CPU使用率が100%のまま下がらない

質問

ASUSのノートパソコンU32U-RXE450　というWindows7、64bit、メモリ8Gです。
ネット環境は無線でネットに繋いでいます。
ケーブルテレビ（j.com)の下り320Mbです。

パソコン起動して落ち着いたところでブラウザを立ち上げます。
ブラウザはGoogle Chromeです。

するとなかなかページが表示されないのでタスクマネージャーを見てみたら、CPU使用率が100％のままでいつまで経っても下がりません。
ページもなかなか表示されず、時間が掛かり過ぎると「このページは反応していません」となってしまいます。

IEではそこまで酷くはないですが50％～100％辺りをウロウロしています。

よくアップデートなどでファイルをダウンロードしてたりすると、パソコンの動きが遅くなりますが、そのようなことはないと思います。

きっと何かでCPUを使っているのはわかりますが、Chromeでネットにつないでいる時は100％から下がらないので、ページ移動もできなくて凄く不便なのです。
何が悪さしてるのかを調べる方法、それを止める方法など教えていただきたいのです。

パソコンのこういったシステム的なことはよくわからないので、わかりやすく説明していただけると助かります。

あと補足する情報等もありましたら支持していただければ補足いたします。
よろしくお願いします。

回答No.7

takaman5555 · ベストアンサー

Passmarkスコアでいうと、AMD E 450 APUは約700で、現在Windowsダブレットでよく使われるIntel ATOM Z3795が1700、Z8700が2000位です。実際の環境で測定されたベンチマークだと、E 450 APUが約900CPU中約860位、Z3795が約670位です。これではCPUがすぐアップアップしちゃうわけです。

Chromeも昔は軽いのが好きで使っていたのですが、最近は重くて不安定です。メモリもバカ食いしますし、dTVでは使えないし、困ったものです。

PCの設定で見るべきところがあるとすると、電源管理の設定をみてください。ここがバランスになっていると、CPUによってはクロックが下がり重い状態になると言うことでした。プロセスについては、突出した何かが長時間CPUを専有しているのでなければ、特にできることはないです。

U32U-RXE450は4年前の円高期にASUSアウトレット新品で19800円で販売されていたそうで、価格に対してはとてもコスパの良い製品だったようです。CPU性能は現在7500円で買えるZ3735のスティックPCの性能より2割劣る程度です(Z3735はpassmarkで約900,)。スティックPCは持ってますが、確かに全体に反応が鈍いですが、eMMC32GB(SSDの少し遅いやつ)の力で、結構使いものにはなります。U32U-RXE450も、HDDをSSDに換装すれば、だいぶ快適になるかも知れません。本体内蔵の無線は11acに非対応ですが、USB子機はCPUパワーを食いますので使わない方が良いと思います。

お礼

再度の回答ありがとうございます。

確かに4年くらい前に購入したPCです。
198程安くは無かったですが、比較的安価で外出用にと安くてメールとネットの閲覧ができれば・・・くらいの考えで購入したのですが、当時とは仕事の内容も変わってきて、外出先で作業することも多くなり非常に不便を感じていました。

タブレットより性能落ちるのか・・・
やはり技術の進歩がどんどん先に行っているみたいですね。
そんなに高くない機種だったので、それほど期待はしてなかったのですが、もうここまで来るとそろそろ買い替えも視野に入れてみます。

ここでお金かけてSSDにして反応良くなっても、肝心のCPUがそれじゃあ先行き不安ですから・・・

回答No.8

yakan9

> ３番はそこまで理解してなかったです。
> まずはタスクマネージャーでメモリ使用量確認してみます。
CPUの使用率も上がっているようですが、いろいろな部分で浪費していると思います。
下記の例の場合、1年以上前のものですが、少しは改善されているかです。
当方は、怖くなって使用を中止したことを記載しています。
ご存知の通り、Google ChromeのGoogle社は、コンピュータの検索スピードの手法で競争しています。
そのため、大型コンピュータ並みの「浪費癖」があることです。

Q★グーグルクロームについて
http://okwave.jp/qa/q8933121.html

ここで記載したのは、メモリ以外のディスク容量の浪費です。
しかも使用後のいらなくなった部分のシステムの返還さえしない仕様のため、
C:\Users\ログインユーザー名\AppData\Local\Google
ここのフォルダーのプロパティを表示させ、フォルダーサイズを記録しておくと良いかも知れません。
上記の場合、ここが膨れ上がって、自分で自分の管理下の制御不能な状態になって、CPUを使っている可能性もあるようです。
よって、時々、新規ユーザーを作って「お引っ越し」すると快適状態に使えるという事実もあるようです。
特に、グーグルクロームのウィンドウを複数開いて使用する場合、古いタブを残したまま次々にタブを作っていくと、幾何級数的に、メモリサイズが膨れ、ディスク容量が増え続けることになります。
使う場合、よく観察しながら注意するのが良いと思います。

お礼

回答ありがとうございます。

リンク先も確認しました。
前はChromeは軽くていいって定説？だったんですけどね。
そういう裏事情があるとは・・・

パワーの有るPCならいざしらず、この非力のちょっと時代遅れのPCでは負担が大きいのかもしれませんね。

回答No.6

silverakun

長年の使用で、ＯＳやソフトの更新などで、ディスクの隙間が増えて、その分、容量に加算されていますので、「ディスクのクリーンアップ」をしてみれば少しは空き容量がふえます。
時々「ディスクのクリーンアップ」の実行をお勧めします。
所要時間は、約３０分で完了すると思います。

https://121ware.com/qasearch/1007/app/servlet/relatedqa?QID=011859

お礼

回答ありがとうございます。

クリーンアップは最初に試してみましたが、それほど変わりませんでした。
セキュリティソフトでも時々警告が出るのでその都度やっています。
結構要らないファイルが溜まってたりするんですよね～

