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愛知を通ってる「リニモ」という線路はなんでしょうか
最近話題のリニアモーターですか? でもまだリニアモーターは出来てないんですよね?
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2005年4~9月に開催された「愛・地球博(愛知万博)」時に、来場者の足となったもの。 当時、名古屋駅から藤が丘までは市営地下鉄が開通していたが、何分郊外の会場となった為改めて藤が丘から八草間(9駅)を結んだ。 その後も地球博跡地が自然公園(藤が丘から7つ目の駅)として整備され郊外に広がりをみせるベットタウンへのアクセスとして現在も運行している。 モノはというと東京・羽田~浜松町を往復するモノレール、お台場臨海を走るモノレールとなんら変わりがない印象。
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- tzd78886
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リニアモーターカーですよ。リニアモーターカー事態はとっくに実用化されていて、東京の都営大江戸線などいくつかあります。浮上式はリニモと、上海トランスラピッドが実用化されています。 JR東海が開発しているリニアモーターカーと決定的に違うのは、「常伝導方式」という、吸いつける力で浮上させているところで、微妙なバランスで浮上させているため大地震などに弱く、日本国内では高速運転ができません。JR東海のは反発する力で浮上させるため、近づくほど浮き上がらせる力が強くなり、安全だから高速運転ができるのです。
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- m2052
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- info222_
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リニアモーターカーという超伝導永久磁石を並べた線路を使用する磁気浮上型車両のリニア中央新幹線のことですね。東京オリンピック開催の2020年の前年に東京~甲府~飯田~中津川~名古屋の間を開通させる工事が急ピッチで進められています。将来は、名古屋~奈良~新大阪まで延長されることになっていますね。リニアーモーターカーは山梨県の実験線で走っており、試乗会も既に行われました。営業運転に向けて、車両の量産やほとんどが地下走行線路なのでトンネル工事が始まっています。名古屋駅には地下40mにリニアのホームが作られることになっています。リニア新幹線は停止時はゴム製タイヤの車輪で支えられていますが、走行しスピードが出てくると超伝導磁石の 力で磁気浮上して走行します。なので走行軌道は従来のような鉄製線路ではなく、コンクリート製の軌道に超伝導磁石が並べられた線路です。超伝導磁石の線路は、原発3~4基分位の電力を消費するようです。東南海地震の津波に備えて、太平洋沿岸を通る東海道新幹線とは別ルートの中央高速道寄りの内陸部のルートを走ります。
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- simotani
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リニアモーターは使っています。問題になっているのは新幹線用の高速長距離輸送用の浮遊走行技術で、単に「原動機の代わり」に使いゴムタイヤで走行するタイプのリニアモーターカーは既に実用化されています。このタイプだと時速は精々100km位迄しか出ませんが専用軌道の普通列車のみ運行ならこれでも充分。騒音も無く快適です。
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- Gletscher
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