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年齢とともに寂しさを感じることがあります。
若い頃は寂しさを感じることはありませんでしたが、 年齢を重ねるにつれ、なぜか寂しさを感じることがあり、困っています。 昨日もこのカテゴリーで質問しましたが、歳と共に学生時代の友達と疎遠になり、 新しい友達が思ったようにできないことも原因かとも思います。 誰か知り合いの人と楽し気に話したとしていても、心の中に冷たいすきま風が吹いているかのような 気持ちをいだくこともあります。 年齢とともに寂しさを感じることはあるものなのでしょうか? 寂しさを感じるとしたら、その寂しさをどうやって人はいやしているのでしょうか?
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>>年齢とともに寂しさを感じることはあるものなのでしょうか? 若いときは、学生時代の友人がいたり、新しい友人もできやすいものです。 たとえ一人ボッチであっても、オタクな趣味や仕事、スポーツに没頭していれば、寂しさを感じ無いことも多いと思います。 でも、年齢を重ねると、自分が昔大好きだった歌手とか、あこがれの人が亡くなってゆきます。 若いころは熱中できたことにも、そんなに熱くなれなくなります。 セックスの欲望でさえも衰えてきます。 さらに、50才を越えれば、体のどこかにガタがきて、少しずつ「老い」が身に染みてきます。 「自分は、あと何年生きることができるのだろう?」 などという思いがよぎるようになります。 夏から秋に季節が変わると、寂しさを感じることありますが、それと同じように、年とると、人生も秋になるわけです。 その年齢になれば寂しさを感じることも多いと思います。 >>寂しさを感じるとしたら、その寂しさをどうやって人はいやしているのでしょうか? 独身の方は、クリスマスや年末・年始の時期、寂しさを強く感じるといいます。 でも、結婚していたら、年取っていても、その時期、2人で楽しむことができます。 映画は夫婦50割で、いつでも2人で2000円で見ることができますし、自宅での食事やDVDなども2人で楽しむことが可能です。 だから、独身で年齢を重ねるので寂しさは増すとしても、ずっと寂しさの度合いは減ると思います。 配偶者、あるいは、それに類する人と一緒にいることで寂しさを癒すのではないでしょうか? あるいは、未来を託す若者たちの成長を助けるような活動をして、若い人たちと触れ合えば、寂しさは吹き飛ぶのかもしれませんよ。
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- dottimiti
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近隣の趣味活動ではうまくいかなかったのですね・・・。 なにかの役に立とうとするなど、目的をもった活動をしていると、その目的において集まってきた人と濃厚な時間を過ごせるだろうと思います。
お礼
>近隣の趣味活動ではうまくいかなかったのですね・・・。 そうなのです。いくつかの趣味サークルに入ったり、地域の活動にも参加しましたが、やはり「境遇の壁」にぶちあたるのです。
- pipipi911
- ベストアンサー率22% (1029/4602)
多種多様な寂しさが有りますので、分析してみませんか。 アナタ様は、親しいお友だちが居れば、それだけで 本当に寂しくないのか、お友だちと疎遠になってしまった 根本原因は何なのか、思ったように新しいお友だちができない 原因は何なのか、精密に丁寧にファクターを探ってみませんか。 私の身辺では、殆どが年齢が進むに連れて、 向学心や向上心も上がってきている人たちばかりで、 寂しいなどという言葉を耳にすることがありませんので、 これからは「寂しくないか?」のような質問を発して みることにします。 「子は親の鏡」なのだそうですがアナタさまの親御さんも 寂しかったのでしょうか。 「外界は自分の心の鏡」とも言われますので、その辺のことも 考えてみられると、解決の道が開かれるのではないでしょうか。 自身に生じた問題や課題の答は、自身の中から 必ず見つかりますので、進めてみてください。 相田みつをさんの「奪い合えば足りない、分け合えば余る」を 「求め続けると限りなく足りない、与え合えば余る」と変形して、 これからは、煩悩を消して、奉仕活動などで 社会貢献するサークルに参加してみれば、人生観や 価値観が変わってくるかもしれませんよ。
