- 締切済み
愛別離苦についてお訊ねします
大きな意味は家族や恋人や友人と死に別れするみたいですが 例えば心中や交通事故、天変地異みたいに同時刻に死ぬのも愛別離苦になりますか?
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
みんなの回答
- riokawa
- ベストアンサー率27% (73/262)
回答No.2
仏教の経典に出てくる『愛別離苦』ですね。 愛する対象者との別れる辛さ、 親子夫婦など愛する人と生別 もしくは死別する苦痛や悲しみを意味しますので 同時死で当人同士は他界されていますので死後の精神の存在を肯定するならば 『愛別離苦』使えるかもしれません。 一般的には現世に生き、残された者の心の苦しみを表す言葉ではないでしょうか。
- 177019
- ベストアンサー率30% (1039/3444)
回答No.1
望まぬ別れの試練が訪れ、その試練に逆らえない場合に生じる辛苦を愛別離苦というフレーズに含まれると考えられます。「生きがいとなっていた我が子を交通事故で亡くした辛さには耐えられない、」「突然の避けられない重篤な疾病で愛する人を亡くしてしまった。」「大震災によって家族をいっぺんに亡くしてしまった。」大変辛い状況ですが愛別離苦という言葉の重みが良く分かる現実だと思います。ですからお訊ねの内容も「愛別離苦」になると私は思います。