• 締切済み

50歳の地方公務員ですが、退職を考えています。

地方公務員として、25年働いてきましたが、退職を考えています。ちなみに独身で子どもはいません。 退職を考え出したのは、自分より仕事のできない人間が昇格していくことや、数々の嫌がらせを受けて、それが原因とされる病気(脳梗塞、心房細動、うつ病等)になったからです。 入庁した頃は、住民のために働きたいと思っていましたが、役所の体質(とりあえず問題に取り組んだふりをして議員を大人しくさせる、問題があっても隠蔽する等)に疑問を感じるようになりました。 かつて、このサイトでも10年ほど前に相談したことがあり、その時は、大勢が「公務員を続けるべき」「退職しても、民間企業では雇ってもらえない」等という回答をいただき、私もこの10年間必死で頑張ってきましたが、心身とも限界に近づいてきています。 やはりこのまま、定年まで退職せずに今の職場で働き続けるべきでしょうか。私は正直なところ、ここで今の生きかたにピリオドを打って、別な道を歩みたいです。でも、これは我が侭でしょうか。皆様からのご意見をお待ちしております。

みんなの回答

  • 783KAITOU
  • ベストアンサー率43% (1758/4022)
回答No.11

あなたのために失礼を承知で申し上げます。 退職すべきではありません。その理由ですが、公務員が勤まらずに、民間で勤まると思う考え方が社会をなめている証拠です。こういうことが分かっていないから、職場で不遇な扱いを受けるのです。自分に与えられた仕事を地域住民のためにやればいいのです。職場の人間関係で辞めたい、なんて女子どもが考える退職理由です。 貴方は仕事をする意味を分かっていないのです。一番は、職場の決まり・ルールを守り、地域住民の幸せの為に仕事をすることです。二番目が、地域住民の利益の追求です。三番目が、職場の人間関係を、上司・部下・同僚・男女というように分けて人間関係を構築する事になります。職場の人間関係は偶然の関係です。好き嫌いよりも先に組織で働く人間同士である。と、いうことを認識すべきです。その次は、論理的に物事を考え説明できる能力を養うことです。あとは、ルール・規範意識を高めることになります。 あなたが退職をしたい理由は、建設的な事はひとつもありません。身を滅ぼす覚悟で退職するのならいいでしょう。身を滅ぼすとは、病気を抱えたままの生活のことです。その病気も人のせいにしたりすれば、益々病気から離れられなくなるでしょう。人間関係に於ける不調の原因を正しく見つけるとか、頑張るとかそういう意欲がないのに、退職して楽しくなれるのでは、なんて考えるよりも、定年まで頑張って地域住民のために仕事をする。と、言う気になって下さい。

TOE_MAMORU
質問者

補足

全く失礼、無礼な回答ですね。こんな回答者しかいないのですか。ここは。

  • hue2011
  • ベストアンサー率38% (2801/7249)
回答No.10

前職公務員で50代の人の場合、企業は何を考えたら雇ってくれるか、これをお話しておきます。 民間企業というのは、税金という資金があって、市民のためというきれいごとで仕事ができるものではありません。 何かをすることによって売上が上がり、それをコントロールすることで儲けが生まれ、それを職員でシェアしていく考えです。 ですから、たとえば何かの技能なんかがあれば年齢はどうあれ雇用する気になります。 真面目だとか誠意がある、という程度では雇用する意義を認められないのです。 だから、前職公務員の人を雇いたいと思う場合は、そのポストが重要であって、目的は普通一つなんです。 公共工事やなんかの受注が受けやすくなるか、そういうパイプをもっているか、です。 あるいは、何等かの受注をしたあとで、予算の動静や今後の計画が聞こえてくるか、です。 場合によっては入札時に想定金額がわかるかというのも期待する場合がありますが、これが発覚すると大問題になりますから、これは単なる下心です。 そういう、いわば利益提供をできるというのであれば、その年代での転職は可能です。 そういうことがないのであれば、安月給とかそういう問題ではなく、そもそも採用は控えます。 一旦雇用したら、儲けをださなくても社会保険や厚生年金を払わなければいけなくなりますから。共済年金ではない、厚生年金ですけど、会社の自分の腹から出さなければならない。 共済年金なんて結局税金から出しているのですから、痛くもかゆくもありません。自腹は痛いです。 そんな雇用は御免だ、と普通考えます。 経理的なことをしていたから通用できるだろうと考えたりする人がいるのですが、全然それはありません。 簿記的な処理は同じなんですが、民間と役所では仕訳の考えも予算の消化法も違います。 役所の論理を会社に持ち込まれたりすると、迷惑なので、まず採用は致しません。 あと、社内規則とかルールをつくることには自分は長けていると考え、会社でそういう仕事があると思う人も公務員系では居ます。 全くないとは言いませんが、そんな仕事はありません。 そういうルールづくりが必要な場合は担当部署でわずかの期間の議論をしてすぐに作ってしまいます。 整合性の検討だとか認証なんていうのは稟議でおさめます。 そんな仕事はないのです。 そういう意味で、役所から企業が人材を求めるのは、悪い言葉でいうと癒着とか情報もらしを期待しているのです。 そういうところにあなたのような潔癖な神経の人が耐えられますか。 そんなことが仮にできるなら、今の職場でそれなりの人間関係を作り、開札の担当者と戦友だみたいな関係をつくったり監査をしそうなところに信用の押し売りをするものですが、そんなことしていないでしょう。 そういうことができるくらいなら、退職なんて考えないは筈ですから。 現在の職場でいろいろ嫌なことがある、それから逃げ出したいと思う動機はともかく、次に行った先が天国だという見通しなんてどこにもないんじゃないでしょうか。 同じような目に会う可能性は十分ありえますし、もと役人が来たとなるとアウェイ的な締め出し気分というものが現れるのが民間の一般的な傾向です。 いじめ、はおそらく今より強くなると考えられます。 働き続けるのがいい、なんていう短絡回答はしません。 だけどあなたは逃げることだけを考えている。 逃げた先がどうであるかという想像をしてみることが必要だと言いたいんです。 わがままだとかそういう考えは、保護者でもいるならかんがえていいでしょうけど、あなたの人生はあなた自身のものです。自分に対して責任を持つならば、頭をもっと働かせないといけないと思いますよ。

