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エアコンのポンプダウンに関する質問
- エアコンのポンプダウン時に液側バルブを閉めてからすぐにゲージ圧力が0Mpaになることは問題があるのか疑問
- エアコンの施工説明書では液側バルブを閉めてから2分待ってからガス側バルブを閉めるように記されている
- ネットの情報では液側バルブを閉めてからゲージ圧力がだんだんと下がっていくことが書かれているが、ゲージ圧力がすぐに0Mpaになることは問題があるのか疑問
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NO1です 前回の回答は、設置時の説明で、勘違いでした 申し訳ありません。 1.ゲージマニホールド装着→2.エアコンの強制冷房運転10分→ 3.液側バルブを閉める→4.ゲージマニホールドのゲージ圧力が 0Mpaになる寸前で、ガス側バルブを閉める 2の強制運転は3の高圧側バルブを閉めた後の間違いでは? 高圧側バルブを開放したままだと、強制運転をしても ガスは室外機からパイプに出っぱなしなので、 いつまでたっても配管内の冷媒は室外機に密閉出来ません。 強制運転が終わったら、運転動作のまま、低圧側のバルブを 閉め、閉めた後に停止します。 私はポンプダウンの際はケージは使いません 高圧側(液側)のバルブを閉めて、5分程度強制運転 (又は夏場は20度設定で、冬場はストーブを焚いて冷房) ケージは設置時の新規配管取り付け時だけに使用します。 なぜなら、ゲージの目的は主に、配管時の微妙な漏れを 見るために、高圧側、低圧側のバルブを閉めて、真空ポンプを 回してパイプ内を真空にし、漏れを見るためです。 その上でポンプを止め、10分位放置でゲージがゼロから 上がらなければオーケー、上がれば配管に微量の漏れがあり やり直しとする判定にゲージは使います。 配管内に冷媒が残っていないかを判定するためにゲージを 使うように施工説明は書いていますが、ポンプダウンは 取り外しが前提なので、ゲージは不要だと思います。 10分も回せば、どんな長い配管でも冷媒は室外機に 密封されます。 ゲージは、真空ポンプ使用時でもそうですが、すぐに ゼロになっても配管内の空気や冷媒が微量に残っています。 したがって、目盛りがゼロになった後でも、ゲージは つないでおいて、戻らなければオーケーです
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- 850058
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冷媒パイプの長さにもよります ゲージの圧力はパイプが短いと、すぐに ゼロになりますが、ここで質問です パイプの中が真空になるといけないのでしょうか? 真空ポンプの役割は、パイプの中の空気を吸い出す事です それは、限りなく真空にする、という事です。 私たちは、ゲージがゼロになっても、5分位は ポンプを回し続けます。
お礼
回答ありがとうございます。 >パイプの中が真空になるといけないのでしょうか? 真空ポンプの役割は、パイプの中の空気を吸い出す事です それは、限りなく真空にする、という事です。 負圧にすると 配管等に微量の漏れが有った場合に 空気を吸い込む 可能性があるからではないのでしょうか。 間違っていたらすみません。
お礼
お返事遅くなりすみません。とても参考になりました。感謝です。本当にありがとうございました。