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男（女）で良かった。ウィスキーを楽しむ男の酒と美女に魅了される瞬間
- 男だから楽しめるウィスキーの魅力とは？カミさんとの特別な空気感。
- バーカウンターで飲む酒が一番美味い。マティーニとウィスキーを二杯。
- 美女との瞬間に男で良かったと感じる。娘への感動も特別。
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男の人は質、女の人は量という感じがします。 例えば貴金属。まあ、女性の方が男性より数は持っているでしょうが、 どうも身づくろいの一環としてというか 女性にはある程度着飾るのはノルマ感？のようなものがあり・・・、 衣装とアクセサリー類の組み合わせとか、私はその場しのぎです。 それに引き比べ、男性は、持ち物が少ないながらも、 細部までこだわりや美意識を持って選んでいるように思います。 うちの夫の持っている腕時計は、私はそういうのには疎いので良くわかりませんが 私のプチネックレス3本分以上の値段がしました。 腕にはめてみると非常に感じがよく、夫の美意識の高さに驚いたものです。 ただ、変な話、男の人が22歳から65歳まで仕事の世界だけを見るのに対し、 （それはそれで大変で、私はそんなにはとても働けませんが） 世間が狭いとか世間知らずと言われる女の人の方が、 きれいなものも汚いものも、いろんなものをたくさん見るのではないでしょうか。 女の人の人生が天国と地獄だというなら、 男の人の人生はずっと煉獄？というイメージです。 私はたぶん、旧癖な価値観を持つ、最後の世代です。 男性と女性というのは我が家に限っては、 世界が分かたれていて、分かり合えないと思います。 幸せや不幸を節目節目に感じる男性に対して、 女性にはそういったものが日常的にあり、 小さな幸せや不幸をとにかく数多く感じることができるのではないかと そう思います。 でも、それって、人生を味わうということです。 女の人の不自由なところ込みで、私は自分が女性であることが 結構気に入っています。
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- kamejrou
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こんにちはEX さん ＞「男で良かった」としみじみ思う時 さあ、何でしょうかねえ❓ ご存知かも知れませんが私は皆様方のように順風満帆の人生ではなかった 男と女など惚れたはれたでいられる時間は僅かなものです 私は家内には随分苦労もかけたのです それでも家内は泣き言一つ言うでなく黙って私を支えてくれた、 たいした今でもありませんが、それで今の私がある 私はねえEX さん、家内と言う一人の女の人生を引き受けた 今互いに人生の黄昏を迎えて、 家内がいくばくかでも「この人と結婚して良かった」、 「悔いのない人生だった」、 そう思ってくれるなら私はこれほど男として男冥利につきることはない 私が男で良かったと思うのはこれくらいなのです
お礼
私が、知性と感性兼ね備えた狭義の鏡と仰ぐkamejrouさんの ご回答、拝読いたしました。 ヘンリーフォンダの黄昏 湖畔の別荘を舞台にした 静かな映画でした。なぜか思い出すと泣けてきます。 あれはたしか親子の和解だったと思いますが、 キャサリン・ヘプバーン ヘンリー・フォンダ の夫婦役がともにアカデミー賞主演男優賞女優賞を 受賞しました ＞家内がいくばくかでも「この人と結婚して良かった」、 ＞「悔いのない人生だった」、そう思ってくれるなら私はこれほど男として男冥利につきることはない ＞私が男で良かったと思うのはこれくらいなのです まだ、会社なのです。 パソコンの前で、泣かせないでください。 風邪を引いたふりして何度も鼻をかんでいます。 深い良い言葉です。 ありがとうございました。
補足
×狭義 〇「りくぶのきょうぎ」 の侠気です 失礼しました。
- qdo0obp
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おはようございます。 夏場、暑くて汗びちょびちょ。 そんな時に用を足すとなると、女性だったらズボンを下ろさないといけません。 汗べちょべちょ脱ぎづらくて、事後はまた汗だくだくのズボンを穿いて…。 そんなときでも社会の窓を開けば用を足すことができる。そう、小ならね。 これが究極ではないでしょうか。 あとはSAなんかでのトイレ事情ですね。 相対比較で男のほうより、女性のほうが混んでるような印象です。
