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下関にお住まいの方や知り合いのいらっしゃる方へ
TVで下関が紹介される時、必ずと言っていいほど「地元の方はふぐをふくと言います」 と放送されますよね。 これって、どのくらいの割合で言われているのでしょう? 山口県人は、殆どの人が「ふぐ」と言ってるのですが、下関の方たちは、ほんとうに「ふく」と 言われることの方が多いのでしょうか。 ましてや、地元はふぐを年中食べてるように言われますが、たま~に口にする程度ですよね?
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質問者が選んだベストアンサー
友達が下関に住んでます。 SNSでつながってるので近況は把握してますが、 そんなにしょっちゅうふぐ食ってないですよ。 ふくという人の割合はわかりませんが、ふぐの事をふくっていうのは店の人だけだと思いますよ。
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- SPS700
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回答No.2
母は、山口西部(長門ナガト方言地域)の出で、東の方は周防(スオウ)の言葉で一緒にしないでと言っていました。でも徳山(周防方言地域)の料亭では「フク」と言っていました。 「フク」は「福」に通じるという縁起からで、母は、相手がそう言うなら調子を合せる、といった程度でした。フグを出す商売関係の人は山口県東部でも使います。 http://www5b.biglobe.ne.jp/~hakuno/hougen.htm
質問者
お礼
徳山と言えば、ふぐの延縄漁発祥の地ですね。 やはりお店(料亭)関係では縁起を大事にされるのかもしれませんね。 下関弁辞典というのが有るとは! 参考になりました。 一般の人は、相手に合わせる程度で普段はふぐというのでしょうね。 ご回答ありがとうございました。
お礼
やはりそうですよね。 昔見た県民ショーでは、山口県民はふぐばっかり食べてるみたいに紹介されてました。 山口県出身の総理大臣だけは多いので、そのせいもあるのでしょうか(笑) 早々にご回答ありがとうございました。