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高画素の縮小と低画素はどちらが高画質に資するか
1920x1080の画素数の写真を撮影したいとして、 5000万画素のセンサーの画像を縮小するのと、207万画素のセンサーで撮影するのでは低感度域・高感度域それぞれにおいてどちらが画質(現実の映像に近い)に貢献するのでしょうか。 どちらも同様の世代のCMOSイメージセンサーとして考えてください。
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noname#242220
回答No.3
縮小する場合『リサンプリング』処理をしなければ、 品質は変化しません。 当然画素数の多い方が画像精度としては高いです。 PCの場合現実の色再現範囲より狭いです。 現実の風景を確実に再現するには『AdobeRGB』の 色再現範囲が必要です。
- i-q
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回答No.2
現実の映像とセンサーの綺麗さは関係ありません。 画素数どうので決まるのは、どこまで細かいのが見えるかまでです。 高感度云々も画素数ではなくセンサーサイズが重要です。 同世代ならiPhoneみたいに小さいセンサーと一眼レフの大型センサーでは高画素だろうと一眼レフの方が上です。 現実の見え方とかも、レンズの話なのでセンサーとかほぼ関係ありません。 色合いとかもセンサーではなく、映像エンジンとかで決まります。。
- doxob
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回答No.1
分解能から言うと解像度は2倍必要です。従って、207万画素の2次元センサーなら最低207万の4倍、830万画素以上のセンサーが必要となります。 これは画像の分解能から算出した素子数です。低光量域等のセンサーそのものの特性を勘案してはいません。しかし、最近の撮像素子はかなり高感度になっていますから、5千万画素のチップでも十分だと思います。