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前立腺癌の治療を考える際に知っておくべきこと
- 前立腺癌と診断された場合、治療法の一つとして全摘手術が考えられます。
- 担当医がレジデントである場合でも、研究熱心であり共著論文も出している可能性があります。
- 診療時間が限られている場合でも、先生の気持ちになった質問をすることが大切です。
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一応お答えします。私は消化器が専門なので泌尿器は詳しくないという前提でお読みください。 卒業が23年で今まだレジデントということは、1年医師国家試験の浪人していませんか?たぶん後期研修中だとは思いますが、後期研修医が前立腺がんの執刀をするのは個人的には頂けないと思います。せいぜい第一助手で留めておくか、指導医が第一助手に入るべきです 前立腺がん切除術自体は難しい術式ではありません。比較的容易であり、慣れた執刀医であればほとんど危険はないと言えます。なので、慣れた医師に担当を変えてもらうべきだと私は思います。 論文ですが、本人がトップの名前で出てきますか?そうでないなら別に大した業績というわけではありません。旧帝出身であれば1報程度自分で出していることも十分にあるので。 特に気になるのは二箇所縫う、4箇所縫うなどの部分です。はっきり言って、この担当医は前立腺がん切除術の見学経験すら浅いように思います。患者を安心させるために自分の力量を誇示する医療従事者は同じ立場から申し上げて手技が稚拙な輩です。腕に自信があれば 『若手でご心配だと思いますので、もしご不安であれば仰ってください。もし任せて頂ければ私と指導医も含め、万全の態勢で望みます』 ときちんと伝えますし、そういう指導を普通はします。文からなので正しく把握できないのかもしれませんが、この担当医からは症例数を早く稼ぎたいという野心のようなものしか感じません。 セカンドオピニオンも含めて、ご検討するべきだと思います。
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- omosiroi2
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こんにちは! >全摘手術を受けようと思っています 自分も、4年前に、前立腺がんになりました! 福岡の西区にある 白十字病院の 阿部先生から、 何もしなくても、10年は生きられますよ と 簡単に言われたことを 思い出します! 生検、自分も受けました! 20本の中に 1本がん が 見つかりました! 手術 か 放射線 か 悩みましたが、 手術で、切ると 後々 仕事などで、激しく動いたりすると、痛むかもしれないと思い 放射線にしました! 福岡県久留米市にある 古賀病院21 に行くことになり、 3~4か月間 毎日(月曜日~金曜日)放射線治療を受けました! 治療費は、高額医療保険を使用して、100万円~150万円くらいでした? ただ、寝ているだけで、15分くらいで、終わりです! 痛いとかはありません! おかげで、数値は下がり、 今は、正常値に戻りました! ただ、3か月に一度は、尿検査・血液検査をしています! 5年間は、やるそうです! 今度は、7月に通院予定です! あなたが、若いなら、放射線治療をお勧めします! 上記 2つの病院は、九州では、前立腺がんにおいて、有名な病院です! よく考えて、お決めください! 正直、お腹を切ることが、怖かったので、 また、昔、母がお腹を手術したのですが、その時、すごく、痛がっていたのと ある時、急にお腹が痛み出したことがあったので、 放射線医療にしたのが、本音ですが! 参考までに!
