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母に虐待され、娘に利用され捨てられ涙。
幼少の頃は良い思い出がありません。 夫婦仲が悪く父親の悪口を聞かされ育ちました。 罵声の飛び交う大げんかの後は母から愚痴を何時間も聞かされ、夜中に喧嘩すると寝ている私を起こして愚痴られました。聞きたくないと言うと喧嘩の原因は全て私、私がいなければ喧嘩にならなかったと。数え切れない程の離婚騒動を起こし、その度に家を出るときは兄と妹は連れて行くが私は性格が父親に似ているから置いていくと。 母が起こした小火は私のせいにして父親や近所中に話していました。優しい性格で口答えしない私に甘えていたのでしょうね。 不安による精神疾患の抜毛症、すぐに泣く、指しゃぶりは高校まで続きました。 反抗期になり、母の理不尽な言動に不満が爆発し、口答えする私に対して殴る蹴る、包丁振り回す。ぐったりするまで、蹴り続けられ死ね!と怒鳴り散らされました。 大切にされた経験のない私は18歳大学入学を機に家を出、結婚して二児の母になり、不安を抱えながらも娘だけは大切に、立派に育てようと必死に頑張りました。 主人は真面目な人ですが単身赴任で不在、仕事は早朝から深夜までなので子育ては私に丸投げ。実家も絶縁。人に頼ることもなく、子供の塾代を捻出するために仕事と子育てを両立、やっと希望大学に入った長女に先日、これを機に絶縁したいと言われました。私が実家と絶縁してるなら、同じでしょ?と。おばあちゃんも同じことされたんだしと。 自分自身人から大切にされたことがなかったので愛情の注ぎ方がわからない、それでも育児書を読み漁り、母みたいにはならないよう育ててきたつもりです。長女は非常に難しい性格の子で、感情を素直に出さず察してもらうタイプ、寂しがりやで愛情を試すような生意気な態度を頻繁にとるのでぶつかることも多く、思春期はストレスで鬱病を抱えながらも必死に闘って育ててきました。 大学費用を振り込んだ直後に絶縁。 わたしの幼少期に比べたら、夫婦喧嘩もなく、教育、生活共に恵まれた環境を整えてきたはずなのに結局最後はポイ捨てされるのかと。 母親には鬱憤ばらしの道具にされ捨てられ、今度は娘に利用されて捨てられ? 涙が止まりません。私の人生はどんなに頑張っても用が済んだら捨てられるのでしょうか? 死んで消えてしまいたいです。
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- minttea3
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NO11です。 お返事ありがとうございます。どうしても相談者さんが気になって、また書き込みいたします。 >母が小火を私のせいにして父に言い訳していたときも私はその横で黙ってうつむいて謝りましたからね。母の気がすむならそれでいいと。母が私のことが嫌いでも私は捨てられないように必死。大好きだったんですよ。 虐待する母親をそれでも愛する子ども、という図式ですね。幼かった相談者さんの事を思うと、胸が痛くなります。 でもね。あなたのした事は、優しさではないのです。 母親に愛されたかっただけなのです。 真の優しさとは、真実を告げる事です。たとえ母親に嫌われ殴られようとも、「お母さん、それは違う。間違っているよ」と伝える事が、本当の優しさなのです。それが本当は母親のためになるのです。 >アダルトチルドレンですね。 詳しくは書きませんが、私もそうです。 姉妹の中から、私だけ母親に虐待に近い事をされ続けました。だから気持ちはわかるのです。本当ですよ。 それでも、言います。 あなたのやり方は間違っていた、と。 > 未熟で幸福が何かも知らない人間が、子供なんて産んではいけなかったのです。 そんな事はありません。 知らないなら知ればいいのです。人間は何も知らないで生まれてくるのですから。 相談者さんは、なぜそう極端な考え方をするのでしょうか? 100か0しかないみたいな。完璧じゃなければ意味がない、みたいな。 そういう考え方が、あなた自身を苦しめているのではありませんか? > 馬車馬のように働いて子供の世話をすることが喜び。