お礼
qdo0obpさん こんにちは 尾籠な話で恐縮ですがたまに下痢をすると、女性は毎日何度もパンツの上げ下ろしをしているのだなぁと気の毒に思います。 ＞そんなときでも社会の窓を開けば用を足すことができる。そう、小ならね。 いやいや、それがオッサンの私が最近の細いパンツを買うとウエストも細く、おまけに股上があさく狭い股間の当該ゾーンから、上手にむすこさんが出てきてくれなかったりして わたしは、ベルトを緩め、ボタンをはずし前をおおきく解放して用を足しています。 まぁそれでも脱ぐより確実に楽ですが、無理してファスナーだけおろしてすると 最近キレの悪くなった尿道からかならず残尿が漏れる・・あーあ。秘密を ばらしてしまいました。 ご回答ありがとうございました。
- ミッタン（@michiyo19750208）
- ベストアンサー率15% (3892/25656)
20代～30代の「モテ期」だった頃ですね 1995年、バブルは崩壊していましたが、知人にタクチケを貰ったり、「お腹すいたぁ～」と言えば餌を与えられ、それはそれはパラダイスでした ただ、私がおねだり下手だったので、金銭的サポはなかったです ♪24時間戦えますか～♪ あゝ・・・バブルアゲイン
お礼
michiyoさん こんにちは バブル期のmitiyoさんが大人だったら、もう凄いことになっていたかも。 余韻冷めやらぬ１９９５年。みんな経済はまた復興するだろうと信じて 女の子にメシ奢ったり閉店前のジュリアナ東京にいってみたり、オーナー シェフのレストランが開店ラッシュが続いたり、ホイチョイプロダクションの 『東京いい店やれる店』https://www.amazon.co.jp/%E6%9D%B1%E4%BA%AC%E3%81%84%E3%81%84%E5%BA%97%E3%82%84%E3%82%8C%E3%82%8B%E5%BA%97-%E3%83%9B%E3%82%A4%E3%83%81%E3%83%A7%E3%82%A4%E3%83%97%E3%83%AD%E3%83%80%E3%82%AF%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%B3%E3%82%BA/dp/4093593418 がベストセラーになっていました。このあとに世の中はワインブーム、渡辺淳一『失楽園』を契機に不倫ブームと突き進みます。 ＞私がおねだり下手だったので、金銭的サポはなかったです ええ、不倫でも純愛とみなされていましたから、カネはからめないのが 当時の倫理。けっこう真面目な時代でしたよね。 なつかしいです。 私は当時は男でよかったと思っていました。 ご回答ありがとうございました。
- kagakusuki
- ベストアンサー率51% (2610/5101)
学生の頃、同じ学校に通う女生徒が雪が降る中をスカートとストッキングで登下校している姿を見るたびに、「男で良かった」と思いました。
お礼
kagakusukiさん こんにちは そうですね。スカートとストッキング。やったことないけど、吹きさらしで 寒そうですね。制服はパンツでもいいと思うのですが、よく考えると パンツスーツの制服ないですね。 ご回答ありがとうございました。
- tzd78886
- ベストアンサー率15% (2590/17104)
男性です。 良かったと思うのは、女性は常にグループを作り、それ以外の人は仲間外れにしたり、その人がいないときに悪口を平気で言うなど、人間関係が大変なことを知った時です。 また、女性トイレというのは行列が常で、それを見た時には男性の方がよかったと思います。
お礼
