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男(女)で良かった。ウィスキーを楽しむ男の酒と美女に魅了される瞬間
- 男だから楽しめるウィスキーの魅力とは?カミさんとの特別な空気感。
- バーカウンターで飲む酒が一番美味い。マティーニとウィスキーを二杯。
- 美女との瞬間に男で良かったと感じる。娘への感動も特別。
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男の人は質、女の人は量という感じがします。 例えば貴金属。まあ、女性の方が男性より数は持っているでしょうが、 どうも身づくろいの一環としてというか 女性にはある程度着飾るのはノルマ感?のようなものがあり・・・、 衣装とアクセサリー類の組み合わせとか、私はその場しのぎです。 それに引き比べ、男性は、持ち物が少ないながらも、 細部までこだわりや美意識を持って選んでいるように思います。 うちの夫の持っている腕時計は、私はそういうのには疎いので良くわかりませんが 私のプチネックレス3本分以上の値段がしました。 腕にはめてみると非常に感じがよく、夫の美意識の高さに驚いたものです。 ただ、変な話、男の人が22歳から65歳まで仕事の世界だけを見るのに対し、 (それはそれで大変で、私はそんなにはとても働けませんが) 世間が狭いとか世間知らずと言われる女の人の方が、 きれいなものも汚いものも、いろんなものをたくさん見るのではないでしょうか。 女の人の人生が天国と地獄だというなら、 男の人の人生はずっと煉獄?というイメージです。 私はたぶん、旧癖な価値観を持つ、最後の世代です。 男性と女性というのは我が家に限っては、 世界が分かたれていて、分かり合えないと思います。 幸せや不幸を節目節目に感じる男性に対して、 女性にはそういったものが日常的にあり、 小さな幸せや不幸をとにかく数多く感じることができるのではないかと そう思います。 でも、それって、人生を味わうということです。 女の人の不自由なところ込みで、私は自分が女性であることが 結構気に入っています。
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おはようございます。 高校の頃に部活でサッカーして、下馬評では圧倒的に不利と言われる試合で 相手の高校に1vs0で勝った時です。 練習も厳しく怪我も多く、それでも当時は女子サッカーというのは無く 左足の膝なども怪我で歩く事も大変な時もありましたが 何かを成し遂げた、という感覚にもなった時です。 その他として、社会人となり生前苦労して育った父とお酒を酌み交わす事があり 本当に父は苦労して育っていたのも聞いて知っていますので 私が27歳の時に他界しましたが、その時は男で良かったとつくづく思いました。 それと、コメントいただいていましたが、質問者様からの回答で 一度たりとも不快だと感じた事はありませんのでお伝えしておきます。
お礼
すみません。宗教の話題を出したつもりはなくて「精神世界」という読書ジャンルの話でした。誤解を招き重ねてお詫びいたします。 さて、サッカーはもっぱら観戦専門で、実は親戚に日本代表の伝説の左サイドバックが居たりします。ただ、前のカミサンの従弟なのでラモス、柱谷など彼の父の葬儀の時会った程度ですが、ドーハの悲劇は事情を知っているだけにいまだにつらい思い出です。 >父とお酒を酌み交わす事があり 私は父子の会話は少なかったです。父がどれだけ私を愛してくれていたかは、死んでからつくづくわかりました。 「ありがとう。」と言えたのが救いですが「それは、自分の子供に返せ」とぽつりと言った言葉が忘れられません。 父の顔を思い浮かべると、自分が男として立派に生きてこれたか、忸怩たる思いがあります。でも、本当は優しかった父の気持ちが、自分が子供を持ってはじめてわかるのはつらいです。 ご回答ありがとうございました。
- KoalaGold