なるほど、それが子育てですものね。子供が親に苦労かけるのは当たり前ですものね。 そうです。私は今馬車馬のように働いて世話をしています。こころから愛情を注いでいます。本当に幸福ですよ。 > 本当に馬鹿でした。 馬鹿だとは思いません。 物事の考え方、受け止め方がとても極端で狭いだけです。そんな人でも幸福になることは当たり前にできます。 相談者さんは、自分が愛されたかったのですね。 親にも、子にも。 お子さんがなぜ相談者さんを切り捨てようとするのか、少しわかりますよ。 子どもに愛情を与えるべき親の相談者さんが、お子さんからの愛情を必死でほしがっていたからです。 馬車馬のように働き子どもの世話をし、そうして「私に愛情を頂戴」と心のより深いところであなたは子どもに要求していたのです。 お子さんにとっては、してくれたことに感謝は出来ても、その心理的負担は重すぎるでしょう。無邪気に親からの愛情を当たり前のように享受するのが子どもなのに、反対に愛情を求められ続けたのですから。 やったこと、したことは関係ないんです。それはきっとお子さんだって時がたてば感謝すると思います。 でも、相談者さんの心の奥にある愛情への飢餓感が、お子さんにとっては重かったのだと思います。 だから言います。 相談者さん、他人へ愛情を欲しがることを人生の幸福の目標にするのは悪いことではありません。でもその前に、他人を心から愛しませんか? 愛することで得られる心の充足感を知れば、きっと愛情乞食から脱却できると思うのです。 他人を愛することが無理なら、どうぞご自分でご自分を愛してあげて下さい。 その際に、「私は優しい子だった」と思うのではなく、「真実を告げる勇気がないくらい、母親の愛情を欲していた」と現実認識を改めて下さい。 あなたのその自己認識の歪みが、他人との齟齬を生んでいるとも思えるからです。 本当の優しさとは何か。本当の愛情とは何か。 自分自身の心の奥底を見つめて、答えを導き出してみませんか。 他人の言葉や本なんか、ただの騒音です。(私の書き込みだってそうです) カウンセラーなどプロの力を借りて、ご自分自身の半生をまっすぐに振り返って観られてはどうでしょうか。 これから先の、あなたの人生を本当に豊かにするために。ぜひ。
- nonamelane
- ベストアンサー率28% (390/1358)
虐待を受けたあなたの絶縁(避難)と、わがまま環境の絶縁は意味が違います。世間知らずの絶縁は単に独立を言い違えただけです。社会の本当の苦労をわかっていません。もっとあなたは自分に自信を持つべきです。よく頑張ったと思います。 大学費用を振り込んでも、そこは単にスタートだったといずれわかります。それほどの甘さです。誰かに何かを吹き込まれた可能性もありますね。 でも好きなようにさせてみるのも勉強です。お金のない苦労を知るべきです。戻るところがなかったあなたの必死さを少しでも感じさせるべきです。 あなたは子供を最後に許してきたと思います。今回もそれが子供もわかっている。だから少しやり方を変えてみるのです。あなたの絶縁は受け入れた、特に私からは絶縁はしない、だから本当に困ったら相談しなさい、その気持ちだけ伝えて自分は一人でも生きられるのだと周囲に示す時が来たように思います。辛い時代を乗り越えた気丈さを忘れないで、しばらくは仕事に没頭なさっては。健康だけは気を付けて頑張ってください。
- lovesion
- ベストアンサー率32% (54/166)
NO16です。考えてみたら今あなたはお母様と同じ気持ちを味わっているんですよね。まさに因果応報と言うべきでしょうか。言動の違いはあれ何らかの原因で娘さんの心を傷つけてしまったという点では同じかもしれません。 自分がされた仕打ちにいつまでも引きずられていないでちょっと視点を変えてみた方がいいですよ。 本来何があっても一番自分を受け入れ守ってくれる存在が娘さんにはいないということはかわいそうな事じゃないですか? 自分がされたと思っている仕打ちをまたあなたも人にしていることに気づくことが出来ればこの恨みのスパイラルも止めることが出来ます。 よく言われることですが自分が変われば相手も変わります。 「絶縁されて悲しく寂しいけれどいつでもあなたの幸せを祈っているから力になれることがあったらいつでも言ってね。待ってますよ」と伝えてあげてください。 相手がどうであろうともすべて無条件で受け入れられる人間になれると自信が持てるようになりますよ。
