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狙撃手
何故助手いるの
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狙撃時は、風速や高低差、距離に応じて、複雑な弾道計算をしないといけません。それらを助手のスポッタが担当して、狙撃手の負担を減らします。 さらに、遠距離射撃では、着弾点が大きくずれることもあり、ライフルスコープではそれを確認できないときがあります。 スポッターは、視野の広い望遠鏡で観察することで、着弾点が確認しやすくなります。 ただし、超遠距離狙撃で、横風が強い場合は、スポッターも着弾点を確認できず、狙撃失敗ってこともあるようです。 なにしろ、着弾点が狙った位置より1mくらい左右や下にずれることありますからね。