• ベストアンサー

リース契約と信販契約

リース契約と信販契約は、仕組みが似ていると思うのですが、 どこが違うのか明確に教えてください。 宜しくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • mituyo
  • ベストアンサー率28% (42/147)
回答No.3

リース契約: リース物件の所有者はリース会社である。 盗難、火災、風水害、ゴキブリなどの保険がリース期間中ついている。 リース満了の際は返却又は再リースと選択できる。 再リース希望の際は最リース契約をしてから開始となる。 最リース料は1年間で(月額×12)÷10である。 リース物件はリース会社からの貸し出しになる為全額経費で落とせる。現金価格が20万円以上である事。 信販契約(割賦): クレジットである為所有権は契約者になる。 盗難、火災、風水害、ゴキブリなどの保険が割賦期間中ついている。(ついていない所もある。)クレジットなので満了後は契約者の物になる。全額経費で落ちない(原価償却)現金価格は20万円以下でも可。 だいたいこんな感じでしょうか。 何が知りたいのか教えて頂ければもう少し詳しく書き込めますが…       

その他の回答 (2)

  • kensaku
  • ベストアンサー率22% (2112/9525)
回答No.2

リース契約は、リース会社に買い取ってもらったものを、月々いくらの賃貸で借りるようなものです。所有権はいつまでもリース会社のものですが、支払いが滞ると、残金を一括で支払うようになります。 また、リース期間も品物によって、法律で何年と決まっています。 信販は所有権は買った人になります。単純な分割払いです。ただし、信販会社が物を担保にする場合もあります(車の場合は、支払い完了までの所有権は信販会社ですね)。 扱う物により、期間、所有権などが違ってきます。

noname#10927
noname#10927
回答No.1

リース契約: 原則として中途解約が出来ない。 中途解約する場合は残金を一括して返済する。(リース物件も返却する) 再リースでリース期間を延長できる。 電気的故障はリース会社の費用負担で修理できる。 リース終了後は返却しなければならない。 信販契約: 中途解約が出来ない。 クレジット契約終了後は自分のものになる。 簡単ですがこんなところでしょうか。

関連するQ&A