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女性で得したと思うことはほとんどありません。出産も痛いだけだし、子育てと仕事の両立は大変だし。 けれど母親として保育園に迎えに行ったり子供たちを集めてパーティしたりする上で、父親は他の子供には触れないという事実を目撃しました。自分の子供でさえパンツを下ろしてお尻を拭くことが問題視される時代なんです。ええええ?です。 そういう時にこどもにチューを強要しても許される母親でよかったなあ、と思いました。 またジムに通っているのですが、脱衣所で素っ裸になっているメンバーの健康的な肢体をまざまざと見られてあまりにも美しいので「ラッキー」と思えた時、旦那にこれだけ綺麗な人を見たと伝えながら舌が出たくらいですか。
お礼
>女性で得したと思うことはほとんどありません。出産も痛いだけだし、子育てと仕事の両立は大変だし。 ありがとうございます。その分男は楽させていただいております。出産、子育てを境に不仲になる夫婦(私の最初の結婚がそうでした)もいれば、子供がいなくていつまでも仲のいい夫婦もいたりします。難しいです。 >父親は他の子供には触れないという事実を目撃しました。 犬の頭は撫でますが、確かに他所の子には触れませんね。カミさんは近所の双子ちゃんを「サリーちゃんの弟みたい」といってケーキを渡して手なづけています。何か目論んでいるのでしょうか。 >そういう時にこどもにチューを強要しても許される母親でよかったなあ、と思いました。 これ、不思議ですが我が子は可愛い。というか我が子だけ可愛い。本能的なものでしょうか。私は再婚ですが、妻に連れ子がいます。女の子で18歳のときから一緒に暮らし、もう32歳になります。はやくお嫁にいってほしいです。自分の娘は眩しくて目をあわせられません。この子は若い女友達みたいな感じ。奇妙な縁です。 >またジムに通っているのですが、脱衣所で素っ裸になっているメンバーの健康的な肢体をまざまざと見られてあまりにも美しいので「ラッキー」と思えた時、 男の場合、ジムで逆三角形の筋肉質の裸に見とれることは、無いですw そういうことをするとそっと手をにぎられたりして厄介なことになりそうです。 女性は同性の美しさを愛でることができるのですね。うちのカミサンは美人が大好きで友達は美人ばかり。付録の充実している雑誌みたいで楽しいです。 >旦那にこれだけ綺麗な人を見たと伝えながら舌が出たくらいですか。 うーん。見たいなぁ。 ご回答ありがとうございました。
- isoken
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ex さん、こんばんは。 お付き合いで外飲みでもしない限り、ウイーク・デーの夜は金麦の350 m l 缶1本とレモンサワーを1杯だけって決めてます、余程の事が無い限りこの習慣は変えません。 ただ家内と過ごす週末土日のどちらかは真っ昼間から宴会となる、どこぞから仕入れて来た美味い物を食べながらいつも通り金麦とレモンサワーを飲んだ後、家内は日本酒・紹興酒 or ワイン、そして私はシーバース ( 12年ものの安いやつです ) 一本槍で、どちらかが眠ってしまうまで続く事となります。 ところで今を遡る事25年前の 平成3年 10月 3日(木)、その日の私は1週間程度の出張を命じられジャカルタにおりました、何故この日付を覚えているのかと不審に思われるでしょうが、後段で追々御理解頂けるかと・・。 さてバブルが弾けてからこっち、私のようなぺーぺーはビジネス・クラスとは無縁になりました、その時のフライトも SQ のエコノミー・・しかもシンガポール経由 ( 2時間待ち ) の深夜到着便という悲惨なものでした。 当のスカルノ・ハッタ空港には、「 ちゃっきり金太 」 ( 手癖の悪さに定評があった為、この渾名が付いたそうです ) という異名を持つローカル・スタッフがただ一人出迎えてくれました、ジャカルタ支店で最もグレードの低いポンコツ車に乗ってです。 