- ベストアンサー
顔面麻痺の再発防止に関して
4年ほど前に顔面麻痺になってしまいました。 治療をして良くはなっていますが、4年たった今でも少しだけ口と目の動きが連動ししてしまっているのではないかと、すごく気にしています。 最近また仕事などでストレスもあり、すこし違和感を感じるのと、以前と同じ症状にならないか心配になり、それがまたストレスにもなってしまっています。違和感がもしかして前兆かもと考えたりするとますます心配になります。 ご存知の方や経験者の方で、このような際に再発防止に何か出来ることや心がけることがあれば教えていただけないでしょうか?前回も突然だったのですが、何か出来ることがあれば予防としてやっておきたいと考えています。
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
ベル麻痺なのか、ラムゼイハント症候群なのか、 わかりません。 ストレスが直接の原因で、顔面麻痺になることは、 「ほとんどない」と思ってよいです。 ですが、ストレスによる免疫低下が原因で、免疫力が低下し、 ヘルペス・ウィルスが活性化して、ヘルペス・ウィルスによる 顔面麻痺が起きる可能性はあります。 (=ラムゼイハント症候群) ご心配ならば、内科へ行って、血液検査をしてもらってください。 症状としては、「ストレスを感じる」「目と口の動きが連動して いるように感じる」などの症状を言ってください。 そして、顔面麻痺になったことを告げて、心配なので、 「血液検査で、免疫力を調べてほしい」と頼んでください。 ハント症候群の再発の前駆症状は、耳の内部の強い痛み、 強い頭痛があります。 ベル麻痺では、後頭部の鈍痛を訴える人が多いです。 従って、強い頭痛を感じたときは、ハント症候群を疑ってください。
お礼
ご丁寧な回答ありがとうございます。 前回はベル麻痺といわれたのですが、正直本人も原因がはっきりわからないことが一番のストレスと言っております。ただ頂いたとおり ストレスが直接の原因で、顔面麻痺になることは、 「ほとんどない」と思ってよいです。 ということであれば少し安心すると思います。 アドバイスも含め色々ありがとうございました