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奥歯の被せ物(クラウン)の保険点数と金額
下7番目の臼歯1本の保険治療をしました。 土台やコアの治療は過去数ヶ月やってきて、本日被せ物(クラウン)ができてきてハメただけなのですが、請求が11000円を超えていて、ちょっと高額なので驚きました。 項目 点数 回数 ================== 再診料 45点 1回 明細書加算 1点 1回 再診時外来診療加算 5点 1回 クラウン12%金パラ 小(FMC) 807点 2回 鋳造ポンティック12%金パラ小臼歯 861点 2回 装着料(ブリッジ5歯以下) 150点 1回 セメント(接着材料I)レジン系 17点 2回 ブリッジ維持管理料(Br5歯以下) 330点 1回 合計 3,901点 →保険で11700円 でした。 この金額は妥当なのでしょうか。 いままで他の歯科医で10000円を越えた記憶がないような気もするので質問してみました。 気になるのは点数よりも、歯1本で、被せ物をはめた(通院した)日も1日なのに、回数に2と出てくるのが気になっています。クラウンんの作り直しはしていません。
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- DuLim
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#1です。 回答者2の方へのお礼も参考にすれば、次のように解釈できます。 つまり7番を分割して、小臼歯2歯分と考えられますが、これはブリッジではありません。ポンテックも余分です。 項目 点数 回数 ================== 再診料 45点 1回 明細書加算 1点 1回 再診時外来診療加算 5点 1回 クラウン12%金パラ 小(FMC) 807点 2回 装着料(FMC) 45点 2回 セメント(接着材料I)レジン系 17点 2回 クラウンブリッジ維持管理料(FMC) 100点 2回 合計 1,989点 →保険で5,970円 になるはずです。
- ysmap
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装着された歯は4本歯の形をしているのでしょうか? 被せた歯の写真を添付して頂ければ正確な回答が寄せられると思います。
お礼
ありがとうございます。 一旦閉めますね。
補足
第二大臼歯を金属が全面を覆うクラウンです。 はぐきから上の部分には自分の歯は見えず、「全部金属冠」で画像検索するとヒットする画像と同様のものです。
- DuLim
- ベストアンサー率45% (130/285)
残念ながらおかしいです。 4本分のブリッジの請求となっています。 最も大臼歯を2分割して小臼歯扱いの請求があることはありますが、 それにしても実際には単冠1このはずです。 項目 点数 回数 ================== 再診料 45点 1回 明細書加算 1点 1回 再診時外来診療加算 5点 1回 クラウン12%金パラ 大臼歯(FMC) 947点 1回 装着料(FMC) 45点 1回 セメント(接着材料I)レジン系 17点 1回 クラウン・ブリッジ維持管理料(FMC) 100点 1回 合計 1,160点 →保険で3,480円 1本ならば、上記の点数が妥当です。 「クラウン・ブリッジ維持管理 説明書」という用紙はもらっていませんか? 添付画像のようなものです。 (歯科医院によって違いますが) この中でいわゆる入れた部位が書いてあると思いますが、 それはどうなっているでしょうか。 単純な歯科医院側の間違いであると望みますが。
お礼
ありがとうございます。 歯科医にもメールで問い合わせみたところ、先生からメールをいただき、わたしの場合歯根が前後で割れて分離している状態だったことを説明いただきました(かなり前に虫歯で別の歯科クリニックで治療しに行った際、根が割れるまで放おってはおかなかったのですが、前のクリニックで削る部分が多かったことで前後に分れたと想像)。 そこを今回根からまた治療したため、歯牙としては大臼歯1ですが、根が分かれていることから、小臼歯×2で保険点数を計算するようになっているとの説明を受けました。 で、その説明をヒントに調べたところ、大阪歯科保険医新聞の情報で、そのように説明しているPDFファイルをみつけました。 http://osk-net.org/hokenishinbun/pdf/070415-941/070415_941_04.pdf 維持管理説明書には◯なしの「7 7 」の「ブリッジ」となっており、数字に◯がついていないのは、上の医科新聞の説明によれば小臼歯扱いのようです。 ただクラウン(被せ物)に対して、ポンティック(人工歯)という項目があるのが、わたしも気になっています。左下7歯は、2週間ほど前にファイバーコアを前の根と後ろの根に入れた後、この日(質問の治療日)に被せ物が出来上がっており、この一日で最後の治療がおわりました(それで終了)。
補足
ポンティックについてこんな記事がありました。 http://tensuhyo.html.xdomain.jp/28/s/M017.html 「 ニ 下顎の第1又は第2大臼歯を近遠心2根のうち1根を残して分割抜歯してブリッジの支台とする場合は、1根を支台歯としての小臼歯歯冠修復と小臼歯ポンティックとして算定して差し支えない。単独冠として行う場合は、小臼歯の歯冠修復として算定して差し支えない。」 1根を支台歯としての小臼歯歯冠修復と小臼歯ポンティックとして算定であるなら、下7(第二大臼歯)でブリッジを施しているのはよいとして、本来 小臼歯冠(クラウン)1+小臼歯ポンティック1 があるべき姿のように読めますね。
お礼
再度ありがとうございます。 ポンティックが余分なものかどうか、判断がつきかねてますが、金額のことよりも、以前の歯科医で同じ歯を2度治療していて、少なくとも2度目は根が前後で割れていたのが確実で、その時でも10000円を越えた記憶がなかったので、もやもやしたものが溜まってきました。 歯科医相談の掲示板サイトがあったので、1大臼歯にクラウンとポンティック双方の必要性をどうとらえるか、聞いてみようと思っています。