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オープンテープ。表と裏。(相変わらず)アホな私。

またやらかしました(笑)。 録音したはずなのに、さっぱり再生されず.....。 良く見たら、何かの拍子でテープの表と裏を逆転させて巻き取ったみたいです。 このテープ。表と裏が似ている色のため、どっちが録音面かいまだ分からず。 どなたか、録音面を一発で分かる方いらっしゃらないでしょうか? テスター使えばいいのでしょうか? 録音面は抵抗が小さいとか。電流がよく流れるとか。 うーーーん。困りました。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.2

はじめまして♪ 裏表が逆って、そもそもの巻き取りが逆に成っていあたか、あるいは送り出しリールからヘッドブロックの前でねじってテープを掛けたか、、、そんな感じでしょかねぇ。。。 『録音したはずなのに、さっぱり再生されず.....。』 こういう経験はありませんねぇ。 私の場合、必ずテスト録音で、録再モニターし、イコライザーやバイアスをいじってみながら録音レベルを決めます。その後、本当の録音スタンバイ。 (FM放送等のタイマー録音でも、この手順は先に行っておくので、録音失敗って、停電に成った時くらいでしょうか?) テスト録音で、オーバーレベルで歪んでくる感じ、この部分も調整にヒントに成るので、使った事が無いテープでは、かなりあれこれ試したりします。 (カセットテープも、おおよそ同じような感覚で調整していましたし、、、) ほんの数分でも、「テスト録音」、録再同時モニターを行えば、こういう失敗は避けられると思います。 がんばって下さい ♪

win95
質問者

お礼

おそらく、ヘッドブロックの手前で捻じったのだと思います。 同時モニターするべきでした。 (反省)

その他の回答 (4)

  • hayasi456
  • ベストアンサー率40% (2402/5878)
回答No.5

リードテープと磁気テープの繋ぎ目のスプライシングテープが貼ってある側がバックコート側と回答しようと思っていましたが 下記URL 録音テープのメンテナンスグッズ を読むと 両面録音テープ もあることを知りました。 http://web.thn.jp/wbf/hosoku/hosoku_a/tapemente_goods.htm 結論: テスト再生、もしくはテスト録音&再生をして判断。 ご自分のテープならリードテープにマーキングをしてはいかがでしょう。

win95
質問者

お礼

仰る通りです。 テスト録音をするべきでした。

  • 4810noja
  • ベストアンサー率45% (268/591)
回答No.4

通常、磁性体塗布面(録音面)がツヤがなく、ベーステープ面がツヤがあるのですが、バックコートテープだと似たような状態で区別がつきにくい物があります。 どちらの面も電気抵抗は高いので、テスターで抵抗を測っても分からないですね。 磁気テープの巻き始めと巻き終わりの録音できないテープ(リーダーテープおよびトレーラーテープ)をつないでいるスプライシングテープはベース面に貼り付けてあるので、スプライシングテープの貼り付け面を見ることで確認できるかと思います。 回答しようとしたら、複数の回答者さんがすでに・・・

win95
質問者

お礼

やはりテスターでは無理なのですね。ありがとうございます。参考になりました。

  • SPROCKETER
  • ベストアンサー率26% (2127/7994)
回答No.3

 今なおオープンリールの録音装置を使っているとは、ずいぶん古めかしい話ですね。  私がオープンリールのテープレコーダーに触ったのは学生時代が最後でしたが、録音テープの表面と裏面では指で擦った時の摩擦抵抗が違っていて、裏面は摩擦が大きいので、すぐわかります。指で触って確かめてみてください。

win95
質問者

お礼

摩擦ですね。さっそく試してみます。

  • trytobe
  • ベストアンサー率36% (3457/9591)
回答No.1

これは、なかなかの難問でして、判別法はあるのですが、それをするよりは「録音してみたほうが早い」のです・・・。 これには、テープの磁性体を載せている裏側のテープ状のシートの素材が何か、というのも大きく関係しているのです。磁性体以外の部分の裏側が、全部同じ材質で、同じ加工であれば判別がすごく楽なのですが・・・。 ・表裏が同じ色に見えるのは、透明なシート状に磁性体が塗られて圧延されているから。問題は、シートの素材によっては、磁性体よりもツルツルの光沢があるし、紙だったりした場合には、明らかに繊維質のザラザラ。ツルツルの光沢の場合も、セルロース時代とポリエステル時代で見た目が様々すぎて、区別がつかない。 ・表裏が色が違うのは、シートがすごく濁っているような素材か、デッキの金属ガイドでのすべりや帯電をふせぐ「バックコート」が塗ってあるから。「バックコート」は導電性で帯電を放出するために、黒い炭素の粉がたくさんつかってあるから、大抵黒くてわかりやすい。 ・リード部分のフィルムとのつなぎ合わせ部分で、磁性体がなくて、シートだけがある部分が残してくれている場合もある。この部分を見ると、シート単独での透明度・濁りなどがわかるので、磁性体を裏からみたときにどう見えるか、という予想はつきやすくなる。 ・あの当時の磁性体は、電気抵抗はほとんどない酸化物系なので、シート側よりは流れるけれども、テスターで測れるかどうかの高抵抗値しかでなくて、どちらも振り切れるかもしれない。バックコートは明らかに低抵抗値なのだが、黒いのでわかるから、テスターで測るまでもない。 などなど・・・。型番からバックコートの有無と、シートの素材を把握しておいてから、上記のような眺め方をすると、間違えにくくはなるかと思います。職人芸になってきますが。

win95
質問者

お礼

そうですね。録音したほうが早いですね。ほんと、私がアホでした。

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