- lovesion
- ベストアンサー率32% (54/166)
どうもあなたは全てに対して恨みつらみの人生のような気がします。確かにお母様のことも辛く悲しい経験だったと思いますがそろそろもう少し寛容な気持ちになって人間の弱さゆえと受け入れてあげてもいいのでは。 産んで育ててもらった事自体愛を与えてもらったんだと思いますよ。私も父が酒乱でずいぶんと虐待もされましたが晩年父の苦しみも理解出来るようになりました。ご主人に対しても激務のご主人に感謝の気持ちを持つどころか不満ばかりですよね。家事育児丸投げは当たり前です。 子供に利用され捨てられる?って・・・・一体子供に対して何を求めているんですか? 子供に尽くすことが利用されているなんて思う方がおかしいですよ。子育てなんて見返りは無いんですから。 親を必要としなくなるのはある意味親離れが出来ているんですから親として喜ばしいことでもあると思います。捨てられる恐怖は誰かに依存しているからじゃないですか? 自分の幸不幸は誰かに左右されることがなく自分自身のとらえ方です。 お母様が自分を産んでくれたこと、ご主人が家族のために一生懸命働いてくれていること、娘さんが自分の子供として産まれてくれそして元気でいてくれること、恨みつらみを感謝に変えてゆくと人生は奇跡のような幸運になると思います。
- morimama_sun
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あなたの文章を読んでから、ずっと心に深く残り、苦しくなってしまいました。私なりの思いですが、書かせていただきます。 まず、幼少期のあなたと私は似ています。 あなたほど両親の仲が表立って悪いというわけではありませんでしたが、物心ついた頃には母からの愚痴の毎日でした。なので、その状況はわかります。私もずっと黙って母の言葉を聞いていたのです。それがごく普通だと思っていました。そして、気持ちに余裕のない母から愛されていると全く思えず、育ったのです。子供のその気持ちを思いやることが母は全くできていませんでした。常に自分がかわいそうであることをアピールしていたのです。 私は、その環境の中で物事を深読みする癖がつきました。本当はこの人はどう思っているんだ、私にこうしてほしいのだということをすぐに察知するのです。あなたもそのようになっていたのではないでしょうか。母は私にこうしてほしいのだと思うと、先回りして応えていました。自分がこうしたいというのではなく、他者の思いを一番先に考えてしまうのです。そして、その役割を果たすことが自分の役割だとさえ思っていました。 そして、結果がうまくいかないときは、価値のない人間だと思うに至っていました。自分は本当にだめな人間だと思い込んでいました。自分が大嫌いでした。 きっとあなたも小さい頃、そんな感じじゃなかったですか。だから、苦しいのです。その癖がついてしまっているんです。無償の愛であるはずの親から愛されなかったということが、ずっと疵として残っているんです。自分が悪いから愛されなかったと根底で思っているのではないですか。自分が好きになれずに、価値がないと思ってしまうのではないですか。 今、私は50代ですが、一番に思うことは、自分が幸せで楽しく生きていない人は周りを幸せにすることができないということです。そして、自分自身を愛せない人は、他者をも愛せないと思うのです。自分が笑顔じゃないと、誰も笑顔にはできないと今は信じています。 今現在、落ち込んでおられるときに無理かもしれませんが、 あなたには、「自分で自分を許す」ということに努力してほしいと思います。 ご自分を少しずつでも好きになっていくことに努力してほしいと思います。ご自分を愛してあげてほしいのです。 よく頑張ってきたと褒めてあげてください。それが楽になる第一歩だと思うからです。 私は、長い時間をかけて、ようやく今は自分が大好きになりました。