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日本では、北京を何故、未だに「ペキン」と呼ぶ?

日本では、北京を何故、未だに「ペキン」と呼ぶのでしょうか?

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  • SPS700
  • ベストアンサー率46% (15297/33016)
回答No.14

 #3です。補足です。 >>ペキンは尖の方言なんですね。  はいそうです。「キ」と「チ」の対応は、別に中国語に限られておりません。  ドイツ語の「子供達」キンダーが英語のチルドレン、ラテン語の「天」キエルムがイタリア語のチエロ、日本語のオキナワが、沖縄のウチナーに対応するようなものです。

noneya2
質問者

お礼

色々あるんですね。

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その他の回答 (16)

  • morata
  • ベストアンサー率7% (18/241)
回答No.6

もうなじんでしまったので、今更変える必要もないと思っているのでは

noneya2
質問者

お礼

変える理由がないということですね。

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回答No.5

  日本人がなぜ北京をペキンと発音するか............ それは日本語読みをしてるからです 南京(ナンキン)・・・中国語ではNánjīng(ナンジン) 無錫(ムシャク)・・・中国語ではWuxi(ウーシー) 廈門(アモイ)・・・中国語ではXiamen(シアメン)

noneya2
質問者

お礼

日本語読みすると ペキン→ほっきょう 南京→なんきょう 厦門→かもん ですよね。

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  • akauntook
  • ベストアンサー率19% (295/1481)
回答No.4

変化が嫌いなお国柄じゃないでしょうか。 後から正しい事がわかっても改めないことは多々あります。

noneya2
質問者

お礼

長年の習慣は中々変えない、変えれないということでしょうか。

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  • SPS700
  • ベストアンサー率46% (15297/33016)
回答No.3

 「キ」のような音が「チ」に変わることを口蓋化と言い、中国ではこれが起こらない(=キがある)尖の方言と、これが起こった(=キがない)團の方言に分かれました。  https://zh.wikipedia.org/wiki/%E5%B0%96%E5%9B%A2%E9%9F%B3  ペキンは、尖の方言(広東語などの南方方言)から借りたもので、ペイジン(英語の Beijin など) は團の方言(北の北京官話、普通話はその例)から借りたものです。

noneya2
質問者

お礼

ペキンは尖の方言なんですね。

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  • mpascal
  • ベストアンサー率21% (1136/5195)
回答No.2

基本的には相互主義といって、相手の国によって相手国の発音を相互に使うかです。 人の名前も一緒です。日本人は習近平は「しゅうきんぺい」と呼んで、「しーじんぴん」て言わないし、中国人は安倍晋三を「あべしんぞう」と呼ばないのです。 朝鮮人の無場合は、原則、現地の発音を相互に使いますね。

noneya2
質問者

お礼

普通に日本語読みをすれば、「ほっきょう」とかですよね。ペキンといういい方は幕末にオランダ人が伝えたのが起源ですよね。

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回答No.1

  http://okwave.jp/qa/q9244328.html ここに回答が書かれてます  

noneya2
質問者

お礼

>北京の発音「ペキン」は、長崎のオランダ人などによって幕末の日本にも伝えられ、日本でも北京をペキンと読むようになったのです。 >20年ほど前、中国政府が、北京のローマ字表記がさまざまなのは混乱するので、ローマ字表記をピンイン式の Beijing に統一してほしいと要請し、それ以降、空港での表示や、ローマ字言語(英語、フランス語など)のマスコミなどは Beijing を使うようになりました。 日本では、マスコミを含め、未だにペキンと言うのが一般的ですよね。何故なのでしょうか?

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