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スピーカーの増設方法について
最初にいっておきますが、基本的に勉強不足です。(なのでここで質問します) 現在スピーカーシステム構築中です。(まずは作ってみたいという第一号なので、改善は作ってからやっていきますのでその辺はつっかからないでください) ここから前置きが長いです・・ システムの説明ですが、スピーカーは3WAYでツイーター/メイン/ウーハーという感じです。 それぞれ別のアンプで鳴らします。 LOWアンプ(4Ω540w×2)⇨ウーハー(ダブルユニット8Ω×2並列 それぞれ許容300w) メインアンプ(4Ω540w×2)⇨メイン(ダブルユニット8Ω×2並列 それぞれ許容300w) HIアンプ(8Ω100w)⇨ツイーター 許容120w 鳴らす予定の場所は、100人程度の規模の箱です。基本クラブミュージックです。 わざわざ波長や干渉の面倒であろうダブルユニットで設計する理由は、 ・単純に出力を稼ぐ為 ・音が点的にでないようにしたい為 ・エンクローシャーの高さ(サイズ)を大きくする為(ユニットを二つにして容量VASを大きくする) 「現場でしか体感できない音」というのにフォーカスした場合、やはり何と言っても低域だと確信しています。(PA経験はありませんが、今まで色んな現場に行って色んな音を聴いてきました) 低域といっても、ある程度絞られていて、ベースやキックの「アタック感」に重きをおいています。(80hz~120hあたり) そこのおいしい音が足元や膝から出てくるのがあまり低音を体感している感じになれないので、ウーハーはエンクロージャーを高さ出して腰近くにします。(本当はもっと上げたい) これは床からの一時反射の距離を長くするという狙いもあります。 そして、上記で挙げた、エンクロージャーの高さを出す理由ですが、ツイーターの理想は耳の高さと言われていますが、現場の大きい音になると耳の高さにツイーターがあると耳が痛くて長時間聞いてられない、疲れるというのがあります。実際、耳が痛くて聴いてられない現場が今までいくつもありました。長時間楽しむ為に、ツイーターは耳よりも上に置きたいです。耳の高さでも、別途ディエッサーやマルチコンプ等で痛い周波数をカットするという手段もとれますが、費用的にみるとツイーターを高くするのが一番手っ取り早いので。 機材的には、DJミキサー⇨卓⇨GEQ⇨チャンデバ⇨リミッター⇨アンプ⇨スピーカーです。 ここから質問の本題ですが、現象3WAYでスピーカーの塊がLRで2つですが、このスピーカーを今後、倍に増設したくなった場合(Lが2つRが2つで計4つ)、どうすればいいでしょうか? アンプを倍に増設してスピーカーの抵抗値は変えずにそのまま増設したいです。 アンプ前(スピーカーレベルの前)のラインレベルの時点で音を分岐させて倍の数のアンプに出力してやることはできますか?
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- tetsumyi
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100人程度の規模のコンクリート箱でそんな大出力が必要? スピーカにもよるでしょうが、こんな大音量を出したら音質なんかどうでも良くなるのでは? ただ、爆音で圧倒したいだけ?
補足
それ以上でもならすからです