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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:新設された年金基金について)

新設された年金基金とは?

このQ&Aのポイント
  • 新設された年金基金は、60~65歳払い込みの年金制度の一部です。
  • 年金をもらうためには、月にいくら収める必要があります。
  • 具体的な金額は、月3万円の年金をもらうためにはいくら収める必要があるのか、確認してみましょう。

質問者が選んだベストアンサー

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  • kitiroemon
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回答No.1

来年1月から個人型確定拠出年金の加入条件が緩和されます。ただし、加入できるのは60歳未満の人です。 http://www.mhlw.go.jp/file/06-Seisakujouhou-12500000-Nenkinkyoku/annai.pdf これとは別の制度である国民年金基金は、平成25年から、65歳までの人が加入できるようになっています。ご質問はこの国民年金基金でしょうか。 http://www.npfa.or.jp/system/60over.html この場合ですが、60歳以上では国民年金に任意加入しているという条件がありますのでご留意ください。 http://www.nenkin.go.jp/service/kokunen/kanyu/20140627-03.html 国民年金基金での年金の受け取り方法には以下の3種類があります。60歳未満での加入であればこのほかにもありますが、60歳以降の場合はこの3つです。 ・A型(終身・15年保証) ・B型(終身・保障なし) ・I型(15年確定) これらの型を好きなように組み合わせられます。ただし、 ・1口目は必ずA型かB型で年金額は年額で60,000円、 ・2口目以降はどの型も選べて年額30,000円です。 ・I型の年金額は、A型・B型の年金額を上回ることができません。 一方、掛け金には上限があって、月額68,000円以内です。 ・仮に60歳ちょうどでA型だけに加入する場合は、目いっぱい(5口)掛けたとして月額掛金60,900円で、65歳から毎年18万円の年金が死ぬまでもらえます。 ・B型だけに掛ける場合は、最大6口で65,590円の月額掛金になり、65歳から毎年21万円の年金が死ぬまでもらえます。 ・B型とI型を組み合わせる場合は、例えばB型2口+I型4口で月額掛金66,000円となり、65歳から80歳まで年額24万円、80歳以降は年額12万円の年金がもらえます。 というわけで、どれも月額3万円にはちょっと足りません。 このような掛金と年金額のシミュレーションは下記サイトで簡単にできます。 http://www.npfa.or.jp/check/simulator.html なお、国民年金基金の年金は、老齢基礎年金とは違って物価スライドがなく、利回りも加入時のままで変更されません。今は低金利時代ですので、その点は留意しておいたほうがいいと思います。上記の掛金ともらえる年金額とを比較してみると、そのあたりのことが納得できると思います。 http://npfa.or.jp/system/shousai2016.pdf

tahhzan
質問者

お礼

そうですか。約6万納めて月2万ですか。いやはや、考えてしまいますね。私は、一応、基金で月5万と基礎年金7万を確保してますので(その他、85歳までの個人年金もあります)、こんな割りの会わない(素人考えですが)年金は、やめておいた方をいいかもしれませんね。ありがとうございました。

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