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愛情は憎しみに勝つのか?
世の中の女の人に訊いてみたいのですが、 たとえば、かわいがって大切に育てたご自分の息子が結婚したとします。 お嫁さんはちっとも魅力的ではないし、優れたところもとりえもなく、 小さくて太っていて華がない。陰気臭い・・・好きになれません。 いつも何を言ってものれんに腕押し、何考えてるのかしら・・・。 質問ですが、 1、息子への愛情はお嫁さんを憎む気持ちに勝つか? 2、自分への愛情は息子への愛情に勝つか? この2点をおききしてみたいです。よろしくお願いします。 この質問を立ち上げたきっかけは、 友達が小学生の息子について熱く語るのを聴いてきたからです。 いまだ姿形の見えないエアお嫁さんに哀れを感じてしまいました。
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- minttea3
- ベストアンサー率26% (287/1096)
質問の前提条件が間違っていると思います。 たとえ「気に入らないお嫁さん」だったとしても、別に憎んだりはしないでしょう。 気に入らない → 憎む というのは極端すぎます。 現実はTVドラマじゃないんですから、そんな面白い図にはなかなかなりませんよ。 大抵の母屋は、息子がその女性を選び、愛しており、結婚して夫婦になったのなら、息子の幸福のためにお嫁さんを大事にします。 それがたとえ気に入らない女性でも、です。それが大人の分別です。 自分は子どもより先に死ぬんです。 自分が死んだ後も、子どもが夫婦仲良く生きて行ってくれることが大切ですから。 ただ夫に暴力をふるうようなDV妻だったら、あたらずさわらずとはいきませんね。 大けがする前に、息子を緊急避難させると思います。 でも、そこにいちいち「憎しみ」だのなんだのという感情をさしはさむかどうかは別ですよ。 自分の感情のままに生きるのは、幼児の頃だけです。 相談者さんの質問は、あまりにも非現実的な発想から来ていると思いました。 他人事だから、きっと面白がっているのでしょうけど。
- sentencespring
- ベストアンサー率14% (257/1794)
私は結婚してないし子供もいませんが、結婚して家を出て行ったら 干渉したいとは思いませんので、本人たちがよければそれでいいです。
お礼
こんばんは。 大人なお母さんなら、「本人たちが元気で仲良くやってくれているのが 一番いい」と言ってくれることでしょう。 ありがとうございました!
とは言っても、手塩にかけて育てた息子が選んだ伴侶ですからね・・・。憎むとなると、かなり息子が洗脳されたりとかでなければ、普通は「息子が選んだんだから、いいところがあるはずだ」と思うはず・・・。 というか、思わないとと思っています。見る目を養う育て方をしたはずですから。 母に都合のいいというか、母が思い描く完璧な相手と結婚するなんて絶対無理だし、仮にそんな相手を連れてきたら、マザコンを疑わないといけないかな、と思ったり。母に気に入られそうな相手を選んできた、ということだったら大変ですから(しかも、どんな相手を選んでも100%気に入るってないですし)。 ということで、 1、息子への愛情はお嫁さんを憎む気持ちに勝つか? 2、自分への愛情は息子への愛情に勝つか? は、息子への愛情に勝つものはなし、ということでどうでしょう。 まだ、息子さんは小学生なんですよね。だから夢も大きいのではないでしょうか。でも、そんな感じだと、近い将来「クソババア!」って言われた時にそのお友達がどういう反応をしめすのか、が個人的には気になります。
お礼
こんばんは。 そうですね。お嫁さん選びにお母さんの好みを考慮していたら・・・、 なんだかいやですね。すなおに喜べないというか。 息子さんはとってもいい子でジェントルマンなので あまり将来的にモメるイメージがわかないですが、 まあ、世の中のだんなさんは大体がそうですよね。 ありがとうございました!
- riokawa
- ベストアンサー率27% (73/262)
ご質問に沿った答えでなくてすみません! >お嫁さんはちっとも魅力的ではないし、優れたところもとりえもなく、 小さくて太っていて華がない。陰気臭い・・・好きになれません。 好きになれない=恨むになる心理がわかりません。 恨みは悪嫁だけですよね? ママ友の妄想は怖いですね。 おっしゃる通り 『いまだ姿形の見えないエアお嫁さんに哀れを感じてしまいました。』 同感です!!W ただ悪嫁だけにはひかからないで欲しいものです。 母親にしてみると息子は理想の恋人的に育てたいと思っている母親は結構多いと思います。 それが行き過ぎると過剰干渉になるし子離れできない親になります。 そちらの方が問題かと。
お礼
こんにちは。 >お嫁さんはちっとも魅力的ではないし、優れたところもとりえもなく、 小さくて太っていて華がない。陰気臭い・・・好きになれません。 この辺は、今日話したママ友自身のコンプレックスというか、 過去に女心を傷つけられるようなことがあって傷がいえてないというか、 そういう気持ちから来ている言葉だと思っています。 理想の王子様教育をしているのだそうで、お嫁さん・・・哀れです。 いや、坊ちゃんも哀れなのかな? ありがとうございました!
お礼
こんばんは。 あら、ちょっと勘に触っちゃいましたか? 回答者さまの持つ母のイメージというのは、 ある程度成熟した人のもので、大人として理想的なんですね。 面白がったり非難したり馬鹿にしたりしている訳ではないので あまりお気になさらないでくださいね。 ありがとうございました!