緊急時用のグッズ 銃刀法違反？

質問

緊急時用のグッズとしてライトなど色々用意して、常時携帯しようと思っています。
下のような製品は常時携帯していたら警察の方などに捕まってしまうのでしょうか？緊急時にあれば便利だなとは思うのですが。

https://www.amazon.co.jp/LEATHERMAN-%E3%83%AC%E3%82%B6%E3%83%BC%E3%83%9E%E3%83%B3-Wingman-%E3%80%90LTJ%E3%83%9E%E3%83%BC%E3%82%AF%E5%85%A5%E6%97%A5%E6%9C%AC%E6%AD%A3%E8%A6%8F%E5%93%81%E3%80%91-WGMS/dp/B005XPGPV0

回答No.5

0426518

ナイフは６cm以上は銃刀法違反６cm未満は軽犯罪、マイナスドライバーは特殊開錠用具所持になります。いずれも正当な理由が必要で認められるかは警察官の判断次第です。違反になるかは一度警察署に連れていかれて取調べを受けて判断になります。またその場で現行犯逮捕になることもあります。

回答No.4

goncici

銃刀法を調べてから質問すると良いですよ。

回答No.3

eroero4649

銃刀法では刃渡り6センチを超える刃物に関しては正当な理由なく持ち歩いてはいけないと決まっています。ときどき繁華街で一見人畜無害に見えるアキバ系青年がよくお巡りさんの職務質問を受けているのは、彼らが「緊急対策用」という名目で十徳ナイフを持ち歩いているのが多いので、それを没収するためなのだそうですよ。

では刃渡り6センチ以下なら問題ないか、あるいはコスプレ用のような一見刃物っぽいけど身が入ってないものならいいのかというと、なんとまあ「その他危ないもんは持ち歩いてはいかん」といかようにでも解釈できる一文がご丁寧に入っとるそうで、つまりそこはもうお巡りさんの心づもりひとつでいくらでも没収なりしょっ引くなりができるようになっているそうですよ。だからコスプレ青年がファンタジーの武器みたいなものを持ち歩いていても「危険物」という名目で取り上げることはできるそうです。

日本では武器や刃物を使った凶悪犯罪が外国に比べると非常に少ないわけですが、それはこういった危険物に対する規制がものすごく厳しいからなのです。例えばモデルガンなんかも金属製のスライドを入れていると銃刀法違反で没収どころか立派な逮捕となります。サラリーマンなら会社を解雇されちゃいますね。そしてモデルガンだとNGなのに、エアガンだと法令で明文化されていないので「脱法状態になる」という辺りも実に日本らしい話ですね・笑。

回答No.2

terminator_5

銃刀法では刃の長さや開閉方式によって許可または正当な理由無く所持することを禁止しています。
基準を満たさない場合でも、人に危害を与えられるものであれば、軽犯罪法により処罰される可能性があります。

お礼

回答ありがとうございました。

回答No.1

noname#222166

この刃の長さだと銃刀法違反。
一個人が「緊急用」として常時携帯・常時車載する事は、
法的に許される「業務その他正当な理由」に入らないようです。
登山等で持ち運ぶ際でも、検挙される事が結構あるそうです。
また、銃刀法に触れない刃の長さでも、
常時携帯なら軽犯罪法で捕まる可能性があります。
何にしろ持ち運ぶ場合は、すぐに取り出せる所に入れてはならないそうです。
レザーマン、野外活動の道具として大変便利ですけどね…

お礼

ありがとうございます。
便利なのに、持ち運べないのは不便ですね