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ヤクルトスワローズ
野球観戦初心者です。 一番最初に見たのがヤクルトの試合ということもあり、ヤクルトを応援しています。 そこで質問なのですが、ヤクルトはなぜ勝てないのでしょうか?? 今6連敗中…悲しいです。 初心者の私的には、ピッチャーがよく打たれてるような気がするのと、4番のバレンティンが最近打ってない気がします。見逃し三振が多いような… どなたか見解を教えてください。
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- vuomel
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昨年とは陣容が異なります。退団した外国人選手に比べて今年から入った新外国人選手たちが活躍してないような気がします。 http://bylines.news.yahoo.co.jp/kikutayasuhiko/20151224-00052787/ http://baseballking.jp/ns/57335 先発・救援ともに投手陣の防御率が今年は悪いですね。 http://www.nikkei.com/article/DGXMZO03261770W6A600C1000000/ http://www.baseballchannel.jp/npb/17533/2/ http://www.sanspo.com/baseball/news/20160607/swa16060708000001-n1.html セ・リーグが苦手とする交流戦でも、今のところ打撃はかなり好調なのに、投手陣は壊滅的です。打撃をこれ以上よくするのは難しいので、やはり投手陣をなんとかしないと今年も来年以降も厳しいと思います。 http://baseballstats2011.jp/archives/48835846.html
- eroero4649
- ベストアンサー率32% (11082/34531)
去年のヤクルトはリーグ優勝と日本シリーズ出場を果たしましたが、実は「タナボタの優勝」でもありました。昨シーズンの春先に絶好調だったDeNAベイスターズと読売ジャイアンツが交流戦でまさかの3勝というボロボロの負け方をして、一時期「セリーグ全球団が勝率5割以下」という珍記録まで作ってしまいました。 本来は上位にいるべきDeNAと読売がコケて、広島カープも前田と黒田の二枚看板を擁しながらCS出場を逃すなど、ま、はっきりいって「どのチームも弱かった」のです、去年のセリーグは。 そんな中、ヤクルトが勝ち残れたのは「ROB」と呼ばれた外国人選手トリオによるリリーフ陣でした。そのやりくりが上手くいったのです。しかし、そのリリーフ三枚看板のうち、クローザーをしていたバーネット選手がメジャーへ復帰を目指すことになり、ロマン選手も戦力外となりました。37歳という投手としては高齢であるのがネックになったといえるでしょう。オンドルセク選手がバーネット選手の代わりのクローザーとなりましたが、そこまでに試合が持たないのが現実です。 そうなってしまう兆しは去年の日本シリーズからありました。2015年の日本シリーズでヤクルトはソフトバンクホークスに完勝されるのですが、このシリーズ中、実はヤクルトの先発投手で勝利投手の権利がもらえる5回まで投げた選手は一人もいなかったのです。 もちろんこれが喫緊の課題であることは監督以下コーチ陣も分かっていたことで、とにかく先発投手を揃える、というのはとりかかっていましたが、まあ結果をいうと見事に失敗しているといえます。 というのもまあとにかくヤクルトはケガ人が多い多い。「ヤ戦病院」なんて揶揄されるほどです。今シーズンも主力選手のひとり畠山選手が腰痛で開幕から出遅れてしまいました。それでなくても選手層が厚いといえないのに、次から次へとケガ人が出てくるのでベストメンバーが組めないのです。 >バレンティン 彼は「4月、5月だけ」です。広島カープと同じ。これでもまだマシになったほうです。春先に打ちまくって、6月でシーズン終了です。どうも日本の蒸し暑い夏が苦手みたいですね。 とにかくヤクルトは投手の頭数に何年も前から苦しんでいて、成瀬や新垣といったようなヨソのチームをお払い箱になったようなのを拾ってきて先発に使っているほどです。かつて活躍したけれど戦力外になりそうな投手の名前を聞くと片っ端から「興味ある」というので「とるとる詐欺」といわれてしまうほどですよ。
