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幽霊の実在についての疑問
- 世間では幽霊の実在が話題になっていますが、私は霊感がないので実際には見たことがありません。しかし、幽霊に限らずオカルトや迷信の類も含めて、私たちの知識や理性を使って論破してみましょう。
- 猿島は心霊スポットとして有名ですが、それは雰囲気で人々が決めつけているだけではないでしょうか。実際の歴史を考えれば、戦場でなかったこの場所で幽霊が存在する理由はないはずです。
- 幽霊については、生きている人間の脳内で作り出された幻影と考えるのが妥当です。幽霊の存在を否定することで私たちは安心して生活することができます。
- 戦艦みかさ（@mikasa1905）
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質問者が選んだベストアンサー
幽霊や妖怪は見たことがありませんが、不思議な気配は感じることが稀にあります。 ただしそのほとんど99％は、あとになってみるとその理由がわかりました。残りについて、「99％が説明できるのならば、残りの１％も説明できるはずだ」と理詰めで考えるか、「99％は説明すればよいが、１％くらいは不思議なものを残していた方が人生が豊かになる」と考えるのかは、その人の考え方次第でしょう。 熊本県の田原坂など昔の戦場で尋常ならざる気配を感じるのは、その人にその場所の過去の歴史について知識があるからにほかなりませんが、大勢の戦死者を追悼する気持ちにもつながりますので、一概に否定するのも考えものだと思います。 街なかに24時間営業の店の灯火があふれて暗闇が消えたことは、防犯には一定の効果があるでしょうけれど、夜空の星の光を薄れさせているだけでなく、日本の昔からの幽霊や妖怪を半ば失業させる結果ももたらしています。 昔の幽霊の画には足がありましたが、江戸時代の絵師が恐ろしさを増すためにあえて描かなかったことが評判となり、「足のない幽霊」が定番となったと言われています。現代の日本で、そのお足をふところに入れてにんまりとしている人は誰でしょうか。
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- mimazoku_2
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簡単です。 『信じる者は救われる』ということで、 「ない」と信じれば何も起こりませんし見えません。 逆に「ある」と思えば、見えるし不思議体験もします。 ただ、それだけ。
お礼
大変遅くなりましてすみません。 先日、元警察関係者がぶっちゃける番組で話してたのが、あるお宅で出会ったお婆ちゃんが、後から聞いたらすでに亡くなったお婆ちゃんだったという話。霊感がなくとも警察関係者では「あるある」らしいです。何も知らない状態で死者に会ってしまうというのは不思議ですね・・・ ご回答ありがとうございました。
- 2012tth
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50代♂ 私も質問者様と同じく見たことは無し…信じても居ませんが？ 昔、徳の有る御坊様に見て頂いた所…こいつが？私の背後に見えるとの事。 http://dic.pixiv.net/a/%E3%83%90%E3%83%83%E3%82%AF%E3%83%99%E3%82%A2%E3%83%BC%E3%83%89 バックベアード 周囲に居る妖怪や物の怪を吸い寄せて食う？…私の視界に入る前に 頭からバリバリ食うのだそうです。 知り合いから "歩く御札" とか？昔は言われていた。 色々やばい所に連れて行かれたが…私は見ていませんが…私が居ない 所では出るらしい？ よせ？って言ったのに聞かなかった人達が…今も行方不明のままです。 ✳記憶に有るだけで？１０人位 (男女含む) 居ます。
お礼
大変遅くなりましてすみません。 バックベアードの方ですね。そうゆう頼もしい背後霊（守護霊？）が付いていてくれれば、霊的なトラブルは無いんでしょうねぇ。 まあ私も特に無いので、強い背後霊がいるのかも・・・いや～！シャンプーできないっ！！！ ご回答ありがとうございました。
- srxzero
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論破したいところですが、友人宅で一晩中ラップ音に遭遇したので・・・肯定するしかない
お礼
私の仕事部屋も、私が離れて電気を消した後しばらく「ギッ・・・ギッ・・・ギッ・・・」という音がするんです。観察してるんですが原因不明・・・ 最近、娘が近所の友人の家に泊まりに行ったら、ラップ音に加え、ドアが開いたり閉まったりそりゃもうすごかったらしいです。 何なんですかね一体・・・ゴーストバスターズじゃないけど、家のラップ音やポルターガイスト現象を解決する会社を作ったら案外稼げるかも？www ご回答ありがとうございました。
「導師。幽霊とは実在するものなのでしょうか。」 「弟子よ。霊とは波動じゃ。また光も波動じゃ。思考も波動であるからして 共鳴・干渉をおこせば人の視覚に映像を感得せしむることは可能じゃ。」 「それは実在するという意味でしょうか。」 「弟子よ。異なる意識が一つの霊に共鳴・干渉することは難しいのだよ」 「再現性がないことは、科学的でないとされます。」 「弟子よ。再現性とは共同幻想の一種だと心得よ。」 「１０１匹目の猿でございますか？」 「１０１匹わんちゃん大行進じゃ。」 「は？」 「幽霊もみんなで観れば怖くないという意味じゃよ」 「それでは、お風呂で髪を洗えないmikasaさんは救われません。 作麼生（そもさん）。」 「説破。奥さんとお風呂に入ればよいではないか。」
