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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:蜂に何回も刺されるとどうして危険なのですか)

蜂に何回も刺されると危険な理由

このQ&Aのポイント
  • 蜂に何回も刺されると危険な理由について説明します。
  • 蜂の刺し傷は単なる痛み以上の危険があるため、何回も刺されると重篤な症状が現れる可能性があります。
  • 蜂毒は一度に大量に体内に入ることでアレルギー反応を引き起こし、呼吸困難やアナフィラキシーショックといった症状を引き起こす場合があります。

質問者が選んだベストアンサー

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  • Dr_Hyper
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回答No.2

専門的なことはここに書かれている言葉をつかって検察していただければもっとわかりやすく書いてあると思います。エッセンスだけ書かせていただくと, 端的に言えばアレルギーだからです。 もしそれもご存じなら, あなたが仰っている免役は,獲得免疫とよばれてあなたのご理解の通りウイルスや病原菌が入ってくるとそれを認識して抗体をつくって,次からはその抗体がそいつらをやっつけてくれるというものですね。ガードマンみたいなもので,侵入するのが頻繁に起きることが分かっている敵にはガードマンを多く配備します。IgGという抗体が非常に多く作られることが知られています。 一方,その理由はまだよくわかっていないことも多いと思いますが,蜂毒はIgEという本来は寄生虫などの排除に使われる抗体を作り出してしまいます。 1回目はそれをつくりだすだけなのですが,それが2回目は,来たぞーということでこのIgEが頑張ってしまい,ヒスタミンという物質を一気に分泌させ体中の臓器がやられてしまいます。 薬のアレルギーやそばのアレルギー,花粉症,喘息の症状と密接に関係しています。 花粉症などで抗ヒスタミン剤を処方されるのも,これが理由ですね。 どこまでご存じの肩か文面では量りかねますので,失礼が無ければいいのですが。 何かのご参考になればいいのですが。

noname#230995
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 病気の場合は、IgGというガードマンの抗体が非常に多く作られることで次回から病気を防ぐ。 蜂の場合は、IgEという本来は寄生虫などの排除に使われる抗体を作り出してしまいます。 ということは、IgEはガードマンの仕事はせずに、人体に悪い働きをする。 そして、IgEを作る病気(?)がアレルギー ありがとうございました。

その他の回答 (2)

回答No.3

>抗体ができると感染症が予防できるのに、蜂毒の場合は逆効果となるのはなぜでしょうか。 「抗体がどうのこうの」は関係ありません。 「蜂毒に対する重度のアレルギーを持っているかどうか?」だけが重要です。 重度のピーナッツアレルギーの人が「ピーナッツを食べた直後の恋人とキスした事が原因で死亡した」という事件がアメリカで起きています。 重度の蕎麦アレルギーの小学生が「誤って給食の蕎麦を食べた事が原因で死亡した」という事件が日本で起きています。 重度のチーズアレルギーの小学生が「アレルギー対応の自分の給食を食べた後、一般児童用のチーズ入り給食をおかわりして食べた事が原因で死亡した」という事件が日本で起きています。 「重度の蜂毒アレルギー」を持っている人が蜂に刺されれば、例えそれが「初めて蜂に刺された時」でも、死亡する可能性が高いです。 また「軽度の蜂毒アレルギー」を持っている人が蜂に刺されると、重症化しなくても一時的にアレルギーが活性化して「重度の蜂毒アレルギーの人と同じ状態」になります。なので、短期間にもう一度刺されると(つまり、2度刺されると)、重度の蜂毒アレルギーを持っている人が刺された時と同様に「重症化」します。これを「アナフィラキシーショック」と言います。

noname#230995
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 抗体が云々、というのは関係なく、蜂毒アレルギーが問題。 昔の知識ですが、蛇に噛まれた場合の抗体ワクチンはあると聞きましたが、 蜂の場合はアレルギー反応が問題と理解しました。 ありがとうございました。

  • ff5rff
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回答No.1
noname#230995
質問者

お礼

参考となる情報をありがとうございました。