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身体障害のあるダンナと映画を見に行きたいのですが…
もうすぐ公開のONE PIECEの新作映画を、できれば公開初日に夫婦揃って観に行きたいと思っています(7月23日はダンナの44歳の誕生日なので)。 ダンナは3年ほど前に脳出血を起こして、身体障害者2級と診断されたほど酷い左半身麻痺があります。杖歩行or車椅子です。 そんなダンナと私が映画館に行って、他のお客さんに迷惑がられないか心配です。 映画館(しかも超満員)で歩行が不自由な人と付添い人がいたら…貴方はどう思いますか? 行くにしても、公開初日は避けてピークが過ぎてからか、平日の比較的空いている時にしたほうが良いでしょうか。
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- eroero4649
- ベストアンサー率32% (11074/34516)
最近のシネマコンプレックスと呼ばれる施設では、通路もバリアフリーで段差がなくて、客席にも車椅子スペースが用意されているところがよくありますよ。ワンピースなら一番大きなスクリーンが使われることが多いでしょうから、そこでゆったり見られるでしょうね。 例えば東京の豊洲にあるユナイテッドシネマは全スクリーンに車椅子スペースが用意されているようです。小さな部屋だと最前列になってしまいますが、それはまあしょうがないですね。しかしワンピースなら70席の部屋ってことはないと思います・笑。だいたいシネコンは全席指定だから客が駆け込むってこともありませんしねー。
- mimazoku_2
- ベストアンサー率20% (1905/9108)
まず映画館に問い合わせして下さい。 それか、ネットで検索。 最近の映画館では、車いすのまま映画が観られるスポットを用意しています。 その付近の座席を予約すれば、あなたは座って、ご主人は車いすのまま、映画を観られます。 あとは、入出場のタイミングをずらせば大丈夫。
- KoalaGold
- ベストアンサー率20% (2539/12475)
早めに券を買い後部の車椅子用のスペースを確保します。入り口に近いので入りやすく出やすい場所です。 座席指定のできる映画館なら上映時間に早めに入り混雑に合わないようゆとりを持っていれば問題ないと思います。 車椅子で外出できるのが普通の社会と周りも慣れるべきです。
ピークは避けて行かれた方が良いかもしれません 昼間とか初日は子供がはしゃいでいたりして危険です。行ければレイトショーあたりが良いのでは? 障害者手帳お持ちなら 持って映画館に行ってみて下さい 場所によりですが、割引があるようです。
これから、近い将来、高齢者が増えることがだれもが知ってること。 障害者でなくても、健常者のあなただって、誰だって、高齢になったら肉体的に不自由になるかもしれません。 乳幼児をチャイルドバギーに乗せての外出に、「地下鉄に乗せるな!」などと言う勝手な人も多いみたいですが、こんなふうに弱者に手を差し伸べない雰囲気って日本独特で、みっともない話です。 外国じゃ、まずありえません。 どんなに混雑してても、通りすがりの大人たちが寄ってきて、バギーを担いででも階段を移動させてあげるのが、人道的にヨシとされてます。 周りから、少々あつかましいと思われても、進むべきと私は思います。 みんないずれ、高齢になったら障害者になってしまうんです。明日は我が身だということをわかってない。 ただし、映画館、劇場や、野球場のような出入り口が数か所しかない施設は、万一、火災でも起きたら、身体的に障害のある人にとっては、「すみやかに避難」したくても難しい点があることを忘れてはいけません。 劇場などは、それがわかっているから、車いすの客には、悲しいながらも、舞台から遠い、一番後部の出口に近い位置を勧めるのです。 ということで、ご利用予定の映画館へ、事前に相談されるのが、最前の策と思います。 (顰蹙を買うような言い方になるけど、「お客様の安全を守るため」という大義名分は表向きで、確かにそれは間違いではないのですが、本音は「うちの施設で、死人でもでたら、評判が落ちる。縁起悪いと言われて、売り上げに影響するので、死傷者は出したくない」なのです。) 私はそのような映画には一切興味がないので、わざわざ混雑する場所へ行くのは、酸素不足になりそうで御免ですが、どうしても公開初日に行くという意味には、何か特別な意味合いがあるのでしたら、身体の不自由を理由に遠慮する必要はないと思います。 でも、私には(いずれ、数年後にTVで放映されそうだし)「公開初日に行く」意味が理解できないため、平日のすいてる時をねらっていく方が、肉体的にも疲労が少なく、楽だと思いますが。