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赤旗を配達している人は党内で身分が高いのですか?
1997年に赤旗を配達している新聞配達員(もちろん日本共産党党員)が、翌年の1998年に市会議員に立候補して当選していました。 普通、社会の最下層にいる新聞配達員が市会議員になることはないです。朝日、読売などの一般的な新聞の配達員と違って、赤旗の配達員はある程度の学歴があって、党内での地位もある人だから市会議員になれるのでしょうか?新聞配達員でも党内ではけっこう身分が高いのでしょうか?
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鋭い発見ですね。 私の近所では、小児科の先生が、出勤前に配達していました、 そのほかにも、高校の先生、キャリアの若い女性。 たしかに、5大紙の配達の人とは 少し、印象が違うような気がします
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- doraneko66
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投票率が下がれば下がるほど、共産党員や公明党員は 一定層の支持を得ているので色濃くなります。 公明党員が増えたのもその影響な気がします。 なので、選挙はなるべく行った方が良いと思います。 特に共産党員は、立候補の数で 勝負してくるところが見られます。 なんの選挙、どの選挙区でも立候補して数を 増やそうとします。
- 4237438
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捉え所が興味深いです。 普通、おっしゃるように新聞配達は市会議員になる人の仕事ではないです。新聞販売店の社長でさえ社会では低評価です。押し売りの元締めみたいな扱いです。 共産党の場合は、 1.労働者の地位は高い。というか中心階層である。 2.赤旗という機関紙を配達するのは名誉ある仕事である。 そういうわけで新聞配達員が市会議員になっちゃうんでしょう。 ただ・・・ 野党、とりわけ孤高を貫く共産党の国会議員は貧乏ですね。自民党議員とはえらい違いです。料亭なんて一生行かないんじゃないですか。ゴルフも縁がないし。クラブも。グリーン車に乗ることは認められているけど、それが支持者にどう映るかを考えるとうっかり乗ることもできない。支持者が貧乏人ばかりですから。都営住宅なんかに行くと共産党支持者が多いです。
- SPS700
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僕はよく知りませんが、共産党って上下の階級のない社会を目指している身分の上下なく手が空いてる人が『アカハタ』なり雑巾なり配るのではないでしょうか。 僕は別にスターリンがモスクワ駅前で『プラウダ』を配っているのを見たわけではないので、なんとも言えませんが、、、、
- hiro_redsun
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>普通、社会の最下層にいる新聞配達員 これは、職業差別でないでしょうか? また配達員が必ずしも、高学歴とか関係ありません。配達員が欠員したときは、募集もしておりますが、結果的に応募者がいないときに、やもえずにしている場合もあります。
補足
苦学生が新聞配達をしているのは私も知っていますよ。 私の高校の先輩で東大の農獣医学科を出た方が、一度役所に就職してから役所を辞めて新聞配達員をして東京医科歯科大の医学部に入りましたから。 だけど、ここではそんなことを話題にしているのではありません。
お礼
ご回答ありがとうございました。
補足
ああ、そうなんですか・・・ チェ・ゲバラがキューバの中央銀行総裁の座にあるときに週に3日は農作業をしていたのと同じことなのかなあ・・・