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異所性皮脂線(フォーダイス)

私、左口角の裏側の頬粘膜を見て驚いてしまいました。 白色黄色の粒粒が密集して世界地図です。 そもそも歯がちょっと痛くて頬を引っ張った時に見つけたのですが 歯医者さんでは異所性皮脂線だから治療の必要ないですと言われました。 が、先生は「学校の教科書レベルに写真掲載してもいいくらいですなぁ」と・・・ どうして?いつの間にこんなにできたのか気が付かなかったのですが そういえば何となく舌で頬の内側を舐めるとざらざら感はありました。 歯科医院の先生がこんなにたくさん密集してる人はみたことない、 ない人は何もないといいますが、それでも治療対象ではないといいます。 本当でしょうか???

みんなの回答

  • caf-caf
  • ベストアンサー率64% (1414/2208)
回答No.2

異所性皮脂腺(線ではない)は、歯科ではよくある話なのでまず間違うことはないでしょうね。 質問者様がまだ母体のお腹の中で胎児だった頃に、皮脂腺がたまたま頬の内側に入り込んでしまったものが異所性皮脂腺です。 子供のうちから見えてくる人もいますが、加齢とともにいつの間にか出ていて何かのきっかけで発見するといった質問者様パターンが多いです。 異所性というのは、普段は無いようなところにできちゃった(できるところが異なった)という意味です。 治療対象ではなく放置で(歯科での経過観察もしないケースあり)、口内にある人はあり、ないと思っている人も意外とあるものです。 >先生は「学校の教科書レベルに写真掲載してもいいくらいですなぁ」と・・・ ご存じでない方は「それほど凄いのか!?」と思ってしまいますよねぇ。 異所性皮脂腺は、口内以外でも身体の様々なところにでき、食道など消化器にもできたりします。 消化器であれば一応経過観察となりますが、口内であれば病的な意義がないので放置が多いですね。

  • trytobe
  • ベストアンサー率36% (3457/9591)
回答No.1

心配ならば、耳鼻咽喉科とか口腔外科とかで診てもらうと良いです。 見た目が派手なので、「医者を目指す人が、事前に見ておかないと、これはこういう状態のもので、症状は患者さんがざらつきがわかる程度だが、実害も処置もいらない」というような症例として、日本中・世界中のお医者さんの卵に勉強してもらったほうがいいくらい勉強になる、 というくらいの歯医者さんコメントで、同じような説明を歯医者さんではない医師(口の中を診察する診療科)がするかもしれませんが、ご自身はそのほうが納得できると思います。 症例として写真を撮りたい、と言われたときには、そういう世界の為だと思って、口のところだけ撮影されても気を悪くなさらないでください。

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