お礼
回答有難うございました。経験をお書き頂き読ませて頂きました。放射線も考えたのですが医師の手術を進めると言う言葉で受けようかと思いました。 先生に癌と言われた時に次に会う時までに前立腺癌の本を買って読んでおいて下さいと言われたのでその本から大体の治療方法などがわかりました。 その結果も踏まえ全摘にしましたが矢張り医師の技量が心配ではあります。 有難うございました。
- kuronekofan
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若いからダメということはないのですが、経験のあるなしは影響します。 レジデントだと、経験者が術式につきます。 手術の体制を聞いておくのがいいのではないでしょうか。 若い先生一人が執刀することはないと思いますが、念のために他も当たってみて決めても遅くはありません。 一刻を争うわけではないと思います。 経験が少ないなりに体勢がしっかりしていれば問題はないと思います。 また術式にもいろいろあります。 http://www.menshealth-tokyo.com/prostate/column_01/report07.html
お礼
回答有難うございます。 名医と言われる人も初めは初心者なんだと言う気持ちも有りますがイザ自分が手術を受ける立場になると以前ニュースにもなったある医師が内視鏡手術で患者を何人も死なせたと言うことを聞くと不安になります。しかも手術をしてくれる先生が腕が良いのかそうでもないのか先生の話を聞いているだけではわかりませんが、全体の印象からは若いけど良さそうだなといういう印象をもちました。病院も県立総合病院なので覚悟を持って手術に向かおうかと思います。 有難うございました。
- norepe
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全摘なんてショックだよな。 俺なら別な方法で試して見るが。 <重曹は癌や、被爆、虫歯、肝臓病などあらゆる病気を治す> 重曹が癌に効果的であることをご存知でしょうか。 たった数百円の重曹を使うことで、癌やアレルギー、インフルエンザ、胃潰瘍、虫歯などあらゆる病気を治療することができるそうです。 生化学世界では、「癌」は、遺伝的な原因や、もしくはウイルスや化学物質や電磁波等が原因で、細胞の遺伝子が変異を起こし、癌細胞化し自己増殖を何度も行うことによって異常増殖の結果であると、考えられてきました。 一般の癌の治療方法としては、抗癌剤・放射線治療、最近は重陽子線や重粒子線など、数百億円と言う規模の癌治療機器まで出てきました。また、樹上細胞治療や免疫療法など、数多くの治療方法が存在します。 漢方などにおいては、アガリスクやメシマコブ、しいたけエキスにハーブテイーにいたるまで、患者は治療を求めて、いろいろな治療方法を試みます。 しかし、多くのがんは治らず、患者は、疲れ果てて亡くなって行きます。 現在最もポピュラーな癌治療は、抗癌剤治療か放射線治療だと思われます。しかし、抗癌剤・放射線治療はいかなる形においても、癌と診断された患者を死に至らしめる療法なのです。 放射能への暴露は、身体を完全に破壊するフリーラジカルを次つぎに引き起こす原因となります。 フリーラジカルは、DNA、たんぱく質、脂肪を破壊します。フリーラジカルによる損傷は、ガンを進行させる大要因であると医学的に証明されています。 人は「がん」で死亡するのではなく、放射線毒によって死亡しているわけです。 「治療」と呼ばれる方法で繰り返される放射線被ばくは、身体の免疫能力を上回ります。がん患者の髪が抜け落ちるのは、癌が原因ではありません。根底的な責任は、放射線治療にあるのです。癌で体重が減るのではなく、放射線治療によって食欲が減退するのです。癌患者は、癌によって虚弱化し、病気になりやすくなるのではなく、放射線治療によって身体が毒を受けてそうなるのです。 クシ・アベリンとクシ・ミチオ両氏による著書「マクロビオティック・ダイエット」で、ミチオ氏はこう記しています。 「1945年の長崎原爆による攻撃の時、秋月辰一郎医師は、長崎の聖フランシス病院の内科医師でした。爆撃現場から約1.6km地点であるこの病院の入院患者のほとんどが、原爆による初期の影響を生き抜くことができましたが、その後すぐに、放出された放射性物質による放射性疾患の症状を見せ始めました。秋月医師は、病院スタッフと患者に、徹底的なマクロビオティックの食事指導を行いました。それは玄米、味噌とたまり醤油のスープ、わかめやその他の海藻類、北海道のかぼちゃ、海塩という内容で、砂糖と甘いものを禁止しました。その結果、病院の全員が無事でした。同市の市民の多くが、放射性疾患によって命を落としていきました。」 