No.1です。
でも10年とかって保証期間内じゃないんですか?そこんとこは知ってて当然言われてますよね?>
たとえ10年保証があったとしても、全てが保証対象とは限りません。例えばソーラーパネルは10年保証されていても、それ以外(パワコンその他の設備)は1~2年といったところではないでしょうか。この辺りは電化製品と変わらないでしょうし、多くの個体が20年も30年もつとは到底思えませんので(少なくとも早期故障も想定しておくべきかと)。それに保証のあるソーラーパネルでさえ、年々性能は劣化していきます(発電効率が悪くなっていきますし、それをシミュレーションでは考慮されていない)。
キャッシュで買う人ならまだしも、借金をしてまでリスクヘッジが出来ていない皮算用だけなのは問題かと。試算はあくまで最高の条件時のことですし、それ以下のことも普通にあり得ます。儲かるか儲からないかという端的な質問の答えは難しいと言わざるを得ないでしょう。元が取れるであろう年数まで、全ての機器の保証料も負担してなら確実に儲かると言えるのですがね。現状そうはなってない状況ですので、結果は10年先とかにならないと分からないかもしれません。更に将来買い替える時には、今のものを撤去して廃棄する費用も必要です。もっと長い目で見ないといけないことになりますが、現状寿命があること自体知らない人も多いかと。
ということで、長くもてば得になるでしょうが、損する可能性もあり、少なくとも環境に配慮しているという自負は確実に得られるでしょう(早期故障で廃棄すれば話は別)。
お礼
払いを減らす。なるほど、ありがとうございました。