海外での日本人差別

質問

昨今海外で日本はクールジャパンとして尊敬されているの様な偏った偏向報道や、それを間に受けて日本人は外国人から『すごく』好かれていると勘違いしたり、強い憧れを持つ海外かぶれの若い人達が増えていますね。

いわゆる海外かぶれで白人と結婚したいと言っている私の知人が今年の夏にイギリスに旅行に行ったところ、酷い人種差別(暴言やレストランで日本人お断りなど)を受けて意気消沈して帰国してきました。

そのせいで今までノリノリで英単語タグでインスタをやっていたのに、それもやめてしまいました。
いつのまにかサングラス&赤リップもやめていました。
ちょっとウケました。。

海外が好きだったけれど、海外に行ったら現実を見たという方、いますか？
パリ症候群みたいな。。

海外では黒人よりもアジア人の方が偏見が強いと聞きますが、本当でしょうか？

最近の海外反応系のテレビ番組や海外かぶれにはうんざりしていたので知人にはいい薬になったと思います。。

回答よろしくお願いします。

回答No.1

SPS700 · ベストアンサー

1。海外が好きだったけれど、海外に行ったら現実を見たという方、いますか？パリ症候群みたいな。

　パリ症候群かどうか知りませんが、中学校の美術の先生がパリに留学した人で、「尻上がり目」などと散々な目にあったとは聞いていました。

2。海外では黒人よりもアジア人の方が偏見が強いと聞きますが、本当でしょうか？

　その可能性はあります。金を落として帰る観光客と、地の人から職を奪う移民とでは、また違います。

　僕の住んでいるカリフォルでは、町のプールの月曜が白人、火曜がメキシコ人、水曜が黒人、木曜が中国人や日本人、金曜日は水の入れ替え、という時があったそうです。

3。最近の海外反応系のテレビ番組や海外かぶれにはうんざりしていたので知人にはいい薬になったと思います。

　同感です。留学中あった嫌な経験は隠し、いいことだけを針小棒大に話す人は少なくありません。

回答No.5

ithi

prprCandy801 さん、こんばんは。

今も昔も同じですね。黒人は昔ヨーロッパ植民地時代の名残みたいなものですね。でも、まだ、日本人のことをほかのアジア人と一緒と考える人のほうが一般的なんですよ。あるいはバブルのころ、ヨーロッパの文化を買いあさるという悪いイメージも定着していましたからね。もしかしたら、顔が、少し、中国人やインドネシア人、あるいはフィリピン人に似ていたのかもしれませんね。明治期にフランスに工兵留学した某有名軍人はフランス軍の士官にそこの中国人といわれたそうです。日本という独立国から来たといったのですが、それでも、フランスの植民地出身だと思われていました。

回答No.4

SPROCKETER

マスコミが海外の日本に対する評価を正確に伝えないからでしょうね。同時に言えるのは、世界から批判される外交的失敗が多い国だからでしょうね。

　冷戦時代に、チャウセスク独裁体制が続いていたルーマニアから日本に来たルーマニア人が、「日本のマスコミ報道はルーマニアと同じで驚いた。」と話しているのをニュースで見たことがありますが、そのルーマニアでは、冷戦崩壊と同時に改革派が武力クーデターを起こしてマスコミを制圧し、チャウセスクの虚偽宣伝や隠蔽した真実を報道させ、チャウセスクが逃げ出して、最後は銃殺刑になっていましたが、そのニュースを見た自民党幹部の動揺ぶりに、ただならぬものを感じた覚えがあります。

　政府やマスコミは油断していると、海外の情報を封じた上で、世界で最も嫌われている国の真似を始めるのだと考えて置いた方が良いでしょうね。日本が嫌われるのは、それが原因だと思います。海外の人達は知っているが、国内にいる我々は知らされていない事実が非常に多くて、そういう情報操作をおこなっているのは他ならぬマスコミであるわけです。

　欧米の人達は、日本は今も軍国主義を捨てず、戦争責任を認めず、あくまでもファシズムを貫き通して、大日本帝国の復活を企んでいる危険極まりない国という意識を持っているのだと思います。

　実際、そういう認識を持たれても仕方が無い政治的暴走が多く、マスコミの情報操作や隠蔽工作が多い為に、そういう批判に説得力を持たせてしまうのだと思います。

　過去にマスコミが隠蔽した真実を全て知ると、武力以外に自由を得る方法が無いと考えるようになると言われるほど、マスコミの報道姿勢は権力寄りで、「日本には野党が無い。真の野党は武器を取って戦っている人達だ。」と言った外国のジャーナリストがいるほどだそうです。

　こういう政治体質を抱えた国が世界に理解されるはずがなく、国が態度を変えないのに国民が理解されるはずが無いのが真実でしょう。

　外国人の眼から見れば、我々国民はファシズムに騙されて自由を失った奴隷であって、現状回復する能力も無いほど愚かな人達という目で見られているのだと思います。武器を捨てて自由を失った馬鹿な連中と思われているのでしょう。

回答No.3

Viartril-S

新婚旅行でイギリスに行きましたが、見ず知らずの小学校低学年くらいの白人の子供から差別発言を受ける事がありました。子供がこれをやるということは基本的に精神文化の根底に差別があって、大人は蓋をしているだけ、と考えられます。
あと、差別かどうかはわかりませんが同じイギリス旅行中のレストランで、ステーキを焼き加減ミディアムで頼んだのですが、マグロのたたきのように表面だけ焼いて中が完全に生のステーキが出てきて驚きました。噛みきれなくて苦労しました。同じ旅行で訪れたフランスの方がずっと居心地は良かったです。

回答No.2

akiye2

人口割合が違う。
米国ではご存じの通りネグロイドが多くアジア系モンゴロイドは少ない。
欧州ではアフリカ植民地の関係でネグロイドが多いが、アジア系モンゴロイドは少ない。

距離も欧米からアフリカは遠くないが東アジアは遠い。

基本的にコーカソイドにとって有色人種は下位人種である。
ネットでもYellow skinと平気で書いている。
それを考えずに発言し行動すると、反感をかい差別が表立つ。