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整体師さんから弟子の誘い→止められた?
- 整体師さんから弟子の誘いを受けた40代女性が、仕事を替えたばかりで整体師になれるのかという不安もあり、断っていたが、整体の興味はあり続け、合う整体師さんにも出会ったため本格的に学ぶことを考えている。
- しかし、整体師さんから「整体師になるのは待ったほうがいい」と言われ、数年経ってなぜ拒否されたのか疑問に思っている。
- 現在は整体師さんの連絡を待っている状態で、真意を聞いて判断するか悩んでいる。
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質問者が選んだベストアンサー
全てはタイミングの問題だと思います。 初めて誘われた時期は ・あなたが30代で整体師の勉強を始めて覚えるにも一人前になって働き出すにも程よい年齢だったこと ・転職したばかりで整体師への再転職にはハードルが低かったこと ・整体師さんの教えるための気力体力がまだ充分にあったこと などなど、ベターな環境が整っていたからこその熱心だったのだと思います。 それが今、40代になって(整体師さんは70代で引退していて)随分とハードルが高くなってしまったのだと思います。辞めた方がいい、ではなく待った方がいい、ということです。誰に師事をして学ぶにしてもあなたに時間と体力が必要になる事は変わりありません。だからこそ、あなたの気力体力が必要以上にあってかつ、万全に近い状態で学ばれる方がいいと考えられているのだと思います。原因不明の体調不良を抱えながら学ぶには大変な勉強だと思いますよ。 私には遅きに失した感があるように思います。件の整体師さんにはもう少し違う考えがあるかも知れませんが、何を言われても冷静に受け止められる想定だけはしておいたほうがいいと思います。
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- eroero4649
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理由は奇しくも他の方が指摘したとおりだと思います。 ひとつは、新しく学ぶにはもう年齢がそれなりになってしまったこと。技術を覚えるのは、10年とはいいませんが、少なくとも数年はかかります。そのときにはもう若いとはいえない年齢になっていますし、年齢を重ねるとどうしても一から新しいことを覚えるのはなかなか難しくなります。 そしてもうひとつが、多すぎる同業者と今さらながら業界を襲う価格破壊の波です。業界的には完全に供給過多状態で、そのためかあちこちに60分2980円というような激安店が増えています。今までは1分100円が相場だったのですよ。今から新規開業で成功するのは極めて難しいのです。 たぶん、整体師としては「受付を手伝ってくれ」くらいの気軽な気持ちだったと思います。ところが質問者さんから本気で目指すようなニュアンスに受け取れたので、しまった、いいすぎた、と思ったのではないでしょうか。数年前と今では環境も変わっているのもあると思います。 だいたい自分からその業界に入ってくる人は社会不適合なところがある変わった人が多いので、まともそうな人を選んでスカウトするというのはあると思います。上司に指図されるのがどうにも耐えられないからこの仕事やってるみたいな人は結構多いです。
お礼
ご回答ありがとうございます。 他の方も書いていた通り「年齢も関係していたのかな?」と思いました。でも私がその恩師の整体師さんに通っていた時、50代の方が「習い始めて数ヶ月なんです。」と話していたので、50代からでも習えるんだ、と思いました。 だから今からでも学べるかな?と思いました。 でも開業するとかではなく、家族や身内で体調を崩した時に緩和させてあげたい、という思いで学びたい、と思いまして。 あと、恩師の整体師さんは、高齢と体調を崩したことにより、整体を閉めました。そのため、私が習うとしたら、その整体師さんではなく、他のところで学ぶことになるから、それも心配していると思います。 その整体師さんの誘い方は、「俺のそばで教えたい」という印象でしたので…。 社会不適合者ですか…私もそういうところがあるので、そういう素質なのかな?(苦笑) でも一人だけいました、お客様の悪口をずけずけ話す整体師さん…。 ありがとうございました。
高齢化が進み、医療費が上がり、整体師は安価なので人気があるようですよね。 と、言う事は、みんな同じように開業する人が増えていわけです。 私の住む地域でも、整骨院やら接骨院やらが、ものすごく増えていてます。 行ったことはありませんが、こんなに増えていいんだろうかと思う位。 歯医者と整骨院、増えすぎです。 友人に整体師の人がいますが、整体師の団体に所属すると体育会系なのか、柔整師会の上下関係がすごく厳しく縛りがあるそうで、その地域で古くからやってる人に逆らえず、最近はどうかわかりませんが友人は客を取ったらどうなるのかわかってるだろうな、脅されたことあるって言ってましたよ。 本当の話です。 なので開業して20年以上経つのですが整骨師の組織の上の人が死なない限り、若い人や新参者はお客さん取れないってぼやいてました。 マジですごく軋轢あるんだそうです。 それも含めて、向き不向きより、出来るかどうか、お客さんを取れるかどうか、組織についてもよく情報を仕入れたほうがいいですよ。 世間ではそういう事出ていませんが。 人のためになるとか、そういう理想論でなく、現実的な話、損得勘定もちゃんと考えないと挫折するどころか、心が折れますよ。
お礼
ご回答ありがとうございます。 地域によって違うのでしょうか…。体育会系の上下関係もあるのですね。私の周辺でも整体師さんはいろいろ開業していますが、若い女性の整体師さんも多く、そういう体育会系のような団体に入っているようには見えませんでした。 今通っている整体師さんも女性の方ですが、そういう体育会系の雰囲気は全然ありませんし、予約の時も「その日は会合があるためダメです。」とか言われたことが一回もないので…。 私が通っていた恩師の整体師さんは高齢でしたし、そういう体育会系のような上下関係がある話は一切でなかった(その整体師さんが学んだ団体の話は何度か聞いたことがありました)し、私はどう頑張っても見た目も中身も体育会系ではないので、もしそういうのであれば、熱心に声をかけなかったと思います。 でもそういう「会合」を理由に断れた整体師さんもいましたので、そういう団体もあるのかな?と思いました。 今度整体してもらう時、その女性整体師さんに聞いてみたいと思います。 お客様をとる、とらない、は…整体師に限らず、そういうのはあるでしょうね…。 でも私は開業する考えはなく、そういう勉強をしたい、家族や身近な人で体調を崩した時に少しでも緩和してあげたい、という思いで学びたいので…。 もし開業するとしたら、経営的な勉強もしないといけないでしょうし、整体師としての腕があるのか?というレベルもあるでしょうし、場所選びも関係してくるでしょうし、簡単なことではない、と思っています。 でも地域や団体によっては、そういうのもあるんだなぁ…と思いました。 ありがとうございました。
お礼
ご回答ありがとうございます。 確かに年齢やタイミングをはずした、ということもあると思いました。当時50代の方が「ここに整体習いに来て、まだ数ヶ月なんです。」と話していたので、私は「50からでも習えるんだ。」と思っていました。 それもあって、今からでも習える、と思いました。 でも恩師である整体師さんからすると「あのときが一番教えがいがあった。」という思いもあったのかな?とも思いました。 あと、整体師さんは体調をくずされて、整体を閉めたこともあり、その整体師さんから教わるのではなく、他の人から習うことになるので…それも気にしているのかな?とも思いました。 整体師さんも高齢で、体調も崩されているので、9月頃一度連絡して話を聞いてみたいと思いました。 ありがとうございました。