お礼
大変遅くなりまして申し訳ありません。 素粒子論とかそっち方面の話ですかね？ 物質もエネルギーも結局は同じもので、何かの波動なんでしたっけ。過去に色んな本は読み散らかしたんですがさっぱり覚えてません・・・ 考えてみれば物体はスッカスカの原子のゆる～い結合で出来てるだけで、それに干渉せずにすり抜けられる物体もあっても不思議じゃないですよね。何かの拍子に共鳴しちゃうとその存在が見えちゃうんでしょうか。 >奥さんとお風呂に入ればよいではないか。 一日の最後のくつろぎタイム、１人でゆっくり入りたいですw ご回答ありがとうございました。
- kagakusuki
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「死後の世界」と呼ばれるものは存在しません。 また、「霊」に関しても「肉体が滅びた後も存在し続けている精神だけの存在」という一般的なイメージのものとしての「霊」というものは存在しません。 まず死後の世界が存在するためには、死後も精神活動が継続されていなければならない筈だと思われます。 何故なら、この死後の世界とは、人が死後に体験する世界の事ですから、精神活動が無ければ、人格は存在出来ませんし、人格が無ければ、体験する事が出来る筈もないからです。 また、もし「霊魂」とは「肉体が滅びた後も存在し続けている精神だけの存在」の事であるとしますと、死後も霊魂が存在しているとするためには、死後も精神活動が持続しているとする必要があります。 しかし、死後も精神活動が持続していて、死者が生前と同様に周囲の物事を体験出来ると考えるのは無理があります。 例えば、眼球は肉体の一部ですが、眼球が失われれば人は見る事が出来なくなりますから、もし死後にも生前と同様の精神が存在すると仮定した場合でも、死者には物や光を見る事が出来ないという事になります。 同様に耳が無ければ音を聞く事は出来ませんし、鼻が無ければ臭いを嗅ぐ事が出来ませんし、舌が無ければ味を味わう事は出来ませんから、もし死後にも生前と同様の精神が存在すると仮定した場合でも、死者には音を聞く事も、臭いを嗅ぐ事も、味を味わう事も出来ないという事になります。 又、感覚神経が機能を失っていれば、触覚や熱い冷たい、痛みなども感じられなくなりますから、もし死後にも生前と同様の精神が存在すると仮定した場合でも、死者にはその様な感覚も無いという事になります。 又、アルツハイマー型認知症は脳組織の一部の異状によって起きる疾患ですが、その症状として記憶障害や言語障害が現れる事からも明らかなように、脳の機能が失わればものを覚えたり、思い出したりする事は出来ませんから、もし死後にも精神が存在すると仮定した場合でも、死者には生前の記憶も無ければ、新たにものを覚える事も無いという事になります。 又、事故などで脳に物理的な損傷を受けた後、それまでは温厚だった人物が、性格が一変して粗暴な人間となったり、凶暴な人間がロボトミー手術によって脳の前頭葉を切除されると従順な人間となったりといった例が知られており、これらの事から、もし死後にも精神が存在すると仮定した場合でも、死者の性格は生前とは全く異なっているという事になります。 又、脳の損傷によって植物状態になる場合がある事が知られており、植物状態の人間の大半には意識がありませんから、脳が無ければ意識を保つ事は出来ないと考えられますので、もし死後に霊魂と呼ばれている様なものが存在すると仮定した場合でも、その霊魂には意識が無いという事になります。 又それ以外にも高次脳機能障害といって、脳の障害によって認識能力、知覚能力、言語能力、概念、思考能力等々、様々な精神活動が失われる例が多数確認されています。 脳髄の一部が損傷しただけで、精神活動を行うために必要となる機能に障害が発生して、精神活動の一部が機能しなくなるのであれば、脳髄が全損する肉体的な死の後には何も感じる事もなければ、認識する事も、覚える事も、何かを思い出す事も、考える事も無ければ、意識も無く、性格の様な人格すらも存在しないという事になると考えられますので、その様な状態は精神活動が持続しているとは言えませんから、人は死ぬと精神が失われるという事になり、それは即ち、死後の世界や「肉体が滅びた後も存在し続けている精神だけの存在」という一般的なイメージのものとしての「霊」というものは存在しないという事を意味します。 逆に、もし死後の世界が存在すると仮定しますと、人は（肉体の一部である）脳が無くとも精神活動が継続出来るという事になりますから、脳の一部が損傷しても精神活動に影響が及ぶ事は無い筈で、現実に高次脳機能障害という現象が存在している事の説明がつかなくなりますから、死後の世界などというものは存在していない事は確実だと言えます。 