今はとても楽しいです。 自分が描く理想の人間像、母親像、そんな人に近づけるよう、もう一度、生き直しをしてみてはどうですか。 人は、今、ここからでも、いつからでも進んでいけると考えられませんか。 お嬢さんのことは、親として無償の愛で育ててきたということで、見捨てるられるなんてとんでもないです。 子供を育てるのは、見返りがほしいからじゃないでしょう。子供を育てる楽しさも嬉しさもあったでしょう。それでお返しは十分に受けていますよ。 不運にも親には愛されなかったけれども、お嬢さんを愛して育てた、それで十分じゃないですか。人の心の痛みがわかるあなたでしょう。本当はわかっていらっしゃるんじゃないですか。 それぞれが別々に、いましばらくは自分の人生を歩めばいいと思います。 きっと、いつの日か、あなたが幸せで楽しく生きていれば、自然とお嬢さんも帰ってこられると信じましょう。 お嬢さんがどうするかではなく、あなたがお嬢さんにどういう姿を見せられるかが鍵だと思います。 真面目に真剣に考え過ぎる、悪いことではないと思いますが、お嬢さんも息苦しかったのかもしれませんね。 肩の力を抜いてくださいね。 ぜひ、あなたにも幸せな楽しい人生を歩んでほしい。祈っています。
お礼
ありがとうございます。 全てあなたの仰る通りです。他者の気持ちを先に考え行動する。波風立てないためには、自分の気持ちを素直に出してはいけない。ウソをついてでも自分が犠牲になれば全て丸くおさまる。この性格を見抜いた周囲の人が 、私を利用するのでしょう。 親に大切にされ安心した経験もないもなく、利用されやすい性格のせいで、他人が優しい言葉をかけてくれても素直に受け入れられず不安になります。 子供の頃は自分の文房具1つ選ぶにも、母が喜びそうなものを選びました。嫌いなキャラクターなどついたものを選んで悲しませたくなかったからです。自分の素直な感情にしっかり蓋をしていました。 子供が子供らしさを出せない経験がここまで後の人生に影響を及ぼすとは。 無知で、精神的に未熟な私は結婚したら人生リセットできるかもしれないと思い、遂には母親になってしまいました。 愛情の意味、注ぎ方が分からず、子育て終盤には娘に振り向いてもらいたい一心で、お金で解決できればと娘に不要なものを買って与えて気をひこうとしたり。子供からですら大切にされず、最終的に捨てられるってなんとなく分かっていたんです。 私のオドオドした不安だらけの子育てで、娘をダメにしてしまいました。 自分を好きになって人生リセット。なんだかハードルが高いです。 必死に育てたつもりの娘にまでま胸に刺さる暴言をいくつも吐かれ、今はまだ真っ暗です。 私の人間性が、周囲をダメにさせているのだと思います。聞いて下さってありがとうございます。
- riokawa
- ベストアンサー率27% (73/262)
7です。 早速のお礼ありがとうございます。 人生って切磋琢磨しながら生きることだと思います。 確かに家庭環境の人に対して大きい影響力はあります。 特に辛い環境は苦しいですしね。 でもどの時点でその影響力をどう受け止めて変えていくかは途中からは本人の問題と 思う方が良いのかもしれません。 nannnannoさんも大変な家庭環境で育ちました。 でも親の間違いも途中で気付けています。 気付てからはあとは負の部分を反面教師として扱いわけですよね。 だから『愛情の注ぎ方がわからない、それでも育児書を読み漁り、母みたいにはならないよう育ててきた』これで実際に取った手法は別としてその気持ちは正しいです。 ですから今後もnannnannoさん自身も残りの人生を前向きに進めるべきです。 過去は変えられません。 でも気づきがあればその後の取り組みはnannnannoさんの気持ち次第。 どんな頑張ってもって考えてしまいがちですが、 前向きに生きていくことです。 今までの辛かった経験は心に残ります。 でも受け止め方を変えることで過去の事実は変わらなくても プラスに変換することは可能ではないでしょうか。 苦しみがあったことで人の痛みが理解できたり 人の嬉しさがより深く感じられるようになっているはずです。 娘さんも同じです。 