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分娩予約について
- 都内の病院の分娩予約が困難
- 保育園の前に出産する病院選び問題
- 分娩予約がとりやすくなる方法
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え~と分娩予約というか、基本はきちんと一定期間以上出産予定病院に通うことが大事なんです。 今はほとんどの病院が飛び込みの分娩予約はリスクが高いので嫌がります。というか受けないところが多いのではないでしょうか? 里帰りであろうがなかろうがきちんと数ヶ月以上出産したい病院で定期健診を受けておくと時期がきたら問題なく受け入れてくれます。 あるいは出産・入院受け入れをしていない産婦人科でもきちんと通っていれば連携病院が必ずありますのできちんと受け入れしてくれる病院を紹介してくれるはずです。 もしきちんと通っていたとしても難しいのは出産受け入れ可能な病院が非常に少ない地方の場合です。無論都心も人が多い割に出産可能な病院が限られてくる場合があります。 もし今から気になされるのなら首都圏でも産みやすい地域とそうでない地域があります。 若い子作り層に人気の町は当然生みにくくなるだけじゃなくその後の保育園探しでも苦労しますので避けた方がらくだと思います。 だからといって若い層が少なすぎてもそれはまた子供過疎だから大変なんですが。 あとは里帰り出産のほうが楽な場合もあります。 地方の中核都市以上政令指定都市(100万以下)ぐらいなら需給のバランスが良く産みやすいかと思います。 里帰りもギリギリにいくのではなく生まれる3ヶ月以上前には現地へいって現地の病院の検診を受けることです。里帰りするまでの病院に紹介状を書いてもらうといいと思います。 基本は評判のいい産婦人科に通って定期的にきちんと検査を受けることです。 そうすれば困ることはあまりないと思います。
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- 3m2s6tlple
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ニュースをご覧になってない? 私が出産した10年以上も前からずっと言われていますよ? 産科不足は都心部ではすでにずっと昔から言われています。 産科医になる医師が少ないのです。 男の方ですから女性よりもきっと多いと思いますが 「出産は無事に赤ちゃんが生まれて当たり前」だと思っていませんか? 病院で産めば無事に生まれて来る、何かあっても対処してくれるはず。 という先入観があり、万一の場合を考えないようにしている節があるのでしょう。 これがガンセンターなら違いますよね?多くの方がある程度の想像をすると思います。 産科は万一の際の賠償が半端ないといいます。そりゃそうですよね。待望の赤ちゃんが無事に生まれてきて当たり前と思っているのですから何かあれば医師が責任を問われるわけで。 それに赤ちゃんって時間を選んで生まれてくれません。患者がいる限り診療時間が終わってもお酒を飲むこともできないって結構大変でしょ?寝ててもたたき起こされます。代わりの医師がいる病院のほうが少ないです。 他にも検診を受けずに飛び込みで出産をする妊婦、入院して出産した後清算をせずに逃げる人、望まぬ妊娠をしたと駆け込む人、他の町医者よりも精神的にかなりしんどいと思います。 都心から離れたほうがある程度は予約は取りやすいと思います。また分娩方法や口コミでもかなり差がつきます。将来を考えるなら出産をより安全にできるためには何がいいのかをぜひとも奥様になる人と子供を望んだ時点でよく話し合っておくといいですね。 ただ、出産は病気ではないので自宅やお望みの場所ですることも可能ですよ。必ずしも病院で無ければいけないわけでもないので視野を広く持って考えてみてくださいね。
お礼
回答ありがとうございました。 自分が無知であることを痛感いたしました。。 まずは彼女と話し合って、一緒に情報を調べてみたいと思います。 ありがとうございました。
少ないのは分娩を扱う産科です。 産婦人科だったらどこでもお産をやっているという時代ではありませんから、まずはそこをよく理解されることです。 総合病院でもお産は扱っていないというケースも、最近では全然珍しくもありません。 まずは妊娠する前から、どこで出産したいのかを話し合って情報収集を進めておくことです。 産婦本人が義実家の干渉を嫌って里帰り出産希望なのに、自宅や義実家近隣の産科にこだわって情報収集や事前準備をしてもあまり意味がありません。まずはどこで生みたいのか(もしかすると病院ではなく産院で生みたいという希望も出てくるかも)をある程度具体的に固めておき、それに向けてどう動くか考えて情報収集をしていくことです。 大病院や周産期センターなど設備や人員が整った病院がいいと考える方もいるでしょうが、そういうところは余計に競争が苛烈になります(緊急に備えてあけておかなければいけないベッドの数も決まっており、その分予定で入れる患者は少なかったりする)。本当にそういう施設でないと危ない妊婦さんになるんでしょうか。 産婦の既往や年齢などの要素もあるでしょうが、まずは「自分のまわり(あるいは里帰り先)だったら、どういうところで産めるのか」を調べるところからでしょうかね。
お礼
ありがとうございます。 そうですね、私だけが心配していても生むのは彼女なので話し合いしなければですね。 どこで生みたいか、話し合ってみたいと思います。
- kawa20710
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「産科医不足」は以前より言われています。 「産・婦人科」を掲げていても、定期検診はして「分娩はやらない」という診療所もあります。 >また、自分には婚約者がいますが、将来彼女と子どもをもうけた際に、少しでも予約がとりやすくなる方法などありましたら教えていただきたいです。 住んでいる地域の産科病院の情報を仕入れることです。 産科病院が遠くなることもあり得ます。 大体は「妊娠確定(妊娠初診)」で「予約して下さい」となる病院がほとんどです。 妊娠の診察をしてから病院探しはできません。 「選ぶ」のは妊娠前からやっておくこと。 予約できないなら「どこで分娩するのか」聞く姿勢も大切ですよ。 口コミもあれば、病院の受付窓口に張り紙などしていますし、電話で直接聞くのも手ですよ。 とにかく分娩予約は熾烈な競争です。 きちんと事前に情報を仕入れておくことですよ。
お礼
ありがとうございます。 無知でお恥ずかしいです。。 いただいた情報を参考に、一緒に調べていこうと思います。
お礼
回答ありがとうございました。 説明が悪くて申し訳ありません。妹は妊娠が発覚した時点ですでにその病院では予約が埋まってた、という形のようです。飛び込みの予約ではなく、一定期間以上出産予定病院に通うこと、は私も理解しています。 妊娠前から定期的に通う病院を作っておかないといけないのですね。 定期的な健診は会社の健康診断で受けられるようなのですが、それとは別に検診を受ける病院を作っておいたほうが良さそうですね。何かの機会に話してみようと思います。 参考になりました。ありがとうございます。