- ベストアンサー
仕事と憂鬱
- 仕事とは、理不尽で厄介な客や自分のミスとのやり取りがつきものです。
- 仕事を続けるうえで、受ける精神的苦痛から身を守る方法は何でしょうか?
- 企業側も強く言える社会を求めたいと思う一方、世間の極端さに驚くと同時に悪循環にも疑問を感じます。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
うーむ、あなたは会社の評判を左右する極めて重要な部署に配置されたのです。 よく考えると、あなたの能力に会社の社運をかけるほどに認められたのです。 そこで、できることはこの困難にどのように対応するするか考え抜くことです。 会社の不手際、自分の失敗にどのように謝るなら相手は気持ちよく思い、許す気持ちになるのか知恵を振り絞って考えてください。 私がバカでした、全て自分の責任です、会社の組織を見直させます、社長を呼んで一緒に土下座します、と言って頭を床にぶつけるほどに謝るとか相手が予想もしなかった方法で損害を償い謝り抜く等の方法を使ってください。 テレビの会見であるような、言い訳をすることは相手を怒らせるだけです。 このようにしてできる全てを行なって、相手が仕方ないから許そうと思うなら大成功です。 やりがいのある仕事であり、納得させることができるならきっと爽やかさを感じてその日の仕事を終えることができるでしょう。 そんな会社があるなら、私は仕事を続けてやってもらいたい。
その他の回答 (2)
- ithi
- ベストアンサー率20% (1972/9601)
komame2016 さん、こんにちは。 そうですね。でも、しょうがないですよ。少子高齢化なんですから、もう企業も日本で儲けようなんて考えていないでしょう。年々、儲けのパイが小さくなっていくだけなんですから、これから、増税がどうのという論議も出てきます。そろそろ、海外向けの安い商品を作っていく、つまり、昔の輸出依存そのもののような体質を変えられるわけじゃないんですよ。サラリーマンをやっている以上、気持ちをしっかり持ってその体制下で生きていくほかにないんです。
お礼
こんにちは。 その体制下で生きていく。 そうですね。人間界の摂理と思って。 ありがとうございました。
- jhonxx
- ベストアンサー率45% (51/112)
現在の状況を客観的に見ること。 日本は、世界でもっとも顧客サービスのよい国です。それが、客のニーズに応えると称して、客に従属する傾向をもたらしています。学校のモンスターペアレントと会社のモンスター客は同じです。役所や病院の窓口にも、頻繁にモンスターが現れます。日本の「世論」もモンスターです。日本は、モンスター社会なのです。 欧米でも、顧客サービスはありますが、もっとドライです。社員は、雇用契約以上のことをしないので、応対の悪い社員がけっこういますが、親切な社員もいます。客も、それに慣れています。欧米では、客に文句を言う社員もいますがが、それだけでは会社は社員を解雇できません。日本では、解雇されず、「自主退職」を強要されるでしょう。 どこが違うのかといえば、欧米では法的なルールで社会が動いており、社会で要求されるサービスが雇用契約によって定まるという点でしょう。日本では、個人が、「会社」、「学校」、「世論」に従属しますが、欧米では、個人はもっと自律的です。 発展途上国では、日本以上に状況がひどく、ほとんど奴隷扱いの会社もあるようです。韓国などは、日本以上のモンスター社会です。日本は、韓国や中国よりはマシでしょう。 日本の状況が変わるには、まだ50年くらいかかると思いますが、現状では、割り切るほかないでしょう。「マイペース」、「相手は相手、自分は自分」、「相手に合わせるのは、ほどほどにする」ほかないのでは? 会社からいろいろ言われれば、「会社は会社、自分は自分」と割り切るほかないでしょう。日本の会社の人間関係に嫌気がさして、自営業に転職する人は多いと思います。対人関係のない仕事として、農業を始める若者も増えています。
お礼
ありがとうございます。日本よりもモンスターが激化している社会があるのですね。 しかし、客にたてつけないのは日本が一番かもしれませんね。 先日TVで中国人の接客の悪さをやってましたから。 自分とそれ以外を割り切るしかないのですね。私もそう訓練します。 出来るなら自営もやりたいですね。あまり人とかかわらなさそうで農家もいいですね。 納得です。ありがとうございました。
お礼
まず初めに、大変素晴らしいと思えるアドバイスをありがとうございます。 ちなみに、質問の書き方だと、いわゆる責任ある部署のように聞こえたかと思いますが、私は中年でアルバイト、 一般世間から見てもやりがいがあるとはなかなか言えないお仕事です。 しかし、アドバイスを読むと、人前に出ても大丈夫だから採用された、と言うのはうなずけました(重要な部署に配置)。 「そこで、できることはこの困難にどのように対応するするか考え抜くこと。」 このお言葉に、大変なプロ意識を感じ心動かされました。 「知恵を振り絞って考える。」 あんな人間のためにと思っていましたが、問題解決を目標にすると楽しみの一つになるのかもしれませんね。 tetsumyi様のこれまでのご苦労や人生経験が垣間見えるようなご回答だと感じます。 私も一歩成長しないといけないですね。この度はどうもありがとうございました。