現在娘さんはあなたに対して色々なことを思ってるのですが あとはどう自分を幸せにするかは彼女自身の選択でもあります。 これは第三者だから言えることでもあるのですが。 娘さんに対して失敗したことがあるならば素直に謝る。 あと愛情は見返りを求めず注ぎ続ける。 娘が大人な考え方をしているのなら素直に喜ぶ それを言葉でも態度でも表現をする。 人生ぶつかり稽古です。 前回私のこともちょっと書きましたが 元妻に対しては恨みはありません。 呪縛から離れてからは意外にも徐々にですが冷静になっています。 色々あったので今は人を大切にしたい気持ちでいっぱいです。 おかげで大切な友達や仲間が増えて嬉しいです。 不器用なりの生き方ってありますよ!! 負けないでください(^^)/ 最近ちょっと前のAUのCMソングが好きになりました。 雨の日もある。風の日もある。寝転んでしまえばそよ風。
- peri1005
- ベストアンサー率33% (610/1798)
親の心、子知らず。 それでもね、18歳まで育ててきたのは立派な実績です。 胸を張っていいんですよ。泣かなくていい。 あなたの幼少時と娘さんの幼少時は違いますよね。 子供はいかに育てても、けして親の希望通りにはなりません。 あなただけではなく、皆さん経験することなんです。 どうしても限界があるのです。悲しまないでください。 絶縁だと言うなら、させておけばいい。 必ずどこかで壁にぶつかります。まだ18の小娘がなにをしようが、所詮は未熟者。 これからはもし頼られても、直接的に手を出すのではなく、助言のみに徹してください。 自分で犯した過ちは、自分で解決させる。 それが親に向かって絶縁宣言した者の責任です。 いつかは娘も振り返ります。あなたがそうであったように。 冷たくするか手助けをするかはあなた次第。 いまは強烈に寂しさと無力感がありますが、まだ死ぬには早すぎます。 子供のことから、自分のことへ、向きかたを変えていってください。 大丈夫です。子育てについてはあなただけではなく、皆さん経験してきてますよ。
- oyatsuya
- ベストアンサー率21% (111/517)
NO.10 です。 他の回答者さんへのお礼文から >私は人生の楽しみ方もわからない。 楽しそうに会話する人たちと私は全く違うのです。 この部分、私も全く同じ思いで社会と関わってきました。 ほんとに、同様に被虐待児だったんだと、よく分かりました。 >私は、自分と同じ不幸な、冷酷な人間 冷酷と書くと、虐待で育てられた経験の無い方々に誤解されると思います。 人との交流中に発生するはずのいろいろな感情が、その元となる感情の種が、心の中に存在していない。それは、人の発達段階の幼児の感情が生まれ育つ頃に他者とのあるべき心の交流ができる環境が無かったため。 思い返すと、自分と親しく関わりたい人たちから見ると 冷たいと感じられる私の反応だったようです。 その中には、その人自身に冷たいと思い込み悲しく思ったり多少悩む人がいたり、私自身のものだと気付きキャラとして面白がる人がいたり。 私と親しく関わりたいわけではない人の中には、私の感情が出ないことで私の心の中が推し量れないことから自分への悪意を隠してるに違いないと決めつけて攻撃してくる人がいたり。 だから、どうでもいい相手に対しては、あえて、その相手に受け入れられやすい感情を演技することもあります。 質問者さんもそうですヨネ。 私へのお礼文の >虐待されて育ったので、自然に生まれる感情が異常なのです。 通常に戻してから出さないとこの世の中では生きていけません。 大変なことになります。 ここがちょっとわかりません。 それが攻撃性のあるものなら、その攻撃性の部分だけ心の中に留めておいて、年数をかけて少しずつ解体解消させるという気持ちを持つと質問者さんの人生に良い影響になるのではと思います。 それから、 もしかしたら、長女さんは、祖母の気質が隔世遺伝したのではと思います。 そうであれば、その気質からくる行動を受け入れないという態勢を既に取っている質問者さんに、本能的に強く反発するでしょう。 自分が産んだ子供だからといって、自分の分身ではないということです。 