そのまま滞在先のジャカルタ・ヒルトン ( 他ホテルに買収されて今は恐らく無いでしょう ) に直行と相成りましたが、当ホテルはステイタス的に上の中程度の一般ゲスト用、そして超VIP用迎賓館としての機能を果たす別館の2つがあった、無論私は一般ピーポーの方でありましたが。 何だかんだで目が冴えちゃいましてね、部屋に荷物を放り込んで直行したバーのカウンター・・、その3つ4つ離れた席にエレガントと下品の中間辺りの微妙なファッションをした、華僑系と思しきまあそれなりに美形の御婦人がおりましてね、当然気にならないと言えば嘘になります、異国で過ごす灼熱の初夜という事で、何となく人肌を欲してもおりましたし・・。 そんな彼女がバーテンダーと2~3言交わした後 ( 恐らく 「 あそこのスケベそうな男は一人で来てるの? 」 ・・なんて聞いてたんじゃなかろうかと思いますが。) 、私の隣に移動しブロークンな英語で話し掛けて来る事となる、ただまあここまで来れば鈍感な私だってその全てを理解しました、ああ外人相手の娼婦なんだと・・。 じゃあつまらないかと言えばそうでもなかった、相手が淑女だろうが娼婦だろうが・・意思の疎通が円滑であろうがなかろうが、男ってそうなんでしょうかそれとも私が変わっているのか・・それなりに楽しいんです、ちょっとだけリチャード・ギアの気分も味わえた、もっとも添い寝相手の押し売りは丁重にお断りしましたが・・。 その翌日以降はバーで娼婦の波状攻撃に晒されました、勿論彼女達の大前提は商売・・でも興味も半分・・といった感じでありましたが、 「 俺ってそんなに好きそうな顔をしてるんだろうか 」 ・・と。 以降余談ですが、その日 ( 10月3日 ) に限ってセキュリティ・チェックがやたらと厳しかった、無論バーを覗いても娼婦が誰もいない、不審に思いフロントに尋ねましたら、何と今上天皇・皇后両陛下が初のASEAN歴訪という事で、その日インドネシアに到着された由、しかもヒルトンの別館で旅装を解かれたと聞きました。 ・・という事で、平成3年10月3日(木)という日はたった今ググって調べたんです、あれからもう25年、時が経つのは残酷なほど早いですねぇ。
お礼
このタイトル、言うまでもなくisokenさんをイメージしてました。 いらっしゃいませ。 毎回感心するのはisokenさんの表現力。第三京浜脇の石庭の映像とか、六本木のディスコビル、表参道の裏通りなどいつも絵が浮かぶ文章を楽しみにしています。 もうハノイのホテルもご自宅の芝生の庭も秘密のガレージも浅草の居酒屋もなんども行った気になっています。緩急とりまぜたテンポのいい文章と豊富なボキャブラリーに的確な比喩。isokenファンならずとも誰しも魅了されるものと思います。 >今を遡る事25年前の 平成3年 10月 3日(木)、 ちょっと待ってください。1991年ですか。我が社は遊休不動産をやまほど抱えて、1990年の総量規制などおかまいなし。私はまだ38歳。当時不動産部で米国のショッピングモールの視察をさせてもらったりしてました。土地は仕入れていない不思議な不動産部に籍を置き、バブル崩壊の地鳴りを他人事に感じていたころですね。 >・・・その3つ4つ離れた席にエレガントと下品の中間辺りの微妙なファッションをした、華僑系と思しきまあそれなりに美形の御婦人がおりましてね、当然気にならないと言えば嘘になります、 このくだりにisokenさんの人間愛を感じます。女が好きというのでなく人間が好きなんですね。もちろん股間にイチモツがついてない美しいほうの人間がよりお好きなんでしょう。 >じゃあつまらないかと言えばそうでもなかった、相手が淑女だろうが娼婦だろうが・・意思の疎通が円滑であろうがなかろうが、男ってそうなんでしょうかそれとも私が変わっているのか・・それなりに楽しいんです、 バーのカウンターで女の子をお持ちかえりというのは、バーテンダーに見られていて恥ずかしいですよね。