別にどうでも良いと思いますが。
自分の生き方は、自分自身が決めるもの。
親の意に沿う沿わないも、
全ては自分が決めること。
良い子を演じるのは、一先ず止めておきましょう。
人の世の本質は詰まる所、生存競争です。
ともすれば、これがそんな真っ白なものである訳もありません。
結局の所、人の世とは真っ白な綺麗事では動いていません。
それからですが、
こと日本と言う国において「家庭」「親」と名の付くものの「正論」や「常識」は信用しない方がいいです。
親はなくとも子は育つ。
日本と言う国において「家庭」「親」とはこう言うものです。
親などいらなくなったら捨てればいい。
そうでなくとも、親との付き合いは必要最小限に留めるべきです。
差し当たってですが、
親に対しては、一切電話をかけてくるなとハッキリ言ってやりましょう。
それでも電話をかけてきたのであれば、
着信を拒否しましょう。
自分を守れるのは自分だけです。
誰に何と言われようが、
言うべき事は言うべきであり、
避けるべきものは避けるべきです。
生きる事とは戦う事です。
その気になればどうとでも戦いようはあります。
交通事故にしてもそうですが、10対0の事故はまずもって起こらないです。
横からぶつかってきたような事故ですら、7対3くらいにしかならないです。
逆にいえば、こんな勝負ですら、10対0で負けることは、まずもってありません。
それに、これは受け売りなんですが、
一番の親不孝は親より先に死ぬこと。
二番目の親不孝は良い子を演じる事です。
結婚もせずに親の年金を食い潰すつもりでいるなら話は別ですが、
そうでもない限り、子供があまり良い子でいる事は親にとっては幸福な事とは言えません。
最後になりますが、
今後はイチイチ親のする事に付き合うのは止めましょう。
そんな事をしていたら一生結婚もできません。
確かに、親は親なりにイロイロと思う所はあるのかもしれませんが、
だからと言ってイチイチそんなものに付き合っていたらキリがなくなります。