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旅客機が飛んでいるのは宇宙ですか?
稚拙な質問ですみません。 上空には、成層圏、熱圏などありますが、 一般旅客機が飛ぶ領域はもっと上ですよね。 そこはもう宇宙ですか?~圏という言い方で表せますか? よろしくお願いします。
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http://utyuu-tanosimu.net/entry73.html こちらの図がわかりやすいかな? https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AF%BE%E6%B5%81%E5%9C%8F そして、こちらの「対流圏内の区分」の説明に「長距離旅客機はこの境界面付近を飛行する。」と書かれています。 航空機のエンジンは空気がないと仕事をしないから空気がない・極端に薄いところでは推力を得られない。 ロケットは酸化剤というものを空気の代わりにしているので推進力が得られる。 私はこの手のことについてはド素人ですが、色んな本を読んでいるのでこの程度の事わかります。用語などはググりますけどね。
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- 中京区 桑原町(@l4330)
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地表から10Kmまでを対流圏 10Kmから50Kmを成層圏 飛行機は10Kmを飛びます つまり、飛行機は対流圏と成層圏との境目を飛んでます。 なお、宇宙は1万Kmより上です
お礼
ありがとうございます。 宇宙ではないのですね(笑)恥ずかしいです。 とても参考になりました。
- Higurashi777
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一般的に旅客機が飛行する高度は10000m前後になります(最大でも13000m程度くらいまで)。 この辺はちょうど「対流圏」と「成層圏」の境界ぐらいになります。成層圏の上に熱圏がありますから、そういう意味では航空機はかなり低階層の「圏」のところを飛んでいます。 宇宙と地球の境目はざくっと高度100kmより上ぐらいですから、旅客機が飛ぶ高度あたり(成層圏の最下層ぐらい)では全然宇宙ではありません。 以上、ご参考まで。
お礼
ありがとうございます。 我々の住む対流圏のすぐ上くらいなのですね。 とても参考になりました。ありがとうございました。
お礼
ありがとうございました。 リンクの図がとても参考になりました。 スペースシャトルが大気圏に突入するときの発火の仕組みなどまで、多くのことを学ぶことができました。