お礼
>「子は親の鏡」なのだそうですがアナタさまの親御さんも >寂しかったのでしょうか。 もう親は他界しましたが、やはり歳とともに「寂しい」と言っていました。 その理由の一つは友達の立て続けの他界でした。
- ok8821
- ベストアンサー率8% (17/201)
わたしは60代半ばですが、月に2、3回フィリピンパブで、カラオケやったり、女の子と話をしたり、パブで知り合いになった同じような年令の方々とゴルフに行ったりして楽しく人生を過ごしてます。 趣味の会う仲間をつくらないと、暗くなるのはわたしも一緒ですよ、
お礼
>趣味の会う仲間をつくらないと、暗くなるのはわたしも一緒ですよ、 私も仲間を作りたいと思いこの数年の間に3つの趣味サークルなどに入って活動したのですが、残念ながら仲間はできませんでした。 3つのサークルのうち2つは「教室で会っても挨拶さえしない人が多く仲間を作ろうと いう雰囲気ではない。」ので見切りを付けてやめました。 今は1つのサークルに入っていますが、活動の内容が専門的すぎて、私がついてゆけないのです。ごく一部には親切にしてくれる人がいるのはさいわいですが、嫌な感じの人もいて、そういう人はスルーするようにしています。
- bullbear36
- ベストアンサー率18% (195/1070)
一人で話し相手が居ないと言う事であれば積極的にサークルや地域のボランティアに参加されたら良いと思います。小学生の登下校見守り隊なんかお勧めです。新しい出会いが待ってます。人との係りが億劫と言うのならペットを飼われるのも一考かと思います。癒されますよ。私は後者を実践してます。後、このサイトもそれなりに役に立ってます。
お礼
>このサイトもそれなりに役に立ってます。 私の場合このサイトも役にたっています。いろんな知識が入ってきますし、ほんのひとときでも寂しさがまぎれるように思います。
- catpow
- ベストアンサー率24% (620/2527)
>>しかし配偶者がいる場合、配偶者が亡くなったら、一気に寂しさを感じるのではと思います。 確かにそのとおりです。 私は、長年、幸福の科学の会員であり、霊の存在やあの世の存在を信じています。 そして、妻は霊能力があり、たまにその力を発揮して、お通夜や葬儀のとき、亡くなった方からの通信を遺族に伝えることをやっています。 また、妻の霊能力を信じるしかない経験をさせられたこともあります・・・。 だから将来、妻が亡くなっても、その霊はあの世で生きていることは信じています。 とはいえ、身近で会えなくなるのは確かですから、寂しくなるのは確かでしょう。 仏教系の小説を読むと、人が死んで悲しんでいるシーンで、「悟りが足らん!(悟っていれば、霊の不滅、輪廻転生の教えから寂しさはないはずだ!)」 なんて書かれていた気もしますが、やはり生きている人間、悟りにまだまだ遠い心境である以上は、どうしても、寂しさからは逃れられないでしょうね。 >>>未来を託す若者たちの成長を助けるような活動をして、若い人たちと触れ>合えば、寂しさは吹き飛ぶのかもしれませんよ。 >> >>そのような触れ合いの場があればいいのですが。 年取っても、それなりの収入源あるいは財産があって、体が健康であれば、時間はたっぷりあると思います。 (平日、休みを取って多摩川沿いを自転車で走ると、暇している多くの老人たちに会います・・・) ボランティア活動とか、落語でよく出てくる知恵袋のご隠居さん的な仕事などやっていたら、若い人と触れ合うチャンスも増えるのでは? あるいは、若いころ仕事で得た知識を生かして、塾のようなものをやるのもいいかもしれません。 私の場合、上に書いたように、幸福の科学の会員ですので、「退職して時間が余っています」なんて言ったら、「嬉しい!支部の仕事のお手伝いしてください!」とか言われるでしょうね。 幸福の科学は、宗教団体と思われていますが、昔は「人生の大学院」と標榜していたように「生涯学習の場」という面も大きいですので。 ちなみに、私の場合、仕事がプログラマですので、それを生かして、若い人にプログラミングを教えるとか、「入社当時は、パンチカードがあって、それを床にばらまくと大変だったりして・・・」「インターネットが使えないころ、パソコン通信なんてのがあって、音声カプラを使って・・」なんて昔話を話すのもいいかな?と思うことあります。
