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80年代はなぜ夏・海・青空のイメージ?
お世話になります。 あくまでイメージで申し訳ないのですが、 80年代のイラスト?やアートなどを検索すると、 「青い空」「ビーチ」「オープンカー」「ヤシの木」 「カクテル」「麦わら帽子」「ひまわり畑」 といった、いかにも夏らしい画像がたくさん出てきます。 山下達郎さん、大滝詠一さんのアルバムジャケットや、 ゲームの「アウトラン」、漫画の「きまぐれオレンジ☆ロード」 夏をイメージした作品は、枚挙にいとまがありません。 いっぽう、70年代は暗く、じめっとしたイメージです。 90年代も、どちらかというと暗い感じです。 なぜ、80年代だけそのようなポップで夏らしいカルチャーだったんでしょうか? 私見で結構ですので、お気軽にご意見を頂けましたら幸いです。
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70年代にあらゆる品物が国産品にて溢れ初め当時の若者達に生きる希望が見え始めた時代です。80年代は変動為替相場により円高が進み造船等は大きく人員削減等に不安と闘いながらお金が上手く庶民まで行き渡りバブル景気に突入しました。其れがイラスト等に顕著に出て居ます。
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- hekiyu
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経済の影響だと思います。 70年代は、環境破壊が問題になっており 悲観的な世相がありました。 80年代はバブルに向かう年でした。 90年代は、バブルが弾け、失われた 20年に入ります。
- eroero4649
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個人的見解ですが、80年代が一番若者がバカだった時代だと思います。テレビのくだらなさ加減でいうなら、80年代が一番くだらなかったと思います。あの頃のお笑い芸人はみんなダチョウ倶楽部みたいなことやってたのですからね、あのビートたけしだってね。 80年代に一番人気があったのがとんねるずの二人ですが、彼らがブレイクした「オールナイトフジ」の彼らの立ち位置って、単なる「悪ふざけの素人」というポジションでしたよ。ネタでもなんでもなくて、深夜に大学生が悪ふざけしている程度のものでしたもの。あの頃のバラエティ番組を今の若い人に見せたら、あまりにくだらなくて相手にされないと思います。B&Bなんて、「もみじ饅頭!」っていってスタジオの中駆けずり回っているだけですからね。今見るとほとんど面白くないです・笑。 当時の女子大生は三つの言葉しか知らないとよく揶揄されていましてね、それが「ウソー!ホント?カワイイ!」だったっていうね。ほんとそんな感じでした。そしてそんなにアホで浮かれ気分でロケンロールなのにバブル期となるとそんなアホに就職の内定がバンバン出て、企業は学生を囲い込むために研修という名目で海外旅行に連れて行ったりしたわけです。そら能天気にもなるってもんでしょ? 当時はペシミスティックだったり大人しかったりすると「ネクラ」といってひどくバカにされたのですよ。コミュ障には居場所がない時代でしたね。でも誰もが能天気でしたからコミュ障そのものになりづらい時代でもありました。当時若者だった世代の人たちって、基本的に今でも世間を舐めてますからね・笑。
- hiodraiu
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80年代中頃から始まるバブル景気に向けて、世間が浮かれ始めていたのかもしれないですね。 それと、海外旅行ツアーでハワイやグアムに行くのが流行り始めたのが80年代だったように思います。 その辺りが原因じゃないでしょうか。
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他の方もご回答誠にありがとうございました!