- unknownname
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まず、投手の防御率が悪すぎることが原因に挙げられます。 チーム防御率が5点を超えている・・・これは6点以上取らないと勝てない という事です。いくらなんでも悪すぎます。これは投手の先発育成の失敗と、 小川投手の不調が大きいと思います。実はヤクルトの先発投手はベテラン 移籍組ばかりです。実は昨年も2軍もぶっちぎりの最下位だったのです。 本来先発で活躍しそうだった、竹下・杉浦といった選手も駄目でした。 先発が駄目なんで、中継ぎを大量につぎ込む。そして中継ぎが疲弊<今、ココ そういう悪循環です。 ヤクルトが最下位の年でも、山田・バレンティンは活躍していました。 しかし、この山田が実は食わせ物でして、勝利に結びつくヒットを 打つことは少ないのです。得点圏打率は2割5分くらい。HRは多いですが だめ押しとか、負けているときのソロホームランとか勝利に貢献しない ものが多いのですね。川端選手は打点が異常に少なくチャンスで凡退。 畠山に至っては、2軍でも良いのじゃ無いかと言われるくらい打てません。 バレンティンは三振が多いですが、ちょっとモチベーション不足かも しれません。結構タイムリーヒットは出ております。チームバッティング というのが徹底されておらず、自由に振り回す選手が多いのでムラがあるんです。 ヤクルトは、2軍は今も負け続けています。先発投手を長いイニング投げさせない から、先発投手が育たない(100球前にへばってしまう) 打者の指導も失敗しており、若手が育っていません。状況によっての打ち分け も出来ておらず、バントもヘタです。ポンコツ投手ばかり指名してきたので、 昨年は野手不足で、急遽打撃投手を育成にしたくらいで、捕手が内外野守ったりと 固定できない状態。ドラフトの失敗は大きいです。 2軍のコーチ・監督を総入れ替えしないかぎり、あと5年は下位低迷が続きます。 きついこといっぱい書きましたが、最下位でも応援したいヤクルトファンですw
お礼
回答ありがとうございます。 とても勉強になりました! 昨日で連敗ストップできたので、 今後に期待しています!(^^)
- ginga2
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プロ野球は夏が勝負です。 夏に調子がいいチームが生き残ります
お礼
回答ありがとうございます。 まだまだこれからですね!
- WhatisLOVE
- ベストアンサー率34% (391/1147)
ヤクルトは残念な事に近年は弱小というイメージでした。 ただ去年優勝したのは少しビックリしたのですが、チーム力はそれ程強くはないということだと思います。 ただ、チームスポーツはレギュラー選手の怪我などで戦力が急に下がったりして、弱小にしてもレギュラーが元気なチームが勝ったりもします。それで優勝予想をが外れたりもします。 ピッチャーはよく分からないのですが、打者の中心の山田、バレンティンの調子がまだ上がってきていないということではないでしょうか。 山田はかなり警戒されて対策をされているでしょうし、バレンティンは去年怪我でほとんど活躍できませんでした。 ピッチャーが弱いなら打者で点を稼がなければいけないのですが、それが上手くできていないという感じでしょうか。 まあ前年の優勝チームに他のチームがエースを使ってくる、みたいなことで勝ちづらいという事もあると思います。
お礼
回答ありがとうございます。 最後までわからないのがプロ野球ですよね(^^) 昨日は勝ちましたので、ここから盛り返してくれることを願ってます!
- asuncion
- ベストアンサー率33% (2127/6289)
勝負事である以上、連敗(あるいは連勝)はつきものです。 今のところは確かにあまり調子がよくないかもしれませんが、 何と言っても昨シーズンのセリーグ覇者です。 しかもセリーグは昨シーズンに続き混戦模様です。 ひとたび調子が上向けば、一気に順位を上げる可能性は 大いにあると思います。
お礼
回答ありがとうございます。 そうですよね、気長に応援することにします(^^)
お礼
回答ありがとうございます。 ヤクルトの裏側を教えていただきありがとうございます! 知れば知るほどヤクルトという球団に興味が湧きますね(^^)