お礼
お答えありがとうございます。
来年80歳になる爺です。 年取るごとに楽しくなります、友達も20人います、クルズ船の写真撮っています世界の豪華なクル船を、朝の6時から港でわいわい言いながら入港を待っています。 入港が朝7時・8時が多いですので1時間前に皆な集まります。 海上海上自衛隊・航空自衛隊の会員に入っていますので、いろんなイベントに行きます。 12月3日 高松で「護衛艦くらま」(22017年3月退艦予定)の公開に行きます。 12月11日海上自衛隊阪神基地隊。 2016年 ウインターフェスタ 護衛艦。掃海艇・潜水艦の公開。 湾内クルージングで護衛艦に乗ります。 12月15日日本船「ぱしふぃく・びなす」 大阪湾クルジング・クリスマス・ワンナイトクールズ友達20人と行きます。 海上自衛隊のクリスマスコンサートに行きます。
お礼
とても行動的で寂しさなど無縁のようですね。
- fjdksla
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心の拠り所があれば、寂しさを感じても大丈夫だと思います。 私(52歳)の場合、3年前に一緒に遊び(釣り)に行く友達を2人亡くしました。 最近は一人で海まで行くようになりました。 でも、生活の中では家族が居ますし、妻も健在です。 幸い息子が高校生でしたので、「車中泊の旅」と称して出かける事も増えました。 息子が独り立ちしたら次は妻と行くつもりです。 でも友達と行くのは家族と違って楽しいですね! そう言った寂しさはあります。 人として生まれたのですから、 何百年と受け継がれた生活を繰り返す事で人生を全うできるのでは無いでしょうか。 生まれて、育ててもらい、次は結婚して子供を授かり、その子供を育てる。 そこに頑張る元が有ったり、諦められない家族が居たりするのでは無いでしょうか?
お礼
>私(52歳)の場合、3年前に一緒に遊び(釣り)に行く友達を2人亡くし>ました。 >最近は一人で海まで行くようになりました。 50歳代で友達が亡くなったのですね。 私が知っている高齢の人で友達がたくさんいる人がいました。 しかし友達が1人、2人と亡くなり、その人が80歳なかばになった頃、 その人の友達のほとんどは亡くなったり、病気で外出が困難になったり、 施設へ入ったりして、 友達と会う機会がほとんどなくなり、晩年孤独になった人がいました。 友達がたくさんいても、長生きしていると、孤独になってゆくものなのだな と思いました。
お礼
>でも、年齢を重ねると、自分が昔大好きだった歌手とか、あこがれの人が>亡くなってゆきます。 私が好きな歌手も亡くなりました。今でもその歌手の歌が好きでCDはたまに聞きますが、やはりその歌手が亡くなった寂しさを感じます。 >さらに、50才を越えれば、体のどこかにガタがきて、少しずつ「老い」>が身に染みてきます。 確かに年齢とともに体のどこかにガタがきます。健康面でこの先自分は どうなるのだろうと感じることもあります。 >だから、独身で年齢を重ねるので寂しさは増すとしても、ずっと寂しさの>度合いは減ると思います。 >配偶者、あるいは、それに類する人と一緒にいることで寂しさを癒すの>ではないでしょうか? 独身の人はもともと寂しさを感じる頻度が多いかもしれません。逆にそのふん、寂しさにある程度慣れるかもしれません。 しかし配偶者がいる場合、配偶者が亡くなったら、一気に寂しさを感じるのではと思います。 >未来を託す若者たちの成長を助けるような活動をして、若い人たちと触れ>合えば、寂しさは吹き飛ぶのかもしれませんよ。 そのような触れ合いの場があればいいのですが。 お答えありがとうございます。