抗がん剤は、体を痛め、高いお金を払い、寿命を縮め寸前の病気が治ったとしても、可能性として抗がん剤を打ったが為に、癌リスクが更に上がってしまい、更に癌のリスクを高めてしまうのです。 医者はこのような療法を勧める理由 そこには大手製薬会社や大手医療器具メーカーの影が潜んでいます。癌の症状に対し、破壊的な薬、細胞や人体を殺す化学療法のような劇薬によって処置することで莫大な富を得ている以上、大手製薬会社はそれを治療したいという願望を持っていません。しかし本来それはお金のためですらないのです。 重曹で癌患者の命が助かるという、シモンチーニ医師 これまで癌とは、何らかの形で細胞遺伝子が変異し、がん細胞化すると考えられてきたが、イタリアの医師であるトゥリオ・シモンチーニ氏は「癌は真菌症であり、その菌の正体は、カンジダ菌である。」という今までの常識では考えられないことを発見しました。 その後、癌は真菌であるという事実を証明するために、さまざまな研究や治療を行いました。遂に、重炭酸ナトリウム溶液で癌細胞を洗浄する事により、癌細胞が正常細胞に代わって行くという事実を発見しました。 ちなみに重炭酸ナトリウムとは、100円ショップで簡単に手に入る重曹の主成分です。 つまり、百円で売られている重曹を摂取するだけで、癌を治すことが期待出来るということです。 しかし、シモンチーニ氏の発見とは裏腹に、その治療効果の成功率を脅威と感じる反対勢力により抑圧されます。この発見は、抗がん剤治療や放射線治療で儲けている人々にとって都合が悪いからです。 医療組合から除名され、医師免許を剥奪されたにも関わらず、彼のもとには癌に苦しむ患者が今も後をたちません 癌以外にも効果絶大な重曹の使い方 放射線の中和) 口腔がんや咽喉がんと診断されて、危険な放射線治療を受けなければいけない場合、重曹を水に混ぜてうがいをすることで、放射線を中和することが可能です。 重曹は、放射能汚染除去に強い威力を発揮します。アメリカのニューメキシコ州ロス・アラモス国立研究所のドン・ヨーク氏は、ウランに汚染された土壌の浄化に重曹を使用しました。重炭酸ナトリウムは土中からウランを分離させて結合します。現時点でヨーク氏は汚染された土壌サンプルから92%のウラン除去に成功しました。 虫歯の治療や口臭予防にも 重曹でのうがいは、歯磨き後に重曹を溶かした水でうがいをすること。予防歯科開業医のサイトでは、重曹うがいの臨床の結果、PMTC(歯科医・歯科衛生士による歯のクリーニング)+フッ素塗布でも進行を阻止できない初期の小窩裂溝ウ蝕(虫歯)に著しく良い効果が現れたそうです。 重曹は、弱アルカリ性の食品添加物なので口に入れても危険はありません。ベーキング・パウダーとしても売られていますが、重曹にデンプンを添加しているので、添加物なしの「食品用重曹」がオススメです。 放射線毒を体内から排出する方法 放射性毒を体内から排出するためには、お風呂のお湯に海塩と重曹を1/2カップずつ入れます。 毎日20~30分間を約3週間、または、2日に1度、6週間、そのお湯に浸かります。 重曹で虫歯を治療する方法 食後の歯磨き後に水100ccに小さじ半分程度入れ、キレイに溶かしきった重曹水で約30秒うがいをするだけ。 癌を治療する方法 コップ一杯(約180cc)の水に小さじ半分程度を溶かし重曹水を作り、それを飲むだけ。 水なで飲みづらければジュ-スで混ぜれば飲みやすく成る。 -追記- 〇重曹は、癌・被曝・腎臓病・胃潰瘍・痛風などに効果があります。 〇癌・慢性病とは、身体や血液が酸性に傾く事であり、アルカリ性の重曹はそれを中和します。 〇電子を奪われる(酸化する)から病気になり、電子を与えて還元すれば、様々な病気は治ります。 〇精製糖質を過剰摂取している現代人は、糖代謝が追いつかず、ピルビン酸・乳酸などが溜まって酸化します。 〇乳酸が溜まると尿酸も溜まりますので、身体はどんどん酸性に傾いて痛風発作が起きます。 〇電子を余分に持っているアルカリ性の重曹水を飲みますと、酸性に傾きにくくなり、痛風の予防になります。 〇ガン・腎臓病・胃潰瘍も同じです。 〇更に糖質・乳酸の代謝を正常化するビタミンやミネラルを摂取すれば、もっと効果的です。 〇シモンチーニ氏が、重曹・ビタミンB群・Cの点滴でガンを治しているのは、理屈に合っている訳です。 〇酸性に傾いた血液(乳酸アシドーシス)を正常化すれば、様々な病名の付いた慢性病が改善します。
お礼
早速の回答有難うございました。 また丁寧にお書き頂き有りがたく読ませて頂きました。 参考にさせて頂きます。
- caf-caf
- ベストアンサー率64% (1414/2208)