  • k-josui
  • ベストアンサー率24% (3220/13026)
回答No.9

皆さんが書いている通りです。 まず次の就職口は見つからない。 あと10年、仕事にやりがいなど見つけず「生活の糧を得る手段」と考え、適当に泳ぐ事。 公務員ならそれが出来るでしょう。

TOE_MAMORU
質問者

補足

公務員はやる気が無いと言われていますが、定年が近くなると皆、やる気がなくなりますね。

回答No.8

50歳になるまで公務員を行動的にこなしてきたのなら、あなたの才覚を買ってくれている企業がいくつかあると思いますが、今、あなたに声をかけてくれている知り合いの企業やその人事権のある役員などがいるのでしょうか? もし、そういう状況でないなら、あなたには民間企業が求める才覚がないのではと、ご自身の資質、キャリアを疑ってみてください。 あなたのご質問には、嫌なこと、できないことは書かれているのですが、良いこと、できることは書かれていないんです。たまたま書いた内容がそうというだけなら良いのですが、普段の仕事への取り組み姿勢まで同様なら、ご質問者さんは民間には向いていないし、向いていないまま過ごしてきてしまっているので、ご自身の精神力や仕事への取り組み方で、不向きを補うという技術も無いのではと思います。 分かっているか、なんですが、ご質問に書かれたあなたに都合が悪い職場環境が、民間では無いという理由は無いんですよ。自分に都合の悪いことは、民間のほうが起こるということを理解しています? 公務員は、どんな状態、状況に職場がなっていても続く職場です。それが悪くなるのは「組織」ではなく「組織にいる人」の問題です。どんな状況でも組織が成り立つのですから、良い状況に変えても存続できるんですから。 民間は、儲からなければ続かない組織ですから、あなたの考える良い状況では組織として存続できない、組織にいる人には改善できないケースが多々あります。

TOE_MAMORU
質問者

補足

赤字だからといって、法人税も納められない企業が存在していること自体、おかしなことです。儲かっているのであれば、脱税などせず、きちんと税金を納めるべきです。役所が永遠に存在するというのは、平成の大合併で間違いだと言うことが分かりました。かつて小沢一郎氏が日本の都道府県、市区町村を廃止して、30万規模の自治体に再編するという持論を著書に書いていましたが、今の安倍首相ももしかしたら、自治体数をさらに減らすために行うかも知れませんね。

noname#230940
noname#230940
回答No.7

手堅く考えるなら、定年まで公務員の仕事を続けるべきということになるでしょう。 しかし、別の道を歩むということも、選択肢としてないわけではありません。 ただしその場合、どんな道にするのか、ある程度具体的なものが決まっている必要があると思います。 それこそ、さっさと退職してしまって、それから職安に通ったり、求人情報誌やサイトを見て、就職活動をするというのは無謀すぎると言えます。 一つの道として提案するのは本を書くことです。 疑問を感じる役所の体質を暴露するようなものを書いてみたらいいと思います。 うまく一冊の本になるような文章が書けるようなら、出版社にでも持ち込んだ見るのもありです。そして公務員をやめましょう。 大したものが書けないなら、毎日日記のようにいろいろ書き綴れば良いです。そのまま公務員を続ければ良いのですから。 今のままの環境に居続けるのでも、毎日文章を書いて気持ちのモヤモヤすることを発散したり、ストレスの解消にでもなるなら、今までのまま公務員を続けるのとはどこかに違いがあるはずです。