tzd78886さん こんにちは ウチのカミサンは、社交的な性格でマンション内のさまざまなグループと交流があるようですが、楽しくランチをしたという話以外にも、たまに愚痴をこぼしますね。 ＞女性は常にグループを作り、・・・、人間関係が大変なことを知った時です。 どなたか生態学として研究された方はいないものでしょうか。「世界にたったひとつの花」の歌詞ではないけど、いろんな個性があって楽しいのに、様々な要素で 優劣を競っているのかもしれませんね。 ＞女性トイレというのは行列が常で、それを見た時には男性の方がよかったと思います。 あれ、漏れちゃう人もいそうな気がしますが、大変ですよね。 うちのカミサンなんか公徳心のない女で、私がトイレに行きたいというと めんどくさそうな顔をして「その辺でしてきたら」といいます。犬の散歩 じゃないのだから、電柱というわけにもいきません。 そうですね。派閥の世渡りはこなせるかもしれませんが、トイレを考えたら「来世、女でいく」のは考え物ですね。 ご回答ありがとうございました。
- mofumofu0608
- ベストアンサー率37% (6/16)
小学生の頃、可愛い女の子に結婚したいと潤んだ瞳でプロポーズされ、男だったら良かったのにと思いました。 やがて大人になり、ウイスキーをストレートでマッタリ飲んで気付けば瓶を空けて、まだ物足りない時、男だったら格好良かったのにとふと思いました。 出産の時、絶え間なく陣痛MAXのビッグウェーブに襲われている私の隣で居眠りをしている旦那を見た時、朦朧としながら次に生まれ変わったら男に生まれてやると強く思いました。 女で良かったこと… 子どもが誰より私を好きでいてくれること 愛して全力で守ってくれる旦那に出会えたこと（出産の時に居眠りしやがったけど。） 他にもある気がするけど、今浮かぶのはこれですね～
お礼
mofumofu0608さん、こんにちは カッコイイですね。私は次に生まれるときは女性でいいなと思っていますが いきなり佐々木希ちゃんのような甘ったるい顔でなく、ちょっとマニッシュな 服の似合う凛とした雰囲気のmofumofu0608さんのような女性になりたいです。 ＞女で良かったこと… 子どもが誰より私を好きでいてくれること 母親には敵わないですよね。 ＞愛して全力で守ってくれる旦那に出会えたこと ごちそうさまですｗ セーラームーンを助けるタキシード仮面。両方あっての物語ですね。 ご回答ありがとうございました。
- 戦艦みかさ（@mikasa1905）
- ベストアンサー率14% (675/4694)
こんばんは。 こちらはド田舎なので、ふらっと立ち寄れるバーなんてないのですが、数年前東京で友達が経営しているバーに行きました。１人でバーに行くなんて初めてだったのですが、友達と再会して昔話に花を咲かせていると、石川梨華ちゃんみたいな美女がやってきて隣に座り、楽しくおしゃべりしました。いや～楽しかった！デビューして即こんな美女とお近づきになれるなんてバー超楽しい！・・・まあ彼女の隣にはイケメンバンドマンの彼氏も居たのですが。20代後半のカップルで、アマチュアバンドマンの彼氏をバイトしながら支える彼女。こんなイイ女待たせんなよまったく！・・・給料払うから週三くらいでウチに家事手伝いに来てくれないかしらなんて考えが頭をよぎりましたw ええと何の話でしたっけ？男で良かったと思うとき・・・さっき真夜中のジョギングしてきたとこなんですが、女だったらあんな真っ暗なコースを12時過ぎに１人で走るなんてできませんからね。深夜でも１人で行動できるから男で良かったなぁと思います。でも先日、私と同じようにジョギングしてる人とすれ違う寸前で気づいたもんだから、「ひゃあっ！」って叫んでしまいました・・・
お礼
＞石川梨華ちゃんみたいな美女がやってきて隣に座り、楽しくおしゃべりしました。いや～楽しかった！ いや、モー娘。世代でないのでメンバーは知らないのでググっちゃいました。 セクシーでかつキュートな美人ですね。目元は完全にmikasaさんの好み１００％ではないですか。 いいなぁ。 ＞デビューして即こんな美女とお近づきになれるなんてバー超楽しい！・・・ ほんとに、美女とお話できるだけで男はなぜ楽しい気分になれちゃうのでしょう。 美女は国の宝というのは本当なんですね。 ＞深夜でも１人で行動できるから男で良かったなぁと思います。でも先日、私と同じようにジョギングしてる人とすれ違う寸前で気づいたもんだから、「ひゃあっ！」って叫んでしまいました・・・ それは、おそらく青白い光を放っていて振り向くとふわふわと・・・ 確かに、暗い夜道を一人で歩くのは男でないとできませんね。学生時代 フード付のダッフルコートを着てアパートまでの暗い夜道を歩いていると 車に乗ってる男に声をかけられました。 「乗ってかない。送るよ。」 黙っていると 「なんだ、男かよ」 男だからって油断できないケースもあります。 マイク・タイソンみたいな男がたむろしている米国の駅のトイレ 華奢な体躯の私にはかなり怖かったです。 「I'm a man.」 「I know.」 「Stop. please stop・・I'll give you money．Help me!」 頭越しに一物を覗かれただけでしたけど。 ご回答ありがとうございました。
