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布の裏を表にして仕立てる事のリスクありますか
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お店でそういうふうにわざと作ったシャツ(襟つき)を買って持っていますが、裏を見せないで気付かれたことはありません。 わりとハデなプリントの生地です。 着た時に表から見ていっさい裏側が見えないように作ってあれば比較する物が無いのでわからないのでしょう。(というか普通の通りに作ればそうなっています) 昔Tシャツなどをわざと裏返しに着るのが流行ったことがあります。やはり仕立ての裏側というのは見てすぐわかったし気になる物でしたが、それとは違って形の仕上がりの細部が普通であれば人は気がつかないようです。 アロハシャツで昔からあるようです。(アロハシャツは日系移民が和服の古着をリメイクして作った物から発展したという説があります。実際古着で特に昔の物でそういうのが多く観られるとのこと。) 更紗などはインドやジャワ・インドネシアから来た物ですから、昔からのそういうお互いの影響を考えるとおもしろいですね。
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- bekky1
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あれ、私と同じように思われる方もいらっしゃると、心強いです。 洋裁もやりますが、和裁が現在の第一趣味?です。 で、きものの反物もあえて、裏が好きなら、裏を使う。 表の染柄がくっきりしている分、裏が輪郭がボケボケでそれはそれで面白いのと、 多少とも、白っぽいのが、全体の印象にフォーカスがかかっているようで、陰影ができる。 コーディネートがしやすいかなって。 なんでも、裏にできるわけでもないのですが、まったく、表が想像できないような’裏’もあって、意外と楽しいです。 ただ、布地のおり方によっては、わたる糸の距離が長くて、引っかかりやすいというようなことでもなければ ぜんぜん、問題ないです。 だって、着物でさえ、気が付く人は、今までに一人もいませんから。 ちなみに、羽織1枚、きもの5枚を裏で作りました。 さらに、別々の反物をあえて、両方を裏でつかって、片身違いにしたりもしているし。 あと、裏を使うようなお得なケースとして、表が’焼けて’多少とも、色があせているときなど、 裏を使うと、まったく問題ないですよ。 はっきりしすぎている’柄’をぼかすと、反対に’顔’が引き立ちます。 お試しあれ。
お礼
ご回答ありがとうございます。 和裁でもあり得ることなのですねー。 参考になりました。 ありがとうございました。
- naomorisu
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表のはっきりした色味よりも、裏のくすんだような色の方が気に入ってしまいました。 多分、綾織のチェック生地と思います。 綾織の場合裏のほうが、緯糸が 2/1綾であれば倍多く見れるので、 チェックがよこがちになり、ボーダーに見えます。(経糸が見えないため。) デニム生地の表はブルーですが、裏は白が多く見えるのをご存知と思います。 裏使いで別に問題はありませんが、なんとなく違和感があるかも知れません。 また、ほとんど関係ありませんが、生地の表のみ、検査して出荷します。 ご参考まで。
お礼
ご回答ありがとうございます。 検査されている表、されてない裏、 どちらを際立たせるか~というセンスかもしれません、 よく色味を確認してから、決めることにします。 ありがとうございました。
- yuyuyunn
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こんにちは 良いと思いますが 裏だと分かりそうなのは 端の部分で生地の処理の分部で裏表を見分けますので それが出ないように縫い代を大きくとるようにした方がいいと思います それで縫い代ぶぶんがゴワゴワするようであれば 端の部分を切り落としてしまうとか
お礼
ご回答ありがとうございます。 耳の部分がはっきりしないB反なので、 あまり気にしないでもいいような気がします。 参考にします、ありがとうございました。
お礼
ご回答ありがとうございます。 裏側をいっさい見せないように仕立てれば、自信持っても大丈夫なのですね。 もう一度、よく点検検討してから決めたいと思います、参考にさせていただきます、ありがとうございました。