でも効果は期待できますが、精油にはさまざまな効果があるため、自分の好みやお肌の状態に合わせて選ぶと良いでしょう。
- 手作り化粧水を始める際には、精製水とグリセリンの購入が必要ですが、精製水の使い切りに悩む人も多いようです。また、グリセリンは開封後も問題ありません。精製水とグリセリンのみでも化粧水として十分な効果を得ることができますが、香りを楽しむために精油を加えることもできます。精油にはさまざまな効果がありますが、効果の個人差があるため、自分に合ったものを選ぶと良いでしょう。
- 手作り化粧水を作る際、精製水とグリセリンの購入は必要ですが、精製水の使い切りに悩んでいる人も多いようです。また、グリセリンは開封後も問題ありません。精製水とグリセリンのみでも十分な化粧水を作ることができますが、香りを楽しむためには精油を加えることもできます。精油にはさまざまな効果がありますが、効果の感じ方は個人差があるため、自分に合ったものを選ぶと良いでしょう。
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- plot2jankey
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2週間以内に使いきったほうが良さそうですね... https://u-rara.jp/tezukuri-organic-cosme
肝心の精製水の使い方について、あまり参考にならない回答しかできないのに恐縮なのですが…。 なぜかというと、今でも化粧水を手作りしたりはしているのですが、もう精製水はほとんど使わなくなってしまったからです。 理由はやっぱり、無駄にしてしまう量が多くてもったいないからです…。 余った分は、 入浴後のカルキ落としに使う(特に実感なし)・生薬を仕込む時にエタノール量を調整するのに使う(半年に一度ぐらいしか仕込まないので)・プレスキンケアとして(ただの水なのではじくだけだった)・ボディのスキンケアに(これは冬はまあまあ)・猫の耳掃除に使う・開けたてなら飲む・植物にやる・加湿器に、イオンスチーマーに・夏の虫刺されスプレーやルームスプレー等々を作る・酒粕パック等する時に希釈する、 最後にはもう、料理にも使ってました。口に入るものに使うのは気分的にイヤなので、低温加熱で鶏をゆでるときとか。(鶏肉を入れて空気を抜いた袋を70度のお湯に1時間ほどつけておくとしっとり仕上がる方法です。) そこまでしないと使い切れませんでした。このもてあましている感じといつも期限を気にして買わなければいけないのがストレスでした。 それで、スキンケアの時にストレスを持ち込むのがイヤで精製水を使わなくなってしまいました。 今では浄水器の水か、蒸留芳香水(=フローラルウォーター。植物から精油を抽出した時にでる水分。)、軟水のミネラルウォーター、などなどで自由に作っています。 衛生的ならもうある程度不純物が入っていて効果が落ちてもいいやと思って。 >グリセリンは開封後日持ちは問題ないのでしょうか? 商品の説明書きをご覧ください。だいたい、「未開封で3年・開封後は冷暗所保存で1年」とあると思います。 (でもここだけの話、汚染されなければ開封後も数年使っても平気だと思う…) >精製水も、グリセリンを混ぜた状態の方がもちがいいとかありますか? 可能性はありますが、グリセリンを入れて精製水の期限延長を狙っているのならお勧めしません。 グリセリンに入っている防腐剤の種類と量を把握していて、どの濃度にすれば防腐効果が保たれるか計算できる人のみがやっていいことだと思います。 つまり、防腐剤にも「効果を発揮する濃度」があるわけです。精製水で薄めると効果を発揮する濃度に足りなくなる恐れのほうが高いです。 なおかつ、グリセリンほど粘度がなく(菌類は好みの水分量があって、水を足して粘度が下がると好みの水分量に近づく)、栄養豊富な水を作ってしまうことになりかねません。 >精油を入れるか悩んでるのですが、精製水とグリセリンのみでも化粧水として大丈夫なんでしょうか? 大丈夫です。お好みです。水とグリセリンで非常に簡素な化粧水として働きます。 ご存知かと思いますが、グリセリンは入れすぎないようにご注意ください。入れすぎると逆に乾燥します。 私は水にグリセリンを入れただけではちょっと物足りないです。なので精油を入れた化粧水が好きです。以前は飼っている猫に遠慮して作っていなかったのですが…。 >精油は基本的には香りがメインなのですか?精油事態に効果はあるんでしょうか? 強い香りがしますのでそれだけを目的にしても良いのですが、精油自体に肌や精神への働きかけがあります。 たとえばアンチエイジングと乾燥肌対策を狙って、キャロットシードとフランキンセンス、ネロリ、ローマンカモミールを配合するとか。(肌がふっくらして乾燥からくる小じわがなくなり、くすみ抜けが良いです。) でも精油はかなり強いものでもあるので、知識が不足したまま使うととんでもない結果を招くこともあります。 たとえば上のキャロットシード他何種類かは妊娠中の使用は禁忌です。流産の可能性を高めるからです。日本人が好む柑橘系の精油は光毒性を持つため、つけてから日光を浴びるとシミの原因になります。 精油の入門でありながら奥深さももつラベンダーは、何種類も種類があって、リラックスしたいなら真正ラベンダー、肌につける化粧水に配合するならスパイクラベンダーが向いている、というような違いがあります。 それに、グリセリン同様、たくさん入れれば入れるほど良いというものでもなくて、どの精油はどの程度が適量かというものも決まっています。 なので、生半可なまま精油を使うのではなく、できれば一冊でも本を買って、基本的な知識を学んでほしいです。 最近は、ネットで何か調べようとすると、儲け目的でよそからパクリ・リライトで埋めたアフィリエイトブログがやたらと引っかかって、なかなか良いサイトにたどり着けないので…。 https://www.amazon.co.jp/s/ref=sr_nr_n_8?fst=as%3Aoff&rh=n%3A465392%2Ck%3A%E7%B2%BE%E6%B2%B9&keywords=%E7%B2%BE%E6%B2%B9&ie=UTF8&qid=1480891176&rnid=2321267051 あとは、化粧水に混ぜるだけで効果があるような、そういう成分を単体で売っているお店があるのをご存知ですか? 実店舗でも買えるチューンメーカーズhttp://www.tunemakers.net/ 生薬化粧水から会社を興したトゥヴェールhttp://www.rakuten.ne.jp/gold/tvert/ (手作り化粧水のページに化粧水生成キットがありますhttp://item.rakuten.co.jp/tvert/c/0000000115) 手作り化粧品の成分ごとに売っているお店のうち、老舗を二つ、 peach-pigとhttp://www.natural-goods.com/ マンデイムーンhttp://www.mmoon.net/ (他にもあります) 私はセラミドやビタミンC誘導体などをよく買います。オイル系と合わせるとかなり良いです。 わからないことをさらに増やしてしまっただけのような気がしますが、 手作り化粧水はいろいろ楽しい面もあるので、よかったらはまってください。