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嫁からの憎い手紙。 許せないが。。。
私には40になる息子が二人おり、一人は独身で一緒に住んでいます。 その息子に対してもう一人の息子の嫁が、挨拶ひとつ出来ない、母親に頼りぱなしの息子を突き放せ、今の愛情は間違っているとの手紙をよこしました。 私は今までの私の育て方を否定されたようで腹がたち、その気持ちを嫁に話しました。 しかし、嫁は、実家に来るたび、挨拶も会話もろくにできず、何か言うと切れてあばれ、母親に頼りまくって上げ膳、据え膳でいる息子を見るたびとてもイライラして不快だった。 あなた(私)の腹がたったや、悲しかったなど、自分の思いばかり言わないでほしい、あの手紙は将来、みんなが幸せにやっていくための手紙だといって、嫁は、謝ろともせず毅然としています。 その手紙は嫁夫婦が同居するかしないかの時にもらったので、それ以降、嫁夫婦は遠くに、家を構えて、あまり来なくなりました。 そして、孫にもあまり会えません。 しかし、嫁への手紙が許せません。私は間違っていますか? 私の気持ちを分かってくださる方、私はどうしていったらいいでしょうか?
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- sirosuketin
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あなあが間違ってる。 可哀想に、息子さん。
- manmanmann
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>挨拶も会話もろくにできず、何か言うと切れてあばれ、母親に頼りまくって上げ膳、据え膳でいる たとえばこれが息子ではなく、他人だったらどうでしょうか。 それでもあなたはその状況をよしとしますか? よしとするのであれば、もうそれは人生の価値観の違いだとおもいますから、どっちが悪いというものはありません。 40歳独身の息子、そして老いていく自分…二人の面倒を、息子夫婦に頼らずに生き抜くことがあなたの選択が間違っていないと証明する唯一の道です。
- kano20
- ベストアンサー率16% (1172/7073)
「嫁夫婦」とありますので、貴方の怒りはかなりのものだと同情は出来ます。 しかし息子さん二人で片方は既婚子持ち。 片方は貴方が手放さずに結婚の予定もないのでは? 今は貴方を頼っている同居の息子さん、貴方が要介護になったり亡くなったりした場合に家を維持してご近所とも上手くやっていけるでしょうか? もちろん独身なのは自由ですが、このままだと貴方が亡くなったら何もできずに既婚の片方の家族をあてにしてその子供を頼るのではないでしょうか? ご存知かと思いますが今の時代、入院や手術をするにも保証人は大切です。 貴方のお孫さんが成人する頃に、貴方の独身の息子さんの世話を誰がして?誰が保証人になると思いますか? 会えないお孫さんの結婚話が持ち上がったときに、独身のおじさんが居ると言う現実は結婚相手やその親の心配の種にならないでしょうか? 同居の息子さんが甥や姪に疎まれる老後を送らないように、母親として自立と家事だけは再教育しましょう。 これはお嫁さんの為ではなく既婚の息子さんと大切なお孫さんの為でもあります。
- jing0708
- ベストアンサー率59% (485/810)
極めて当たり前の手紙ではありませんか? 40歳で独身ということ自体は批判されるべきものではありません。結婚するしないは個人の自由であり、他者から強要されるものではないので。しかし >実家に来るたび、挨拶も会話もろくにできず、何か言うと切れてあばれ、母親に頼りまくって上げ膳、据え膳でいる息子を見るたびとてもイライラして不快だった。< という御子息のお嫁さんが言ったことを真に受けるのであれば、お嫁さんの指摘は極めて真っ当かつ常識的なものだと思います。40歳というのは、社会であれば中堅より上です。ある程度の役職も付き、部下を持ち、下手をすればいくつかの部下グループを統括する立場になるような年代です。 それが、家族とはいえ別竈を構えている人間が実家に訪問した際に挨拶もできないなどというのは常識的に考えて異常としか言いようがありません。ましてや母親に頼って上げ膳、据え膳など幼稚園児ですら容認されうべきではない事です。 お嫁さんが毅然とするのは当然で、毅然としている態度は寧ろ感銘を受けます。息子さんは良いお嫁さんをお選びになったと思いますし、息子さんの幸せを思うならこのまま疎遠のままになさるのがよろしいと思います。なぜなら、相談者さん自身が常識を持ち合わせてはいらっしゃらない様に感じるからです。 お子さんは貴方の所有物ではありません。お嫁さんも貴方の格下ではありません。あくまでも成熟した人間同士、同等の存在です。そこに上下が生まれるとすれば、本来であれば経験に基づく良識や見聞ですが、お嫁さんがなさった指摘の内容と貴方のご相談の内容を比べてお嫁さんの良識の方が遥かに勝ります。常識的な人物であれば、このような指摘を年少者から受ければ恥じらい感謝し、身を律するものではありませんか。 40にもなって親にいろいろな迷惑をかける息子さんを手元に置いておくのもよいでしょう。しかし、それは非常識な人間を一人製造しているに過ぎません。極端に言えば社会の驚異とすら言えます。 怒り、嫉みなどアホくさい感情はお捨てください。ご自身をいくつだと思ってらっしゃるんですか。年少者からの指摘を受け入れ、柔軟に対応する度量こそが年長者が持つべき風格なのではありませんか。 もう一度、冷静にお考えになることをオススメします。
- E-1077
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息子さんのうち一人はまっとうで一人はダメで・・・ってことは、あなたの教育方針がすべて間違っているとは言い難いと思います。個人的な性質というかそういうのも大きく影響するでしょう。これは嫁本人が子育てをしていくうえで実感していくはず。他の子供と比べたときに自分の子供がどうなっているのかなど、その時になってみないと分からないのですから。 あなたが嫁の手紙が許せないっていうのは間違ってない。けれど、内容についてはほんの少しは反省するべき点はあると、思った方が良いかもです。よって、彼女の一方的な考えによる「家族幸せ計画」については「余計なお世話」だと一蹴してもいいけれど、あなたも息子さんを普通に挨拶が出来て母親に頼らず自立して生きていけるような状態にしてあげることも重要なのだということに気が付いたということを、納得するならば、その点だけでも歩み寄れれば、良いと思います。 違う人間の違う考えを頭から受け入れることなど出来ないっていうのは当たり前ですし、またそれに対して怒りをぶつけてくる相手も同様に何考えてんだか・・と思いますね。 自分の感情を殺してどうやって生きていけばいいのでしょうねぇ? お互いに謝る必要はないでしょう。 あなたが自分の人生を間違っていないと自信をもっているなら、今のまま突き進めばいい。 「たいそうな助言をどうもありがとう。あなたが孫の教育を間違えないことを応援するわ」で終わらせておけばいいと思います。何かを言いたいなら・・・ですけど。言わないほうが良いともアドバイスさせていただきますけどね。 もっと何か言ってくるようなら「あなたの夫も私が育てたんですけどね」とでも言い返せばいいのではないかしら。 でもまあ、息子さんを自立させてあげられるのも親の務めですよ。発達障害とか精神障害とかそういうのじゃないなら・・・です。そうであってもいずれは親は先に逝くんですから、その点で兄弟に迷惑の掛からないような対策は取っておくべきでしょうけれどね。 孫に遭えないから寂しいというのは、わかりますが、もう家庭をもった一個人なのですから、便りが無いのは良い便りだと思って、生きることです。 いつの日かわかりますよ。