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統合失調症が発症するきっかけについて
何か本人が対応できない事態に直面したときでしょうか。
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- ido-kawazu
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質問者さま こちらで専門的な知識を得ることは無理です。 もっともらしく言う方もいらっしゃいますが、 まだ解明されてない部分もあると思います。 そしてデリケートなことなので、 本人が対応できない事態に直面したとき、 あると思います。 100人に一人とか、ネットで検索すれば でてきますから。
お礼
どうも小さい時から自分で判断するということをしないで成人すると、危ないように思っているので、あえてこのサイトで質問してみました。
統合失調症は精神分裂病のことです。 統合失調症というようになったのは 印象の違いからです。 精神科からメンタルクリニックと いうようにしたのも同じです。 むかしは気狂いとして隔離されていたでしょう。 まだ精神医学が進歩していなかった時代は 病院に閉じ込めて強い薬を投与されていたと 思います。いろいろあって バランスを崩しただけの人もいたかも知れません。 退院した頃には本当におかしくなっていた人も いると思います。 きっかけは分かりません。 あることから焦燥感や罪悪感に苛まれ 過剰に反応すれば誰だって バランスを崩すし、 急になる人もいるでしょう。 一時的な混乱なら 回復できると思います。 体調不良や不安定な自分と 折り合いをつけることができない苦しみ、 自分が保てなくなることや 薬物依存などもあると思います。 自分でもよく分からないうちに 調和がとれなくなることもあると思います。 繊細な人が周囲に追いつめられることによって おかしくなっしまうことあると思います 自ら死を選ぶ人もいるでしょう、 もしかしたら気づいていたかも知れません。 これ以上は無理だと、自分は おかしくなると。 >何か本人が対応できない事態に直面したときでしょうか。 あると思います。
お礼
特別な体験が引き金にはなってはいないと思っています。とくに社会生活に適応するための訓練が十分できなかった人に多いのではと思っています。
- oyatsuya
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＞多くの人は解決できない課題に対しては静観するなどの対応をしますが、 ？。静観できないでしょう。例えば、癌などで本人はもちろん医師にもそれは進み過ぎていて解決できなくて死が確実になったばあい、本人の歳が若いほど静観できる人は殆どいません。 ＞統合失調症になるような人は早急に何とか解決しようと焦るのではないでしょうか。 統合失調症気質というものがあるとして、それが確定できるほどに、有識者の方々に確信されているとは思えません。 誰でも、何に関しても、自分の身に異常が発見されたなら焦ります。 ただ、統合失調症とか認知症とかは、内面が人間として存在できなくなるという恐怖感が生まれるかも知れません。そして社会で疎外されるという予測からの絶望感が生まれるのかもしれません。でも、それも、ほかの、例えば身体異常の人たちと同じ憂いだと思います。 だから、質問者さんの憂いの点は全て、統合失調症の人の特質とは思えません。
お礼
その後の実際的行動あるいは対応が問題なのだろうと思いました。
- ido-kawazu
- ベストアンサー率26% (88/327)
こんにちは。 ＞ 統合失調症が発症するきっかけについて 何か本人が対応できない事態に直面したときでしょうか。 ＜ 原因は未解明なのです、しかしドパミンの過剰分泌原因説が有ります、 発症時期が主に10～30代の青年期に現われる典型からしても、ホルモンバランス の崩れ━━腸内バクテリアバランスの偏り━━食べ物バランスにいきつきます。
お礼
社会の混乱期に多発するのでしょうか。
- rokutaro36
- ベストアンサー率55% (5458/9820)