TOE_MAMORU
質問者

補足

アドバイスありがとうございます。

  • tzd78886
  • ベストアンサー率15% (2590/17104)
回答No.6

「別な道」が、セミリタイアして収入は減っても悠々自適に過ごすという意味なら、ある程度財産があるのなら選んでもいいと思います。10年というのは決して短い時間ではないからです。そうでなく、今と同じくらいの収入を得たいということならそんな職場はあり得ません。良くて半分、下手をすれば1/3くらいになることを覚悟する必要があります。

  • hekiyu
  • ベストアンサー率32% (7193/21843)
回答No.5

50歳で転職となると、仕事は大幅に制約 されますよ。 資格も無ければ、工場労働、清掃、警備員 ぐらいでしょうか。 収入も激減しますし、かつての同僚からも ざまあみろ、という目で見られます。 年金だって少なくなります。 辞めるなら、そういうことを覚悟して辞めなければ なりません。 辞めて、今までの職場の有り難さが解ります。 あと10年。 適当に、ちゃらんぽらん、図々しく居直ることを お勧めします。

TOE_MAMORU
質問者

補足

人生、お金だけでしょうか。

  • kano20
  • ベストアンサー率16% (1174/7075)
回答No.4

我儘だとは思いませんが、転職先のあては確保できていますか? 別な道というものが具体的にあり、無職になっても食べていける基盤があるのか?一から仕事を探すのか?によって答えはちがってくると思います。 多重なストレスの結果で退職して、もう別の道の確保が出来ているならどうぞ転職してください。 10年我慢して擦り切れる毎日を暮らすよりも楽しく働けるでしょう。 単に辞めたいだけであても無いなら、転職は難しいという現実と老後をどうするかを黙々と考えてから決断することをお勧めします。

TOE_MAMORU
質問者

補足

たぶん、また10年後に、ここで「再任用職員になるか迷っています」と書いたら、同様な回答が来るのでしょうね。もちろん、別な道が決まってから辞めます。

  • nopne
  • ベストアンサー率17% (145/843)
回答No.3

責任感や真面目な人ほど、上手くいかない分ストレスになります。 もっと無責任になった方が良いでしょう。 残る10年趣味や旅行三昧して過ごすくらいテキトーに考えては? 組織は優秀な人間が出世するのではない。 欲が無い、無難でつまらない人が上から引っ張られる。 趣味も友だちも無く家にいる人間は早死にします。 十分な貯金は計算の倍の速度で食い尽くします。

TOE_MAMORU
質問者

補足

適当にやっていい仕事なら、適当にしますが、経理の仕事は適当にできませんね。貯金の件は参考になりました。

  • nekosuke16
  • ベストアンサー率24% (903/3668)
回答No.2

50歳での退職ですが。 やはり、あまり勧めらませんね。 公務員という世界に長年身を置き、本来あるべき理想とは掛け離れた、その体質や慣習に疑問を抱き、居たたまれないまま10年もの歳月を過ごしたものの、やはり、馴染めるものではなかった。 50歳と言えば、まだまだお若い。 独身ということであれば、それなりの貯蓄もあるのではと推測しますが、年金需給年齢に達した時点で、充分な余力があるかどうかを見極めなければなりません。 また、公務員ということで、民間にはない様々な恩恵が得られるものとも思いますが、如何せん、50歳という年齢は、退職金やその後の本来あるべき制度的な利益にどの程度の影響を及ぼすのかも把握しておかなければなりません。 公務員は民間と比較して、特にリタイア後は圧倒的に守られているのです。 次に民間のことですが、50歳という年齢を受け入れる企業があるかどうか。 地域行政を担っていたのか、教育に携わっていたのかは知りませんが、特に地域行政に携わっていたならば、それなりの法的なスキルなどもあるのかもしれません。 そうしたスキルを活かせる当てがあるのかどうか。 もし、それが叶わない状況ならば、これはもう、二束三文の安月給、巷に溢れる派遣労働者など非正規雇用者の仲間入りも視野に入れなければなりません。 そうした環境の中で社会の現実を知り、如何に公務員が恵まれたものであるのかを実感するのかもしれません。 何れにしても、50歳での再起は、たとえ特別のスキルがあっても賃金面などを含めて、雇用する側にとっては悩ましい。 よくよく、年金需給年齢までの生活設計を見極めた上での決断が必要だと思います。 民間は、基本的に労働者を守りません。そんなに甘くはないですよ。 よーく考えてみてください。

TOE_MAMORU
質問者

補足

リタイア後が保証されているのであれば、再任用で65歳まで働く公務員はいないと思います。民間が甘くはないということは十分承知ですが、おかしな組織の中でストレスを受けて、自殺や突然死はしたくないです。