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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:モルタルの表面外観の悪さの原因を教えてください)

モルタルの表面外観の悪さの原因と対策

このQ&Aのポイント
  • モルタルの表面に濃い色の箇所が現れる原因や、作業性が良い高流動モルタルの作り方について教えてください。
  • 指で簡単に崩れる箇所が出る原因や、市販の流し込みモルタルやグラウト材を使用しない場合の対策について教えてください。
  • 普通ポルトランドセメントと川砂の配合比率、水セメント比、流動化剤、増粘剤の適切な使用量について教えてください。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.2

「濃い色の箇所というのは気泡ではなくシミのようになっている箇所です」 ➡写真では解り難いのですが、多分水分が乾ききっていない可能性があります。 あるいは、シミのような濃い色の部分はセメント本来の色で、白っぽく見える 部分は白華を起こしているのかも知れません。 http://www.tri-axis.net/efuro.html 今気づいたのですが、強度的には不安が残りますけど、 型に入れるのなら上記の配合(セメント:砂)の比率よりも、 更にノロに近い比率の方が良いのかも知れません。 先ほど、モルタルの作り方についてのサイトを見つけましたので、 下記にURLを記入しておきます。参考にして頂けると幸いかと思います。 http://www004.upp.so-net.ne.jp/yabe-homepage/m01-con-1.PDF http://www.homac.co.jp/guide_detail/id=69#04

eigostudy
質問者

お礼

追加のご説明ありがとうございます。ご指摘の通り水分が足りないのかもしれません。もう少し加えてみます。あと、セメントの砂の比率についても、変えてまた試してみたいと思います。ありがとうございます。

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その他の回答 (1)

回答No.1

「モルタルの表面に濃い色の箇所が現れます。」 ➡モルタルの表面に濃い色の箇所って、この穴のような点のことですか? そうだとしたら、モルタルと水が反応した際に出る ガスの抜けた後ではないでしょうか? 以前窯業高校の実習で、型に流し込んだ石こうを固める際に、 型を軽くたたきながら泡(石灰と水が反応した際に出るガス)を 抜いた覚えがあります。セメントにも石灰は含まれているので 同じ原因かと思います。振動を与えなかったので、 ガスが抜け切らなかったかも知れません。 「指で簡単にボロボロと崩れるような箇所も現れます。なお、注型の際には振動を与えて締め固めは行いません。」 ➡セメントと水が反応していない部分あった為ではないでしょうか? 型に流し込む前にセメントと水が充分混ざっていなかった可能性があると思います。 それと、流動化剤と増粘剤の両方を入れると固形分が沈殿しやすくなり、 水和反応が、かたよる場合があると聞いた覚えがあります。 私は以前、会社のショールームへ納める新商品のタイルの 見本パネルの作成を行ったことがあります。 その時にパネルに張ったタイルに目地詰めも行っていました。 目地の材料は、モルタルと砂の混ざったものです。 また、私の感覚ではセメントと砂を混ぜたものを100とした時、 水は30%~40%の間で、水を30%くらい入れてから、 粘り具合を見ながら水を、少しずつ入れて行った覚えがあります。 そのような入れ方じゃないと、モルタルと水が上手く 混ざらなかったからです。

eigostudy
質問者

補足

ご丁寧に解説いただきありがとうございます。濃い色の箇所というのは気泡ではなくシミのようになっている箇所です。わかりにくくてすみませんでした。 また、セメントと水は十分に混ぜたのでそれが原因ではないと思います。流動化剤と増粘剤を一緒に混ぜると固形分が沈殿しやすくなるのですか、、、初めて知りましたので詳しく調べてみたいと思います。ありがとうございました!!

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