回答No.5

yakan9

> Windows7、64bit、メモリ8Gです。
> ブラウザはGoogle Chromeです。
> タスクマネージャーを見てみたら、
> CPU使用率が100％のままでいつまで経っても下がりません。
> ページもなかなか表示されず、時間が掛かり過ぎると
> 「このページは反応していません」となってしまいます。

この６行でどんなことが貴殿のパソコン上で起こっているのか、
その解析をすると原因が分かりそうです。
当方が一番気になることは、
１．
Windows 7とのこと、日頃の運用は、問題ないか。
シャットダウンで一日の運用をクローズしていますか。
休止状態やスリープで長期間運用していると、このような状態が出てもおかしくないです。
２．
フリーズ的な状態が発生した時、電源ボタンの長押しして強制終了を行った後、Cパーティションのエラーチェックを行っているかです。
３．
Google Chromeの特徴をよく理解して使っているかです。
IEに比べると、メモリの無駄な使い方、テンポラリーファイルの使用量の多さ、
それらを使った後のシステムの返還のきめ細かさがまるでないことの仕様をよく理解しているかです。
まずは、タスクマネージャーで、Google Chromeのメモリ使用量をプロセスタブで確認、
それ以外に、Google Chromeの資源の使用量を少しチェックしてみるのも良いと思います。

お礼

回答ありがとうございます。
返信が遅れて申し訳ございません。

１番についてはOKです。

２番ですが、強制終了まではしていませんので・・・すいません。

３番はそこまで理解してなかったです。

まずはタスクマネージャーでメモリ使用量確認してみます。

回答No.4

takaman5555

最近急にそうした状態になった場合は、システムの復元で、異常が起きる前の復元ポイントを選択して巻き戻せば、元の状態まではたいてい戻ります。それが最もてっとりばやい回復手段です。

そうでない場合は、根本的にCPUが非力すぎます。本機のCPU である AMD E 450の性能は、Windowsタブレット用CPUに使われるZ3795やZ8700に比べて2～3分の1の処理能力しかありません。いくらメモリやディスクを大量に積んでも、CPU性能がこれでは、どうにもならないと思います。

Chromeは高スペックPCに向いた重いブラウザですし、荷が勝ちすぎているのだと負いますよ。セキュリティソフトも重さに拍車をかけているかも知れません。安いセキュリティソフトは、値段なりにシステムパフォーマンスへの悪影響やメモリの浪費などの欠点があります。

お礼

返信が遅れて申し訳ございません。
回答ありがとうございます。

前々から、かったるいパソコンだとは思ってたのですが、Chromeの件は最近酷くなりました。

CPU、そうなんですか！？
だとしたら凄いショック・・・　＿|￣|○

肝心のCPUがそれなら、セルシオに軽のエンジン載せてエアコンガンガン使ってるようなものですね。
変な喩えですが・・・

回答No.3

skp026

まずはWindows updateの完了と、
Chromeの更新の確認をしてください。
(右上の「三」のボタンから、ヘルプ、Chromeについて)

それでも改善しないなら、
タスクマネージャーで、プロセスのタブに切り替え、
CPUの列で並び替えしてみてください。
CPUを多く消費しているプロセスが確認できます。

そのプロセス名をキーワードに検索すると、
問題点や改善方法がわかる可能性があります。
仮にそのプロセス名がsvchost.exeなら
Windows7 遅い svchost.exe
というキーワードになります。

お礼

回答ありがとうございます。

Chromeは最新版に更新しましたが、変化なしでした。

タスクマネージャーでCPUで並び替えしてみましたが、結構頻繁に入れ替わるのでCPUを消費しているプロセスをメモるのが大変ですね。
多いプロセスメモして検索してみます。

回答No.2

みきの（@mikino）

タスクマネージャのリソースモニターで、何のプログラム（プロセス）がCPUを使ってるのか確認して調べてみてください。
http://www.atmarkit.co.jp/ait/articles/1011/19/news120.html

私の場合はwindows updateが不具合起こしていて、毎度なんとかupdateしようとしていてCPUが使われていて重くなっていた事がありました。

お礼

回答ありがとうございます。

見てみましたが、ハッキリとした原因まではわかりませんでした。
もっとじっくり調べないとダメみたいです。

回答No.1

kimamaoyaji

タスクマネージャーが判るなら　プロセスを見て下さい　CPUの項目がCPUの負荷率です10が100％ですここで負荷の大きいプロセスをプロセスを止めることも出来ます、止めてWindowsが動かなくなったとしても、再起動で元に戻ります（その時点での停止なので、削除とかではありませんから再起動やログアウトしてからログインすると元に戻ります、そのプロセスを起動しなくするには、そのソフトのアンインストールを行うしかありませんので、あくまでも一時的なものです、逆に言えば負荷が大きく、システムに影響が無いものを探しだすことも可能と言う事です。
ただじっさいは個々に表示されているものはほんのいちぶの代表的なものであり、Microsoftが開発者向けに配布しているProcessExplorerを使えばWindowsを起動しただけでも数百から千近いプロセスが動いていることが判り、その制御も可能ですが、どれが何なのかの知識がないとそのソフトで無効にした場合は無効で保存されるので、開発者レベルでないと安易にいじることは止めた方が良いと思います、アンインストールなら、インストールすれば戻りますし、タスクマネージャーで止めたなた一時停止なので。

お礼

回答ありがとうございます。

タスクマネージャーのプロセス見てみると、結構目まぐるしく変化してるんですね。
ブラウザ（Chrome）起動させるとChromeの項目が30とか40まで上がりますがそれを無効にするとページが表示できなくなってしまいます。
でも一つづつ見ていくと何かヒントが見つかりそうです。