プロの女性でなくても若い女性バーテンダー志望の女の子に話しかけて寿司屋に連れていったけど、家まで送り届けて大人しく帰った記憶があります。そのバーが気に入っていたことと、オーナーバーテンダーが女性だったことが理由なんですが。あの子が、新垣結衣ちゃん系だったら迷わず突進して タクシーの運転手の笑い話のタネにされていたことでしょう。 「このあいだのお客さん、女の子のアパートまで送っていってそこで拒まれてんだよ。あれ馬鹿だね。なぜホテルに行かないのかねぇ。『運転手さんごめん。円山町。』言ってくれればすぐにUターンしちゃうのに」 >「 俺ってそんなに好きそうな顔をしてるんだろうか 」 ・・と。 そりゃ、プロの女性でも女は皆男前の客が好きなんですよ。 「この間アークヒルズのホテルに呼ばれたらTOKIOのN瀬だったのよ。もっとも部屋は真っ暗でよく見えなかったけど、間違いないわ。」なんて話を「私じゃないけどね」と付け加えながらも嬉しそうに話すのを聞いたことあります。風俗嬢にも小さな幸せが訪れる瞬間ってあるのだな、と思いました。 >何と今上天皇・皇后両陛下が初のASEAN歴訪という事で、その日インドネシアに到着された由、しかもヒルトンの別館で旅装を解かれたと聞きました。 あらら。あわや酒池肉林の熱帯の夜の夢もはかなく消えてしまいましたね。 私は三日目の夜、篠原涼子似のインドネシア女性がトリンプの下着を外すシーンを 思い浮かべてしまいました。 ご回答ありがとうございました。
ご登録くださった、representative2様のご質問ですから、女に生まれてよかったことを懸命に考えましたけれど、社会はまだまだ男尊女卑が続いています。どこをどう捉えれば、女でよかったと思えるのでしょうか。。 たとえば私はふられた経験がない。 そこそこ不細工でも、男性の許容範囲は広いです。告白すれば必ずOKがもらえます^^ たとえば母になれたことは至福の喜びです。 この身に宿った新しい命。徐々にふくらむお腹と愛おしさ。 不安もあって、胸は潰れそうでしたけれど、この感情は女でないと味わえません。 たとえば夫が亡くなったときの底力。 ”俺についてこい!”と言ったあの人が、突然に目の前からいなくなった恐怖。 そう、恐怖でした。 でも、女は土壇場ですごい力を発揮します。
お礼
ごめんなさい。社会的なフェミニズムはよくわからないのです。なにしろ最初の妻が国立女子大卒のそっち系の人でした。 私は単純に女性の身体のパーツが皆美しい形なのをうらやましいと思います。 足首からつま先のたおやかな線。うなじの白さ、長い睫と潤んだ眼差し。 腰のくびれが描く妖艶なカーブ。・・・女の人は存在そのものが芸術ですね。 男のように粗野でガサツな存在でなくて、優しくしなやかな生き物としての女性。 そういうものに生まれてよかったとお思いになりませんか? そうですね。男が男に生まれてよかったというように、女性は自らの性を肯定したりしないものなのでしょうね。 母性は男からみれば永遠の安寧と平和の象徴であったりします。誰しも母親の胸のやさしさを忘れない。 でも、私は男であること女であることは、まったく次元の異なる価値観だととらえています。だから次は女に生まれてみたい。女の目からみたら、富や恋愛の幸福の見え方が全く違うように思うのです。 すみません、私の妄想におつきあいくださりありがとうございました。
- crazy_thunder
- ベストアンサー率10% (31/283)
私は独り者なので風俗嬢を何度も絶頂にさせて「お客さんテクニシャンねぇ」と言われた時です。 自分ではいけずに風俗嬢ばかりを喜ばせている変わり者です。 何のためにお金はろうとるねんって自分で思い出した今日此の頃です。
お礼
