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防水スマホ
本日、iPhone7が発表され、特徴の1つとして防水があります。 私はスマホではなく、従来のケータイ利用者です。 2016年の現在において、「防水機能」を堂々と発表できるのはスゴイと思います。 従来のケータイであれば、5年以上も前から防水は当然のことです。 世界のappleが、そんなことを発表すること自体驚きですが、、、 「え?今まで防水ではなかったの?」というの正直な感想です。 質問: スマホの防水は、技術的に難しいことなのでしょうか? よろしくお願いします。
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それほどの技術ではないですが、防水仕様の機種は放熱性に難点を抱えてる機種が多いです。 当然機密構造とすれば内部の熱を逃がすのが難しくなります。 Appleですからそこらは解決してるんだろうと思いますが…。
- nanasi3de
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>スマホの防水は、技術的に難しいことなのでしょうか? 技術的難易度よりは、コストと需要の問題でしょう。 防水はコストがかかるらしい。 世界的に見れば、防水の需要は日本は異常に高いとのこと。 (web上の記事によれば、日本のお風呂習慣が影響してそう。日本の若年層は風呂に携帯を持ち込む人が多いことが理由らしい。) 他の国では、防水が必要なのは海辺、プールぐらいで需要がないものにコストをかけるなということらしい
- potatorooms
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> スマホの防水は、技術的に難しいことなのでしょうか? いまは、「いいえ」かな。 iPhoneの場合、もっと優先させたいことがあったということです。 無くても売れることに対して対応するのはある意味で愚かなことです。 これ、Kindleなどのブックリーダーでも似たことがいえます。 電子書籍1番手のAmazonのKindleは防水対応していませんが、2番手のKoboは防水対応機種があります。 機能は多ければいい、というのは、いわゆる日本特有の好みの話で、世界標準での話ではないようです。 電池の持ちも、これまで発売された様々な電子機器、ゲーム機などで、日本では長いほどいい、数日持つのはいいこと、うりになること、ですが、世界的には外出の間持つのが良くて、それ以上持つのは余分なこと、という発想のようです。 実際、Androidで一般的になったのは日本の政府のキャリアへの指示があってから、ですしね。
- takahashi22
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技術的に難しいのは、デザインと両立させる場合ですね。 例えば、2015年発売の、GALAXY S6は、防水に対応していません。 2014年発売のGALAXY S5は防水でしたから、技術の問題ではなく、海外では、防水はあまり重要視していないと考えられます。 それから、防水技術に関する、特許の問題もあります。 防水にすると、特許の関係で単価が上がるという問題もあります。
iPhone7は50メートル防水です。 以前の機種においても水がかかった程度の防水機能は有った様です。 (防水でなく生活防水) 防水機能は種類が有って、Android携帯の場合は『生活防水』(あらゆる方向からの影響は無い)でしょう。 今回のiPhoneはIP7X規格「一時的(30分)に一定水深(1m)の条件に水没しても内部に浸水しない」 この機能を表示しているのは一部の機種だけです。
- bakabonmate
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その気になれば対応可能。 MIL規格(MIL-STD-810G)準拠のものもありますよ。 http://time-space.kddi.com/kddi-now/kddi-news/20160707/index.html ただ薄型、軽量化を重視する場合に防水をどうするかというのはあるでしょうね。 やはりシール材など余計なものを使うことになるのでデザインやコストに関係してきますから。 たぶん日本以外でも水没は結構あったのではないでしょうか。そういう要望をもう無視できなくなってきたということのなのだと思います。
- hiodraiu
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技術的には難しくなかったと思いますよ。
- Sasakik
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>「え?今まで防水ではなかったの?」というの正直な感想です。 iPhoneはiPhoneであることが最大の特徴というべき存在で、「流行の機能」に囚われなくても世界で一番売れていた(過去形)。 ところが昨年あたりからSamsung、LG、HUAWEIなどのアジア勢に押され、「防水」はともかく「FeliCa対応(所謂”おサイフケータイ”)」までも取り入れざるを得なくなって「日和った」と見るAppleファンも少なくない。 防水にしろFelicaにしろ、国産Andoroidスマホであれば5年以上前から普通にあったモノ(ワタシ自身が持っていた、2012年春モデルのXperia acro HD SO-03Dも、防水とおサイフケータイ機能は普通に登載していた) >スマホの防水は、技術的に難しいことなのでしょうか? 2012年モデルで既に実用化済みで、その頃には防水キャップがあったイヤホン端子が、2014年モデルに買い換えたときにはキャップなしで防水できるようになっているなど、さらなる機能の強化は続いている。 >2016年の現在において、「防水機能」を堂々と発表できるのはスゴイと思います。 Androidでは当たり前になっている機能を、”この期に及んで堂々と発表できる度胸”は、確かにスゴいな って・・・(^-^;