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肝の座った人間になるには?

 私は中年の男性ですが、どうも何か大事な事の前は必要以上に緊張してしまい、不安で不安で仕方なくなります。人事異動の前はもちろんですが、仕事で大事なお客さんと折衝する前や大勢の前でスピーチする前、久しぶりの友人に会う前など、ちょっとでも非日常的なことの前はすごく気持ちが不安定になりドキドキします。そうして決まってお腹を壊し、何回もトイレに行くことになります。  誰でも緊張したり不安になったりするでしょうが、新しい環境になる前の度胸のつけ方というか、腹の座らせ方というか、肝っ玉の太い人間になるための方法を知りたいです。  ちょっとくらいのことでいちいちオロオロしないですむような物の考え方などを御教示いただければ幸いです。よろしくお願いします。

みんなの回答

回答No.6

貴方は今迄何回も緊張しながらも、その都度遣り過ごしてきてますよね。 その経験を自信に繋げたら宜しいのではないでしょうか? 毎回緊張して大変な思いをしてきたけど何とか乗り越えてきた。「何とかなるさ~」って、開き直りませんか? 私はアラフォー女性です。以前は緊張する事も多々ありましたが、場数を踏んで失敗から学び、今では大抵の事は「何とかなるさ~」の精神で臨んでいます。 仮に失敗しても、「失敗は誰にでもある。同じ失敗を繰り返さないようにすればOK。」と思ったり、「次は挽回してやる!」いう気持でいます。世の中は自分が思うより寛容な気がします。 また、緊張を和らげるには自主練習も効果的だと思います。 自分なりに色々シミュレーションして準備万端で臨めば、「それなりにこなせるだろう」という気持になれると思いますが如何でしょうか?

rpg9
質問者

お礼

アドバイスいただき、ありがとうございます。 やはり何事も場数なんでしょうね。ただ、例えばスピーチが苦手というならスピーチだけ何度も練習して自信をつければいいですが、私の場合は一事が万事で、なんでもすぐに不安になってしまいます。また悪いことにすぐ下痢をするという身体症状にも現れてしまうので厄介です。 あらゆることに動じないほどの器量というか人としての器が欲しいと思ってます。ご指摘のように「なんとかなる」という気持ちで事に当たりたいと思います。 ありがとうございました。

noname#234143
noname#234143
回答No.5

場数を踏んで踏んで慣れるしかないですね。 高所作業も最初は頭がくらくらする思いでしょうが、慣れると話しながら仕事が出来るようにもなります。 それと同じですね。

rpg9
質問者

お礼

アドバイスいただき、ありがとうございます。 考えてみれば、高所で働く人も最初はきっと怖かったはずですよね。確かに何度も同じような経験を積めば何とも思わなくなるのかもしれません。 私の場合はまだまだ経験が不足しているのかもしれません。 これからいろんな経験を積んで、成功体験を忘れないようにしたいと思います。ありがとうございました。

  • eroero4649
  • ベストアンサー率32% (11077/34524)
回答No.4

「こういう物の考え方ができますよ」というのはないわけじゃないけれど、例えば「失敗したところで死ぬわけではない」と思おうとしたってそう思えないから苦労するわけですし、それにそういう場面になると頭が真っ白になってしまってその考え方じたいが思い浮かばなくなるわけですよ。 ですので、どうなったら腹が据わるようになるかといえば、そりゃ「修羅場をくぐる」に尽きるかと思います。 極限の場でも腹を括れる人って、それだけ修羅場をくぐってきた人たちなんですよ。それは仕事でもそうですし、男女関係でもそうです。 よど号ハイジャック事件というのをご存知でしょう。ハイジャックされたよど号は、犯人たちの要求を呑んで韓国の金浦空港から北朝鮮に向かうことになりました。 しかし当時は北朝鮮と韓国は文字通りの敵対関係。韓国の朴正煕大統領暗殺を目論んで北朝鮮から特殊部隊がソウルに潜入して襲撃した青瓦台襲撃未遂事件が起きたのはよど号ハイジャック事件のたった2年前でした。だから普通に考えれば撃墜されてもおかしくないものでした。 しかも北朝鮮は国家機密ですから地図も公開せず、まだ衛星写真もない時代。よど号のパイロットに渡された地図はまさに真っ白だったそうです。「たぶん、この辺りに平壌の空港がある」というものだったそうですよ。 これを知って副操縦士は真っ青を通り越して真っ白になって、機長に「どうすればいいでしょうか?」というのが精いっぱいだったそうです。 ところがこのときの機長。実は戦争経験者で戦時中は爆撃機のパイロットだった人でした。「俺は爆撃機に乗って敵の中に行ってきたんだ。撃墜されると決まったわけではないから、戦争に比べればたいしたことじゃない」と実に沈着冷静だったそうですよ。この機長は戦争という文字通りにものすごい修羅場をくぐってきたので、その状況でも落ち着いていられたのです。戦争も敵の位置はわかりませんから、その点もそれほどのことではなかったのでしょう。 つまりね、そういうことなんですよ。 私も「うわー。ここでしくじったらプロジェクトが空中分解する」っていうような場面を経験したことがあります。日本シリーズ同点の9回表ノーアウト2塁3塁でマウンドに上がったみたいな場面でした。あれを経験したら大抵の場面じゃもう動じないですよ・笑。