これはわかります。前のカミサンと別れて、若い子持ちの人妻と不倫していて 行き詰まった頃、よくホテトル嬢をホテルに呼びました。 だいたい度胸がなくてべろべろに酔ってからなので、まともにやれてないのですが 「お客さん、大きいわねぇ。言われるでしょ」 と真顔で褒められると(褒めているというよりあきれている感じ) 確かに男として誇らしい気持ちになりました。 >自分ではいけずに風俗嬢ばかりを喜ばせている変わり者です。 友人にゲイが幾人かいますが、タチの男は自分がイクことよりいかせて 満足するんだと言ってました。 私は女の子が好きで、耳元で「あ、だめ。・・死んじゃう」とか言わせる のが大好きです。風俗嬢をアクメに導くのは、凄いです。一つや二つの テクニックではないのでしょうね。三種混合?や近代5種?。 内緒でご指導ください。 ご回答ありがとうございました。
- kamejrou
- ベストアンサー率17% (191/1107)
こんにちはEX さん もう一度だけお邪魔させていただきます 私はあなたの事情は良く承知していたはずなのですが 私の回答はあなたにもしや辛い思いをさせたかも知れない もしそうなら、私はお詫びする申し訳ありません 人生にはやむにやまれぬ別れもある EXさんも私にしても良く分かっていることです
お礼
いえいえ、何を仰いますか。私はつらいことは三歩歩いたら鶏のごとく忘れ、嬉しいことは牛のごとく反芻するのがモットーです。 泣けたのは、kamejrouさんのダンディズム。奥さまを思う優しさです。 若気の至りは水に流し、今のカミサンが本当の偕老同穴ソウルメイトだと思っています。 お気遣いくださりありがとうございます。 私本当に過去にこだわることが少なくなって、やはり黄昏には黄昏の風情を存分に味わうだけです。 過去への思いはいくらでも自分の意識や思考で変えられます。 私も干物を造ってカミさんに食べさせましょう。 あの「黄昏」の湖畔の情景はすばらしいですね。
- eroero4649
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お年頃なのに、救いの言葉が見つからないぶっさいくな娘さんを見るにつけ、そして社会的に成功してぶっさいくなのに美女をはべらせている男性を見るにつけ、嗚呼、男は後天的な努力でモテを手に入れることできるのだからまだ男で良かったなァとしみじみ思います。
お礼
>お年頃なのに、救いの言葉が見つからないぶっさいくな娘さんを見るにつけ、 (苦情がきそうですが)これは、前世の因縁としか考えられないほど気の毒な方たしかにいらっしゃいます。 前回とんでもない イケメンで千人切りを達成した与之助さんとかドンジュアンさんとかの生まれ変わり 「まぁ、お前今回はこれでやってみろな」 「神様、これはあまりにも可哀想では」 よくみると、とんでもない高貴の生まれで相続財産がついていたり、守護天使みたいな 男友達がくっついて面倒みていたりしませんかね。 >そして社会的に成功してぶっさいくなのに美女をはべらせている男性を見るにつけ、 いましたねぇ。アーたんの彼氏。秒速で稼ぐ人。 >男は後天的な努力でモテを手に入れることできるのだからまだ男で良かったなァとしみじみ思います。 じつはこれが人類発展の原動力だったりして。 エジソンもジェームス・ワットもモテたら発明なんかしでかさないでしょうね。 ご回答ありがとうございました。
- 芙蓉の華(@purimuro-zu)
- ベストアンサー率13% (1225/8755)
夕涼み よくぞ男に 生まれけり(昔) 夏来たり よくぞ女に 生まれけり(今) 夏は女に生まれてよかったと思います。 あんな格好も出来る こんな格好も出来る 女に生まれてよかったこと どこへ行っても男性が支払いをしてくれる 世の中女に甘いから 男と同じことをしても 女だと素晴らしいと言われる 悪いことをしても 刑罰は少し軽そう でも最近はちょっと事情が変わってきていますから 少し違うかな。 女に生まれたら美女じゃないと損をする ブスだと見向きもされないし 賞賛もされない 私個人で言えば女に生まれてよかったと思っています。 (いえ。美女ではありませんが)
お礼
