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肩痛治療について
- 還暦を過ぎたおじちゃんが突然肩痛に悩まされる
- レントゲンでは異常がなく、ヒアルロン酸注射やリハビリを試すも改善せず
- 医師から薬の処方を受け、効果が出なければ病院を変えることも検討中
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質問者が選んだベストアンサー
おそらく肩関節周囲炎、身近な言い回しをすれば五十肩というやつだと思います。実は五十肩には医学的にはっきりと証明された有効な治療法というのが存在しません。体操療法だのなんだのといろいろなリハビリがありますが、効く人もいれば効かない人もいるというのが現状です。 五十肩で死ぬ人はおらず、たいていは放っておいても治ってしまうことが多いので、多くのお医者さんは「痛かったら鎮痛剤で。そのうち自然治癒します」というスタンスでいます。というか、そのへんの整形外科医は体操療法とかリハビリなんて知らないのです。そこは理学療法士の領域ですからね。だったら理学療法士に頼みたいところですが、死なないうえにほっといても治る症状に対して理学療法士さんも本気にはならないのですよね。世の中、もっと深刻な人たちが大勢いるじゃないですか。 おそらくは今までの鎮痛剤では効かない(と本人がいってる)から、もっと強烈な薬で強制的に痛みを伝わらないようにしてしまえ、ということなのだと思います。 薬に頼らず治したいなら、痛くてもリハビリ体操をやらないといけないですね。リハビリの方法については、「五十肩 リハビリ」で検索すればいろいろと出てきます。重要なのは「痛くてもやる」なのですが、「翌日にかえってひどくなったらやりすぎ」でもあるのでその匙加減が難しいのが正直なところです。
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- rokutaro36
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X線撮影では、骨の状態しかわかりません。 2か月経って、症状が良くないならば、 腱板損傷などの別の疾患も考えるべきで、 そのためには、MRI撮影をすべきと考えます。 現在の医師に、総合病院で診察を受けたいと言って 紹介状を書いてもらうか、数千円の加算を覚悟で いきなり総合病院へ行くか、 決断の時ではないでしょうか。
お礼
早速の助言ありがとうございました。 かかりつけに「総合病院へ行きたいので紹介状を書いてほしい」というのは勇気がいりますよね。セカンドオピニオンもやってみたいのですが・・・。
- jing0708
- ベストアンサー率59% (485/810)
整形外科医の診断はおそらく神経痛であるという判断だろうと思います。リリカ(プレガバリン)は厳密には鎮痛剤ではなく、神経因性疼痛という症状を改善するための薬です。処方量的に問題があるとは思いませんが、個人的にはトラムセットの安易な処方の方が問題であると思います。 例えば脊髄損傷や側湾症のように明らかに神経に傷害を受ける状態にあり、オピオイド(モルヒネなどの総称、あくまで麻薬の総称ではない点に注意してください)を使用しなければ日常生活が難しい場合にはトラムセット(トラマドール・アセトアミノフェン)を処方するのは当然といえば当然です。しかし、神経因性疼痛であると確定診断ができていない曖昧な状態でトラムセットを処方することは本来であれば推奨されないことのはずです。 従って、総合病院の神経科あるいは整形外科を受診するべきだと私は思います。また、トラムセットの服用中は飲酒が一切できません。年齢も鑑みると、それはやや難しいことになると思いますので日常生活も考え適切な診断を得ることが第一であると思います。
補足
早速の助言ありがとうございました。 薬について詳しそうですが、私のような者としては、処方されれば「はい、そうですか」になってしまいます。 薬剤師からは簡単な説明はありました。副作用は出てから医者に相談すればいいという人もいますが、運転中にめまいがしたりしたら大変なことになりますので、予防的に心配しています。 残念なことに晩酌も毎日しています。これについては何も説明はありませんでした。 早めに何らかの結論を出したいと思っていますので、他にも助言や参考になることがあれば追加していただきたいと思います。
お礼
早速の助言ありがとうございます。以前にも『五十肩』らしきものになったことがあります。気が付いたらボールが投げられない状態になっていました。 たぶんその時は、気づかないうちに治っていたように思います。 処方してもらった薬は、副作用なのか、服用後10時間ほど眠気と軽いめまいがしました。今日担当医にそのことを話したら『聞きすぎましたか。』の一言と少し軽い処方がされました。 リハビリもその場しのぎのようなので、自分でリハビリすることも考えた方がいいようですね。 ありがとうございました。