rpg9
質問者

お礼

詳しいアドバイスをありがとうございます。 確かにいろんな経験をして修羅場をくぐった人って強いでしょうね。私は残念ながらそういった経験がないので、ちょっとしたことでもうろたえてしまいます。特に4月の定期人事異動の前など、人事から呼ばれるのではないかと、生きた心地がしません。どうも新しい環境に慣れるのが苦手で、慣れた所にずっといたいと思ってしまいます。 何かあっても動じないよういろんな経験を積みたいと思います。ありがとうございました。

回答No.3

失敗してその場で殺されたりするわけでも失敗して直ちに死ぬわけでもないと考えればなんともないのでは。 私はいつも、まあ死ぬわけではないしと考えてます。

rpg9
質問者

お礼

アドバイスいただき、ありがとうございます。 確かに失敗したからといって命まで取られるわけではないですよね。 おおらかな気持ちを持てるように意識したいと思います。 ありがとうございました。

noname#231796
noname#231796
回答No.2

誰だって、そういう時は緊張しますよ。人前に出るのが慣れているはずのアイドルや歌手でも、コンサートの前は無茶苦茶緊張するみたいですしね。 あえて、違うことを考えて意識をそらすのもいいみたいですよ。お腹を壊すのであれば、そこは仕方がないので薬でちょっとこらえて。 前の時はここはうまく言った、あそこは良かったらしい、など、いいところだけ思い出してみたらどうでしょうか?

rpg9
質問者

お礼

アドバイスいただきありがとうございます。 確かにコンサート前のアイドルやグループも緊張するようですね。聞いた話だと、一人でのコンサートよりグループの方が緊張するそうです。数人のグループだと「自分が失敗したら他の人に迷惑がかかる」というプレッシャーが凄いそうです。一人だったら自分だけ責任をかぶればいいですけどね。 過去のうまくいった時の記憶を逆トラウマにすればいいのかもしれません。 ありがとうございました。

回答No.1

程度の差こそあるかもしれませんが、私もそうです。 自律神経失調症、過敏性腸症候群 はずっとあります。 しかし 子供の頃は 「感受性が優れている」ということだから よいことだ、と心療内科に言われました。 各種発表(演奏・舞踊)する機会が多かったので そういう ときには 「自立訓練法」を実践していました。 http://genki-go.com/treatment/autogenic.html それでも 下痢をしそうなときには 整腸剤や下痢止めを 飲んでいました。 今は海外暮らしですが、こちらではすぐに 「抗不安剤」を処方してもらえます。   http://mentalsupli.com/medication/minor-tranquilizer/lorazepam/lor-generic-effect/ もう50過ぎなので、もう薬とか何かで補うしかないものだと 割り切っています。  とにかく、自分にプレッシャーを与えないよう、また オロオロする 自分を認めてあげてください。

rpg9
質問者

お礼

アドバイスいただき、ありがとうございます。 海外で、すぐに薬を処方してもらえるのは有難いですね。私もある程度は訓練で慣れようとおもいますが、薬で抑えられるなら、それも欲しいところです。 仕事柄・役職柄プレッシャーから逃げられないので、おっしゃるとおり自分を認めてあげようと思います。 ありがとうございました。

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