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お礼
ronjeさん こんにちは ＞男の人は質、女の人は量という感じがします。 大変興味深いご指摘ですね。 クローゼットの中身も同様ですね。 ＞女性にはある程度着飾るのはノルマ感？のようなものがあり・・・、 同じものをいつも着ている・・・バッグや靴でも許されないみたいな 空気がありますね。変化と多様性が義務であるかのような。 ＞男性は、持ち物が少ないながらも、細部までこだわりや美意識を持って選んでいるように思います。 ステータスシンボルとしての機能を持っていますね。これ着けていたら 一応大丈夫という安心感があって、すこしすると身体の一部みたいに同化しちゃう のですね。時計を着替えるという人は少ないですね。高価でかつ丈夫ならば ゴルフの時も同じ時計という人もいたりします。これは横着すぎますが。 スーツを同じところで仕立てるとか、中には既製服、といってもダンヒルとか ヨーロッパメゾンの服だったりしますが、で同じものをいくつも持っている人が います。 ところが女性で黒のバーキンを３つも持っているなんて人は少ないです。 ＞腕にはめてみると非常に感じがよく、夫の美意識の高さに驚いたものです。 モノにもカリスマ性があるのかもしれません。 ＞世間が狭いとか世間知らずと言われる女の人の方が、 きれいなものも汚いものも、いろんなものをたくさん見るのではないでしょうか。 この観点も面白いです。おそらく感性のチャンネルの数が一桁多いのだと思います。色でも男にはネイビーブルーとしか映らないものが、女性には 多様な識別がつくのでしょう。微妙な違いのニュアンス、色同士の対比、色と素材の組み合わせのような。 ジョーゼット、フランネル、シフォン・・男には何のことやら興味もなかったり しかし、ロロビアーナ、エルメドジルドなんたらとかいう生地のメーカーは 自分の服についているタグを見て知っていたりします。 ＞女の人の人生が天国と地獄だというなら、 男の人の人生はずっと煉獄？というイメージです。 いやぁ、いい表現ですね。感性という観点でとらえても全くその通りだと 感じます。女性が４Kの映像の世界を見ているのなら、男はモノクロームの 映像を見ている。いや、実際は多彩な世界を観ていても記憶の中で モノクロームになっちゃうのですね。ああ、煉獄だなぁ。 女性がグレーのグラデーションの着こなしを好まないのはグレーをひとつの 色と認識しているからでしょう。アンサンブルとして着こなすことで 自分の顔立ちやアクセサリーを際立たせたり、明るいグレーを地色として 背景として使ったりします。 ＞私はたぶん、旧癖な価値観を持つ、最後の世代です。 男性と女性というのは我が家に限っては、 世界が分かたれていて、分かり合えないと思います。 いえ、それが本質なのだと思います。だから面白い。 競い合ったらダメですし、同化したらもっとつまらない。私はそう思います。 ＞幸せや不幸を節目節目に感じる男性に対して、 女性にはそういったものが日常的にあり、 この一文も目が醒めます。男の幸福感が目的志向で、何かを手にいれたり ある場所に到達することであったりするのに対し、女性はプロセスの中に 価値を見出す。ありのままの自分の幸福が把握できる。すばらしいこと です。 ＞小さな幸せや不幸をとにかく数多く感じることができるのではないかと そう思います。 でも、それって、人生を味わうということです。 なんだか、もう泣きそうなくらい感動しています。その通りです。 ＞女の人の不自由なところ込みで、私は自分が女性であることが 結構気に入っています。 だから私は生まれ変わったらそういう感受性と精神性豊かな世界に生きてみたい。 なぜなら私も男性であることに満足していて、もうよくわかったという気が しているからです。 この質問をしてよかったです。 お答えくださってありがとうございました。私のわかりにすべてを語ってくださった。