持って生まれた気質はどうしようもないので、 このさい、質問者さんのほうから捨ててもいいくらいなマイナスな存在だと思います。 それでも18年間も関わって育て上げてきたのですもの、十分に親の責務は終わったのではと思います。学費は、最後の親心としてくれてやるというかんじでいいのではないでしょうか。 長女さんは、質問者さんの子育てとは別に、その持って生まれた、祖母からの気質により、それなりの人生を歩む というだけのことです。 ただ、その気質にブレーキをかけようとする質問者さんから受けた言動が時折頭をかすめ、そのときにムカつきが再燃ってことはあると思いますが。 残念ながら、長女さんの気質の遺伝元の質問者さんの母親さんが変わらないのと同じで、長女さんの気質もこの先変わることは有り得ないと思います。 もし可能性があるとすれば、甘えられる母親である質問者さんとは全く別の、甘えることのできない他人からの刺激なら少しは変わるかも知れません。 でもその気質も長女さんの個性。その個性なりに苦しんだり楽しんだり泣くことあったり笑うことあったり、その個性なりの幸せを見つけてそれなりの人生を歩みます。 それに、 自ずから歩みだしたのですから、もう、見放していいのではと思います。 また別の方向から見ると、 世間で言う「子離れ・親離れ」の方法と形が激しいものだった それだけのこととも言えます。少なくとも、後年にはそう回想なさるのでは。 長女さんのは、ただの「親離れ」行為だったのだと。 世間と同じで、「子離れ」の心の準備が間に合わないくらいに「親離れ」が早かっただけかもしれません。
- minttea3
- ベストアンサー率26% (287/1096)
相談者さんの幸福って、なんですか? ご自分の人生で、何を目標に生きてこられましたか? 自分がやっていて楽しい事ってなんですか? 両親は鬼のようで、常に自分は被害者で、ご自分の事を「優しい」と評価する。 申し訳ありませんが、相談者さんの、他者への認知、ご自分への認知が歪んでいるようにしか思えません。 たぶんあなたの親は、問題は多々あれど、平凡な親です。 あなたは物事を悪く受け取りやすく、被害者意識が強く、親からすれば可愛げがなく育てにくい子だったのでしょう。 あなたは夫婦喧嘩はしなかったけど、夫は仕事でほとんどいなかった、と書いている。そんな父親不在の家庭が、子どもにとっていいわけがありません。 児童書なんて、書いた人が10人いれば10通りのやり方があるんです。そんなアテにならない物を頼りにしなければならなかったあなたも気の毒ですが、そんな母親に育てられたお子さんはもっと気の毒です。 あなたはもっと自分の人生を大事にするべきでした。 自分の人生の幸福、喜びを知り、それを子どもに伝えるべきでした。 子どものために馬車馬のように働いたと書くくらいなら、子どもを産むべきではなかった。その苦労や労働こそが子育ての喜びなのに。お子さんがかわいそう。 あなたの親がやった事をやらないだけで、あなたがいい親になるわけじゃないんです。 あなたは自分の人生を生きて下さい。 親や子どもから別のところで、ちゃんと自分の人生の意味をみつけてください。 そうでなくては、いつまでも親を恨み、子どもを心には愛せないあなたのままですよ。 お子さんから絶縁されたことをキッカケに、あなた自身のあなただけの幸福を探してみて下さい。 あなたが幸せでいる事が、あなたの家族の幸福につながるのですよ。 自己犠牲してきたと声高に叫ぶのを止めて、ご自分の幸福をみつけてください。
お礼
ありがとうございます。 率直なご意見ごもっともです。 私は素直じゃなく、頑固で可愛げのない子でした。 でもね、自分で言うのもおこがましいですが優しい子供だったと思いますよ。優しくて感受性豊かで繊細。母の愚痴を何時間も聞いては、小さな心で精一杯一緒に悩みましたね。小1の頃、すでに父親の浮気の話を細かく聞かされでいました。口外してはいけない、家の恥だからねと言われだれにも言わずここまできました。 母が小火を私のせいにして父に言い訳していたときも私はその横で黙ってうつむいて謝りましたからね。母の気がすむならそれでいいと。母が私のことが嫌いでも私は捨てられないように必死。大好きだったんですよ。 でもね、まだ小学生です。疲れて無意識に髪の毛抜いちゃってました。母には、精神病だと思われたら恥ずかしいから隠しなさいと言われました。夜中に指をしゃぶりながらよく泣いていました。 アダルトチルドレンですね。 未熟で幸福が何かも知らない人間が、子供なんて産んではいけなかったのです。 馬車馬のように働いて子供の世話をすることが喜び。なるほど、それが子育てですものね。子供が親に苦労かけるのは当たり前ですものね。 本当に馬鹿でした。 何をしているときが1番楽しいか。 気持ちが落ち着きましたら考えてみます。