（Ｑ）何か本人が対応できない事態に直面したときでしょうか。 （Ａ）ご質問の内容自体が、ちょっと不明瞭です。 発症するきっかけは、あると考えてよいと思います。 ですが、本人が対応できない事態とは、どのような事態なのか、 言葉の定義がわかりません。 統合失調症を発症する原因そのものは、不明ですが、 発症のきっかけとなる要因は、 遺伝的素因と環境の影響の２つだと言われています。 環境の影響と言っても、日ごろの影響、「きっかけ」となる 出来事など、様々な要素があります。 統合失調症の発症率がどれぐらいか、ご存知でしょうか？ 世間一般で考えられているよりも、患者数は多く、 統計的には、生涯発症率は、１００人に１人と言われています。 患者の半数は、治ると言われています。 日常生活が困難なほどの重度の障害が残るのは、１～２割程度。 残りの３～４割は、治療をしながら生活をするというかんじです。 統合失調症の母親から生まれる子供が発症する確率は、 １０％ほどだと言われていますから、 遺伝的素因を持っている人も、実は、多いということです。 となると、きっかけとなる「本人が対応できない事態」というのは、 決して特別な事態ではないということなのです。 実際に、きっかけとなったと思われる出来事は、 進学、就職、一人暮らし、結婚など、多くの人が経験する 普通のことが、発症のきっかけとなっているようです。 発症したのだから、本人が対応できなかったということになる のでしょうが、その出来事は、特別なことではなく、 誰もが経験するような普通のことがきっかけとなってしまうのです。 よって、統合失調症を発症するきっかけを事前に察知して きっかけをなくして、発症を予防するということは、現状では 無理です。 今後、研究が進めば、きっかけの中身をさらに分析して、 特別な何かを見つけ出すことができるかもしれません。 そうなれば、予防につながる可能性もあります。 統合失調症の患者の半数は治ると申し上げましたが、 統合失調症も他の病気と同じで、早期発見・早期治療が、 治るための条件となっています。 つまり、発症の早期に治療に取り掛かった患者の治療成績が 良いということです。
お礼
なる程、きっかけといっても特定のものではないということですね。
- oyatsuya
- ベストアンサー率21% (111/517)
そういうときの発症は鬱が多いんじゃないかなぁ。 単に知識と勘で統合失調症と診立てるしかなかったのが今までだと思うけれど、 病気なら、機能的異常や器質的異常があるはずなので、それが検査数値や検査画像で明白になることをもってしての診断のほうが明確だと思います。けど、現段階ではまだ責任をもって基準にできるほどのデータ量と解析が進んでないと思います。 また、器質的異常があっても発症しないばあいも有りうるし、機能的異常が発生したばあいは発症するという予測は確信に近くなると思います。これは、他の全ての病気からの類推なので、統合失調症も、全ての病気と同じく、心を入り口にしての体に何らかの負荷（ストレス）がかかり続けることで発症するとも表現できるので、 質問者さんが書かれている事態でも発症は有りうるとは思います。が、器質面での違いから、統合失調症としては発症しないという場合もあるとも思います。
お礼
多くの人は解決できない課題に対しては静観するなどの対応をしますが、統合失調症になるような人は早急に何とか解決しようと焦るのではないでしょうか。
- ayako728
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統合失調症の特徴は幻聴と妄想で、一般的には女性がなりやすく遺伝性もあると言われている。ただ、単なる結果論であり、発症する確率はかなり低い。 また、思い込みが強すぎて他人の話を素直に聞かない、冷静な判断が苦手な人がなりやすい。従って、全く違う。
補足
きっかけには何か共通点がないのでしょうか。
- buturikirai
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それがハッキリと判っていれば予防出来るかもしれません。 何かのトラブルがきっかけで病気になるのか？ 反対にトラブルがきっかけで病気が見つかるのか？ 私は後者だと思います。 悪化させてしまう人は、周囲が無関心で治療の開始が遅れるからです。 現在では、良い薬が有り、早く気がつけば、病気を抑えていくことが出来ます。
お礼
本人にもきっかけははっきりしないことが多いのでしょうか。
お礼
おっしゃる通りだと思いました。きっかけもそのひとつで特定できるものではないのでしょうね。