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自分を他人と比べて見る
私はいつも自分を他人と比べて見ています。 「比べすぎる」と言われます。「私はダメなんだ」と落ち込むことも多いです。 また他人の不幸を願ったり、他人の不幸を喜んだり、他人の幸せを嫌ったりしてしまいます。 どうすればこの性格が治るのでしょうか。教えて下さい。
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他人は他人でしかありません。ご自身の何か「特技」とかはありませんか?ただ、その特技が他者より優れているのではなくて良いのです。 ニンゲンは「自己満足」する生き物です。要するに自己満足できたもの勝ちなんです。 渋谷を歩いている地方出身の女の子がいるとします、実際、渋谷に行く用事があるのでなければ、渋谷駅前の交差点をゾロゾロ歩いてるのは全員、地方出身で、「渋谷に来てるのよ!あたしたち!」という「自己満足」をしたくて行くっていうだけです。 本当はその「渋谷で何ができるか」なんですが、とりあえず渋谷駅前の交差点を歩くだけで満足できるんだったら、かわいいもんです。 東京に元々住んでると、渋谷に元々住んでるのではない限り、滅多に渋谷には行きませんね。 渋谷に行かなくても充足する日々が過ごせるからです。 なぜ、他人を羨むのでしょうか、例えば泣く子も黙るイギリス王家の一員に生まれることって、できませんよね? 次元が違うので。無いものねだりしても、どうしようもありません。 他人の不幸が楽しい…ということは個人的にまったくありません。そんなこと考えてるヒマがあったら、時間を有意義に有効に使いたいですから。 友達がとても少ないですが、Facebookも退会しちゃいましたねー、自分を充足させる手段を持ってると不要なものは削除できるものです。 日本人は外国人、ことにアメリカ人とか多くのEuropeanのヒトたちと違って、他人と自分を比較しがちです。ムラ社会なので、そうなっちゃうんですよねー。 そういう国民性があるので仕方無いかとも思うのですが、時間の無駄ですね。 ただ、渋谷駅前を歩いて自己満足する人生で良いのか、分かれるかもしれないですが、自己満足できるものを見つけたら良いのではありませんか。 他人の境遇を自分と比較するという時間の無駄遣い、だと思います。
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他人と比較することの何が問題なのですか、人として当然のことでないのですか。 それがあるから人間は進歩する生き物なんでしょう。 他人との関係も良い意味で考えれば競争心があるからで、当たり前のことです。 常に周囲の人の行動を意識してこそ進歩があるってものです。
お礼
ありがとうございます。
- 山田 太郎(@f_a_007)
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Q、どうすればこの性格が治るのでしょうか? A、そんなの簡単!将来に対する希望や夢を捨て去ることです。 そうすれば、自分と他者とを比較して希望や夢の相対的到達度をチェックする必要性がなくなります。そして、人は必要のないことには関心を示さないもの。ということで、将来に対する希望や夢を捨て去ることです。
お礼
ありがとうございます。
- kaitara1
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自分ができることを丁寧にやっているとほかの人のことが気にならなくなり。自分に対する感謝の念が湧いてきます。同時に他の人のこともそのまま納得できるようになります。
お礼
ありがとうございます。
こんにちは。 先ず、「人と比べること」は何ら悪いコトではありません。 ・他人の良いところは進んで取り入れるようにする。 ・他人の良くないところは御自身もより一層注意改善する。 >他人の不幸を願ったり、他人の不幸を喜んだり、・・・。 人を呪うような考え方は止めましょう。それよりも、「他人の行動を見て、ご質問者様ならもっと良いことをしよう。」という視点に立った考え方をするように心掛けられることが良いでしょう。 他人を見て「我が振りを直す」等、物事の捉え方を考え直して見られる事をお勧めします。 「人を鈍う」ような考え方は、「自己主張が強すぎる、自らの努力を怠る等」、ネガティブ思考の要因があり、ご質問者様にとっても好ましくありません。 ご参考となれば幸いに存じます。
お礼
ありがとうございます。
- KoalaGold
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比べるのは当たり前です。 食べ物にも美味しいとまずいがあり、電車にも速いと遅いがあり、天気にも快適と不快があります。 要点は比較を感情だけで止めずに、理性で分析して良い点を取り入れるとか、分析結果を自分のために役立てるのです。 自分より上の人(綺麗な人や優秀な人)のヒントを探し、それを使えばいい。 結局はヒントもわからず狐につままれたような、なぜあの人はできるのに私にはできないというところで努力ポイントも見つけられず、劣等感に落ち込んでしまうだけです。 成功した人には成功の秘密があり、それを知れば秘密でもなんでもない生まれながらの習慣と習慣の行使だったりするのです。 生まれも育ちも裕福という人に対して嫉妬や落ち込みは無駄です。無い物ねだりは宇宙の終わりまで行っても自分に有効に働くことはないからです。なぜ夏は暑いんだ、なぜ私はできないんだと不愉快になっているだけで人生を終わらせたくなければ、今どうしたらいいかと計画と行動に自分を前に進ませると良いでしょう。
お礼
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- nekosuke16
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自分と人と比べるのはよくないですね。 また、「他人の不幸を願ったり、他人の不幸を喜んだり、他人の幸せを嫌ったりしてしまいます。」というのは、心が曲がっているように思いますよ。 自分は現在、とんでもない状況にありますが、人の不幸を願ったり喜んだりすることなどありませんよ。 貧乏の出で、友達と歩んだ道のりも経済状況も全く違いますが、自分の生まれ(親との問題など)を含めて現在の自分を作り出したのは、紛れもなく自分自身です。 全ての責任は自分自身にしかないということを、改めて認識する必要なありますね。 突き詰めれば、「人は人」です。 もう、自分と人とを比べて自分を貶めるのは止めましょうよ。 そして、人と喜びを分かち合えるようにならなければね。
お礼
ありがとうございます。
お礼
ありがとうございます。