【参考URL】 アルツハイマー病の基礎知識 - アルツハイマー病情報サイト http://adinfo.tri-kobe.org/worldwide-alzheimers-information/alzheimers-basics.html 認知症 - Wikipedia http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%AA%8D%E7%9F%A5%E7%97%87 厚生労働省 > メンタルヘルス > みんなのメンタルヘルス総合サイト > 専門的な情報 > 認知症 http://www.mhlw.go.jp/kokoro/speciality/detail_recog.html 遷延性意識障害 - Wikipedia https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%81%B7%E5%BB%B6%E6%80%A7%E6%84%8F%E8%AD%98%E9%9A%9C%E5%AE%B3 高次脳機能障害 - Wikipedia http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%AB%98%E6%AC%A1%E8%84%B3%E6%A9%9F%E8%83%BD%E9%9A%9C%E5%AE%B3 高次脳機能障害若者の会「ハイリハ東京」 > 「ハイリハ東京」入口 > ２．高次脳機能障害の実態（症状の説明） http://www.geocities.co.jp/HeartLand-Ayame/7001/dainou/koujino-shoujo.html リハビリテーション心理職会 > 関連情報 > 高次脳機能障害とは http://www.normanet.ne.jp/~RPA/index2_1.html
お礼
大変遅くなりまして申し訳ありません。 なんかすごく学術的ですね～！ でももし、この世界が良く出来た仮想現実だとしたら、すべての超常現象の説明ができてしまうと思いませんか？ 実際、年々リアルな仮想現実世界が作られているわけですから、この世界もそうやって出来たと考えても不思議じゃないと思うのです。世界はそうやって入れ子状になってるのかもしれません。 ご回答ありがとうございました。
逆に肯定しちゃう回答になっちゃうんですけど、先週、駅や繁華街にめっちゃオバケいましたよ。「写真とっていいですかー？」とか言ってるやつもいたしその場にいた皆も見えてたんでガチのやつだと思います。ピカチュウとかもいました。
お礼
大変遅くなりました。申し訳ありません。 なんか最近はスマホを通してお化けが見えるらしいですね。運転中までお化けを追って事故って自分がホントにお化けになっちゃう人もいるとか？ ご回答ありがとうございました。
こんにちは＾＾ トイレの花子さんは、”は～なっこさん、遊びましょ”と言わないと出てこないそうです。 ※諸説あり 仲間はずれにされている、ただの可哀想なお化けですね＾＾
お礼
大変遅くなりまして、すみません。こんばんは。 トイレの花子さんも成長して年頃の女性となり、Hな遊びをしてくれるのなら出てきてもらっても一向に構わないのですがw ご回答ありがとうございました。
- dottimiti
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だけどちょっとだけどちょっと・・・やっぱ、怖いと思ってしまうことなどが原因でしょうね。 ご存知かもしれませんが、人間は顔にみえるものに一番最初に目が行くようなのです。 ですから、壁のシミがたまたま顔にみえる場合は顔に見えてしまうということがあるようなのです。 それから、脳は常に「このあと起こること」を予想しているそうなんですね。ですから、 脳が勝手に予想している情報をなんらかの方法でその人が認知してしまうと、幻影にみえるということなんじゃないかと思います。 とはいえ、こういう認知をバグと判断するか、個性として考えるかはわかりませんが、霊が見える人というのは、何人かに１人いる個性的な認知の持ち主なのかもしれないですね。 昔のサイケデリックな映像などは、たぶん、観たものを覚えていて写し取る技術のある人が、自らドラッグなどで起したバグを映像に落としているんじゃないかって気がします。 また、精神病の解説で画家が精神病だと、だんだんハロが描かれるようになるという例もみたことがあります。 ということで、脳のバグ説です。
お礼
大変おそくなりまして、申し訳ありません。 >ご存知かもしれませんが、人間は顔にみえるものに一番最初に目が行くようなのです。 >ですから、壁のシミがたまたま顔にみえる場合は顔に見えてしまうということがあるようなのです。 今でこそ理屈でそう解るのですが、子供の頃は恐かった！ 私が小さい頃の部屋にタンスが二竿あって、その木目をじっと見ていると色んな怪物が見えてきて地獄絵図に見えてとても恐かったです。 >それから、脳は常に「このあと起こること」を予想しているそうなんですね。ですから、 >脳が勝手に予想している情報をなんらかの方法でその人が認知してしまうと、幻影にみえるということなんじゃないかと思います。 これは興味深い話ですね。第六感とでも言うのでしょうか、経験によって無意識に次に起こることが幻影として見えてしまうのでしょうか。 >また、精神病の解説で画家が精神病だと、だんだんハロが描かれるようになるという例もみたことがあります。 ゴッホなんかは天才的な感覚だったわけじゃなく、実際に世界がああ見えていたという説があるとか。 やはり超常現象は人の脳内で起きている現象なのかもしれませんね。 ご回答ありがとうございました。
お礼
大変遅くなりまして申し訳ありません。 例えば「遠野物語」なんかは、科学とオカルトがまだ混在していた時代に、人間の想像力が生んだ産物なんでしょうね。 科学的なものの考え方が浸透したことで、幽霊や妖怪は住む場所を失ってきたのかもしれませんね。 幽霊が見える人ってのは、ものの考え方や感じ方が少し違うのかもしれません。 そうゆう多様な感覚は無くならないでほしいですね。 ご回答ありがとうございました。