>夕涼み よくぞ男に 生まれけり(昔) 仰る通り、ステテコ一枚で縁台で涼むオジサンは昔の話。 お父さんそんな格好でうろうろしないで・・叱られます。 >夏来たり よくぞ女に 生まれけり(今) >あんな格好も出来る こんな格好も出来る 昔ピンキーアンドダイアン(このへんはisokenさんの守備範囲ですが)というブランドが出てきて度肝を抜かれました。露出度もさることながら体のラインが丸出しで歩く水着の異名をとりました。 >どこへ行っても男性が支払いをしてくれる 彼女が歩く水着なら私は歩く財布・・・そんなことはないです。 世の中女に甘いから 男と同じことをしても >女だと素晴らしいと言われる 妹島 和世さん、松井冬子さん、草間彌生さん 男が同じことをしても、なかなか認めてもらえませんね。 >悪いことをしても 刑罰は少し軽そう 芸術なら前衛として持ち上げてくれる。 >女に生まれたら美女じゃないと損をする でも、気が付くと名前が売れる中で美女になっていきます。 草間さんも樹木 希林に似てきたし。 >私個人で言えば女に生まれてよかったと思っています。 (いえ。美女ではありませんが) ご謙遜を。 行間からプリムラ ブルガリスの匂い立つ色香と気品を感じさせていただいております。 ご回答ありがとうございました。
- 19800923d
- ベストアンサー率17% (44/250)
こんにちは^^ 私も、やはり 素敵な男性に出会った時には、女性で良かったと思います^^ 何が起きるという事は全くないのですし、また、起きても困るのですが、 なぜか、そんな風に感じてしまいます^^ 女性だけにサービス・・・のような感じで、小さなデザートを貰えた時にも、 良かった~~♪と思ってしまいます^^ 去年、自衛隊の航空ショーを見に行った時の事です。 これまで、おトイレに並ぶのは女性の定めのように思っていましたが、 男性客が多い催しなので、 男性トイレは長蛇の列で、女性トイレは、全く並ばずに入れました。 おトイレで、 「あ~・・女性で良かった」と思えたのは初めてでした。
お礼
19800923dさん こんにちは >素敵な男性に出会った時には、女性で良かったと思います^^ ああ、そうなんですね。 ほのかな恋心、素敵な異性への憧れ、これってとても大事だなものだと思います。 元気の源。配偶者が昼間の太陽ならば、満天に輝く星。だっていっぱい居るのだもの。 何が起きるという事は全くないのですし、また、起きても困るのですが、 なぜか、そんな風に感じてしまいます^^ >女性だけにサービス・・・のような感じで、小さなデザートを貰えた時にも、 良かった~~♪と思ってしまいます^^ たまには、メンズデイで塩辛がもらえるとか・・・ないですね。 >女性トイレは、全く並ばずに入れました。 そういうこともあるのですね。私はいつも外で待っていて、女性は お化粧を直しているのだとばかり。 ご回答ありがとうございました。
- citytombi
- ベストアンサー率19% (1721/8628)
私は男性ですが、かつてちょっとした同級生の集まりで(もう主婦になって子育ても一段落した)女性が、“あー、やっと生理が終わった。せいせいした。新しい人生が始まるみたい・・・”みたいなことを言っていました。 女性にとっては月に1回の「お出まし」で、50過ぎですから閉経を迎えてそう言ったのかなと思いますが、周りの女性は“(閉経が)ちょっと早いね”と言っていました。 傍から聞いていた私は男性にはそういうことがないので、そんなに煩わしい・面倒くさいものなのかな?と思いました。
お礼
tonbiさん こんにちは いや、その世界は謎だらけで、小学校のとき女子児童だけが体育館で 説明会をうけて「不公平だ。何を話しているんだ。」と騒いだのは 私です。 謎が謎を呼ぶのは、85歳の婆さんがチャームナップミニを買ってこい といったので、やっぱり女性は閉経してもオリモノとかあるのかと妻に 訊いたら「あるわけないでしょ。尿漏れよ」 なんだか、一か所にいろいろ集中していて大変そうだなと思いました。 来世は女性(ただし美人)を希望していますが、生理はなしでお願い します。
