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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:多肉植物の種類について。)

多肉植物の種類について

このQ&Aのポイント
  • 多肉植物の種類について詳しく知りたい方への情報をまとめました。
  • 多肉植物の名前や種類が分からなくて困っている方に、解決のヒントをお伝えします。
  • 多肉植物を購入したけど、名前や種類が分からずに困っている方に役立つ情報をまとめました。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.1

こちらの掲示板で表示される画像のサイズでは葉の質感などが解りにくく(多肉植物の場合、葉の質感の特徴はかなり重要なヒントとなります)、確実にこれだとは言い切れないのですが・・・。 「ハオルチア」と言う植物の、「硬葉性(又は硬葉系)」の中の、「塔の様に茎が直立し伸びていく系統」の種類の何かの様に見えます。ただ、私は以前ハオルチアの種類をたくさんコレクションしていたもののほぼ軟葉性(アロエの葉に似ていて葉の先端付近に透明な「窓」があり、硬葉性の物とはまるで別の植物の様に見えます)の種類・交配品種がほとんどだったので、硬葉性らしいということまでしかわかりません・・・。もし茎が短かったり葉の幅がもっと細く長かったり、葉に白い横縞模様などが付いていれば確実にハオルチアであると言いきれるのですが(例えば‘十二の巻’の様な)、残念ながら画像の物には目立った模様は無いようで、別の科の多肉植物にも似ているフォルムのものがあったような記憶もあり・・・。 もしハオルチアの硬葉性の物なら葉が硬く表面には小さなでっぱりが付いていたりゴツゴツしていたり種類によっては爬虫類のウロコっぽい質感の物もあります。 もしご自分で確かめるのなら、「多肉データベース」というサイトのページトップに属名から調べる検索が可能なのでハオルチア属の検索をし、表示されたページの確か右上にある「写真」の文字をクリックすると小さな画像が並んでいて確かめられますので、一つ一つの画像と見比べてみて下さい。たしかその画像をクリックしてみるとそのサイトに画像提供された方の複数の同種・同品種の画像が見られる様になっているはずですので似たものが見つけやすいと思います。 ただし、もし画像の物がハオルチアの硬葉性の種類だとすれば種類や品種の「特定」までは無理かもしれません・・・。ハオルチアは種類自体が多いうえに異種交配により作られたり選抜された品種などかなり多いので、はっきりと見える模様があってその模様の量や模様の特徴の度合いなどの「目立つ特徴」が無いことには本当の種類や品種までは解りません。はっきりとしたよっぽど目立つ特徴が無い限りは「名称不明」でしかなく、無理に予想から種類名や品種名をつけてしまうと、以後誰かに増えたものを譲渡などしてしまったりすれば世間に「ニセモノ」を広めてしまう可能性があります・・・。 ハオルチアの場合、ラベルが無いと基本「名無し」のままです。似た種類があってどう見てもそっくりでも「ハオルチアの名無し」。無理に種類名や品種名はつけません。 ハオルチアの愛好家で多くの種類や品種をコレクションしている人だと、年数が経つうちに経験から種類の形状などの特徴を覚えていき「○○と言う種類が交配に使われている」のがわかる人もいますが、そういう人がもし万が一ラベルなしの株を入手しても「○○種系ハオルチア」としか呼びません。 なので、もし似ていたものが見つかってもその種類名や品種名は付けずに「名無しのハオルチア」として下さい。 もし今後ブログなどに画像を載せて紹介するならば「○○種に似てる」とか、「××と言う品種っぽい」という感想くらいは書いても構わないでしょうが、決して「これは○○種」「これは××品種」と書くことはお避けになって下さいね。もしその情報が間違っていたら以降インターネット上にそれがずっと残ってしまい、その情報を子引き・孫引きする人が現れ間違った情報が広まってしまいます。残念ながらインターネット上の情報では、情報の少ないもの対象で検索してみると表示される結果のサイトやブログにそういうものが物凄く多く(多肉愛好家のサイトなどでもよく見かけます)、明らかに別の人の書いた情報が一文字も変えられず元記事そのままのコピペを無許可で掲載してると解るものも(情報をインターネット以外の媒体で確認=裏取りしていないので、間違ったまま転載していることに気が付かない)とても多いのです・・・。 画像の株が全く違う科や属である可能性もありますが、もしハオルチア属であるのまでは確認できたなら画像の株は種類名は名乗らせず「ハオルチアと言う名前の植物」と呼ぶべきと思います。とかくラベルが無い(又は途中で失った)多肉植物は何科何属であるかを探す事自体難しいものです・・・。多肉植物だと他の植物ではめったに成功しないはずの「異属交配由来」の物までも存在しますし・・・。 ハオルチアに限っても、種類が違うと一般の家の環境で育ちやすい・ちゃんと環境を整えた温室など無いと育ちにくいという差が激しく、次回から購入する時は「見た目では買わず(一目ぼれ・衝動買いはできるだけ控えた方が良い部類の植物)」に、「ちゃんとラベルに種類名か品種名のついたもの(ただ、残念ながら書き間違っているのも見受けられます・・・)」を購入するよう心掛けてください。 もしハオルチアであれば、ぜひハオルチアの愛好家のサイトやブログもご覧になってみて下さい。「ハオルチア 育て方」や、「ハオルチア 種類」などのキーワードで検索すると有名な愛好家さんのサイトやブログがヒットします(ただし圧倒的に軟葉性のが多いです)。また多肉植物の鉢を買おうと思っているならば、次回は「ハオルチアの軟葉性」に綺麗で育てやすいものも多くお勧めです。「ハオルチアの普及種」と呼ばれる種類・品種のものが育てやすくお値段も手ごろですから、サイトをいくつか読んでみて普及種の中で気に入った種類があればいくつかリストアップして名前を覚えておき、ホームセンターや100均の店などで見かけたらお買いになると良いですよ。

marchinbox
質問者

お礼

bannzaiusagiさん、ご回答くださりありがとうございましたm(__)m