- oyatsuya
- ベストアンサー率21% (111/517)
単純に、 長女さんは、自分は愛されてないと思いながら育ち 質問者さんは、長女さんを大切に育てたけど気持ちを許してはいなかった だけだと思います。 質問者さんは気持ちを許した経験が無いので、幼児と気持ちを許し合い溶け合うことが出来なかった。そのことが長女さんから質問者さんを隔ててしまった。 子供の心をつかむことよりも、子供をいかに正しく育てるかということしか眼中に無く、結果、子供の心は質問者さんに寄り添うことが出来なかった。寄り添いたかったけど。 私も元被虐待児。悲しいですね。 考えてしまいます。 質問者さんは、もう、これからは、 他のために頑張らないで、 自分の思いを最優先し、自分のしたいように生き、 そういえばもう一人お子さんがいらっしゃいましたね。 下のお子さんには、理性やコダワリを捨てて自然に生まれる感情で接して みたりされるといいのではと思います。
お礼
ありがとうございます。 人に心を許せない、おっしゃる通りです。自分に自信がなく、人の顔色を確認しながら仮面をかぶって生きてきました。 虐待されて育ったので、自然に生まれる感情が異常なのです。 通常に戻してから出さないとこの世の中では生きていけません。大変なことになります。 下の娘に対してもう自信がなく、何もやる気がおきません。
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お礼
ありがとうございます。 すべて的確なご意見です。 私のネガティヴ思考が不幸を招いているのでしょう。小さな当たり前の幸せに気がつけないから、感謝できないのですね。働いてる主人にも健康な子供達にも感謝しないといけませんね。ありがとうございます。 不安が大きいので、子供に対しても主人に対しても依存心が人一倍強く、過干渉気味かもしれません。 いい年して、自分の不幸を生い立ちのせいにするのは幼稚で卑怯な逃げ方ですね。 完璧な母親なんていないのは分かっているのに、どうしても母を許せない。寛容になれない自分が情けないことは重々承知しています。 きっと母を許せないから辛いのでしょうね。 あなた様のように、当たり前のことに感謝することで相手の弱さも理解し、虐待のトラウマを克服できたらどんなに幸せか。。。。 母を思い出すと悔しさで涙が込み上げ息苦しくなるのです。夜中に目が覚め、自然に涙が溢れます。産んでくれたことへの感謝より何倍も大きい恨みつらみがすべて掻き消すのです。 どうして、周囲の人達のように年老いた母の体調を心配できないのか?年齢を重ねても、なぜ母を労わる気持ちが湧かないのか?なぜ育ててもらった相手に、感謝の気持ちが湧かないのか、なぜ許せないのでしょう? 我が家はフルタイム共働き家庭です。 早朝に子供達のお弁当を用意し送り出し、家事を済ませ、仕事の終わった後の夜は11時ごろまで習い事送迎に走り必死でした。 忙しくあっと言う間の子育て、決して完璧ではなかったが、子供に少しは思いが伝わっていると思っていた。 専業主婦だった私の母は、私に習い事一切させなかった。 自分は反面教師として、働いて子供に教養を身につけさせ、立派に独り立ちして欲しい。その一心でした。それが愛情だと信じていました。 娘には気持ちよく家を出て独立して欲しかった。 2度と会いたくない、絶縁する、住所も教えない、連絡も一切とらない。自分の存在は忘れてくれという捨てゼリフは、どんなに頑張っても否定され続けた子供時代の自分と重なり、全身の力がぬけ落ち悲しさに押しつぶされました。