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お礼
ronjeさん こんにちは >男の人は質、女の人は量という感じがします。 大変興味深いご指摘ですね。 クローゼットの中身も同様ですね。 >女性にはある程度着飾るのはノルマ感?のようなものがあり・・・、 同じものをいつも着ている・・・バッグや靴でも許されないみたいな 空気がありますね。変化と多様性が義務であるかのような。 >男性は、持ち物が少ないながらも、細部までこだわりや美意識を持って選んでいるように思います。 ステータスシンボルとしての機能を持っていますね。これ着けていたら 一応大丈夫という安心感があって、すこしすると身体の一部みたいに同化しちゃう のですね。時計を着替えるという人は少ないですね。高価でかつ丈夫ならば ゴルフの時も同じ時計という人もいたりします。これは横着すぎますが。 スーツを同じところで仕立てるとか、中には既製服、といってもダンヒルとか ヨーロッパメゾンの服だったりしますが、で同じものをいくつも持っている人が います。 ところが女性で黒のバーキンを3つも持っているなんて人は少ないです。 >腕にはめてみると非常に感じがよく、夫の美意識の高さに驚いたものです。 モノにもカリスマ性があるのかもしれません。 >世間が狭いとか世間知らずと言われる女の人の方が、 きれいなものも汚いものも、いろんなものをたくさん見るのではないでしょうか。 この観点も面白いです。おそらく感性のチャンネルの数が一桁多いのだと思います。色でも男にはネイビーブルーとしか映らないものが、女性には 多様な識別がつくのでしょう。微妙な違いのニュアンス、色同士の対比、色と素材の組み合わせのような。 ジョーゼット、フランネル、シフォン・・男には何のことやら興味もなかったり しかし、ロロビアーナ、エルメドジルドなんたらとかいう生地のメーカーは 自分の服についているタグを見て知っていたりします。 >女の人の人生が天国と地獄だというなら、 男の人の人生はずっと煉獄?というイメージです。 いやぁ、いい表現ですね。感性という観点でとらえても全くその通りだと 感じます。女性が4Kの映像の世界を見ているのなら、男はモノクロームの 映像を見ている。いや、実際は多彩な世界を観ていても記憶の中で モノクロームになっちゃうのですね。ああ、煉獄だなぁ。 女性がグレーのグラデーションの着こなしを好まないのはグレーをひとつの 色と認識しているからでしょう。アンサンブルとして着こなすことで 自分の顔立ちやアクセサリーを際立たせたり、明るいグレーを地色として 背景として使ったりします。 >私はたぶん、旧癖な価値観を持つ、最後の世代です。 男性と女性というのは我が家に限っては、 世界が分かたれていて、分かり合えないと思います。 いえ、それが本質なのだと思います。だから面白い。 競い合ったらダメですし、同化したらもっとつまらない。私はそう思います。 >幸せや不幸を節目節目に感じる男性に対して、 女性にはそういったものが日常的にあり、 この一文も目が醒めます。男の幸福感が目的志向で、何かを手にいれたり ある場所に到達することであったりするのに対し、女性はプロセスの中に 価値を見出す。ありのままの自分の幸福が把握できる。すばらしいこと です。 >小さな幸せや不幸をとにかく数多く感じることができるのではないかと そう思います。 でも、それって、人生を味わうということです。 なんだか、もう泣きそうなくらい感動しています。その通りです。 >女の人の不自由なところ込みで、私は自分が女性であることが 結構気に入っています。 だから私は生まれ変わったらそういう感受性と精神性豊かな世界に生きてみたい。 なぜなら私も男性であることに満足していて、もうよくわかったという気が しているからです。 この質問をしてよかったです。 お答えくださってありがとうございました。私のわかりにすべてを語ってくださった。