任せると決めたら心底から信頼して任せるしかないので、妙な質問で相手の反応など見ることはせず、「先生を信頼していますので、よろしく」と言います。 もしも何か質問をして、その返事の内容次第で自分が決めた信頼に迷いが出るのも厄介だからです。 「迷っている」でも「ちょっと怖いかも」でも、何でもハッキリとお気持ちを伝えれば良いのです。 医師として最善を尽くすのは誰でも同じ(と思いたい)、相手の返事の上手下手で気の迷いはナンセンス、「しっかりやってね、信頼してますよ」のひとことでも充分に伝わります。 以下、長いですが蛇足です。心迷わせてしまうような内容かもしれませんが、それでも信頼できるという強い意思をお持ちなら、妙な質問など必要無いと思えるのではないかとも思います。 >研究熱心だと思うのですが論文も共著ですが出している 卒後2~3年での症例報告の学会発表は強制であって、研究熱心の根拠にはなりません。ごく普通のことです。 (学会といっても、いわゆる大先生の集まる学会ではなく、地方の会議室で発表しあうような学会です。) 質問者様のネット調べという論文をCiNiiあたりで見つけたのなら、それも特別なことではありません。 卒後数年間は病院まわりで、どこに行くか(行かされるか)という状態です。 行き先で1年~数年やってまた転勤をして、腰を据えられる施設(病院)を見つけるのが卒後5~10年後くらいですね。 卒後3年(後期)くらいで手術助手が年200前後ノルマ、4年目くらいで助手から術者に昇格しますが、術者になると年100程度のノルマをこなしつつ、助手も年100くらいノルマでと、このあたりから本格的に忙しくなってきます。 卒後5~7年くらいで直腸切断や肝臓(開腹)などを目が回るほどやって、卒後10年くらいでやっとこさ一人前の外科医などと冷やかされるようになります。 泌尿器科専の前立腺や膀胱の全摘の執刀は多分卒後5~7年くらいだったような記憶アリ、確か5年か6年で知人がまだ助手だったような、術者だったような…(記憶曖昧)
お礼
早々の回答有難うございます。門外漢ですね、論文は研究熱心の表れだと思っていました。医師の技量は術前には解らないのかも?以前ニュースで内視鏡手術で医師の技量不足で患者が何人も死んだと伝えていましたがそのようなことを知ると益々不安になります。
- 231174
- ベストアンサー率30% (7/23)
先ほど言い忘れました。 お大事になさってください。 手術の成功と、快適な生活を取り戻せることを祈っています。
お礼
有難うございます。私は写真を撮ることが生きがいで、まだまだ自然の中でカメラを構えたいのです。術後の後遺症もいろいろ有るらしくどうなりますか?頑張ります。回答有難うございました。
- 231174
- ベストアンサー率30% (7/23)
もし、失敗したら…と思うと怖くて、手術しないほうがいいんじゃないかと思ったりするんですが… と、私なら聞きます。 難易度、手術しなかった場合どうなるのか説明してくれるとおもいますよ。 自分の腕に自信があり、親身になってくれる先生ならそれなりの対応をしてくださるとおもいます。
お礼
初めて先生に癌と言われた時、思い出したのですが話の中で通常二か所縫うところを上手い医師は四か所縫う、私はそこを十二か所縫うと話されました。腕に自信があるのか?と今思いました。 早々の回答有難うございました。
- trytobe
- ベストアンサー率36% (3457/9591)
このケースの場合に限ってなら、あえて、 「全摘手術の後、何年ぐらい先生のところにお世話になる必要がありますか」 という言い回しでしょうか。つまり、再手術の可能性と、レジデントであるために5年後くらいまでの「ガン既往患者でも医療保険に入れる段階」まで主治医でいてくれるか、という視点での確認をする、というものです。
お礼
早々の回答有難うございました。癌も怖いし手術も怖いし。しかし何らかの手立てをしないとダメでしょうし(前立腺癌は進行が遅いとは聞きましたが)、アドバイス有難うございました。
お礼
お礼が遅れて申し訳ありませんでした。紹介状を書いてくれた開業医の先生に会って話を聞いてきました。先生のお話では紹介先の病院は体制がしっかりしているので心配ない、気にしすぎだとの事。十何年も見て頂いている先生なのでその言葉を信用して、手術を受けることとしました。開業医の先生のところには手術が終わってから行こうと思っていたのですが(患者が多くて手術の心配話をしに行くのは迷惑かと思っていたので)、jing0708様から回答を頂いたおかげで行く気持ちになりました。 有難うございました。
補足
回答有難うございました。読ませて頂きビックリしました。初めて会った時感じよくお話しいただけて先生の印象はよかったです。しかしアレ!と思ったことは癌だとの話が合った時、手術の話になり他の治療の話は無く(私が他の治療法で例えば放射線とか聞いた事には回答してくれましたが)サット席を立ち「手術予定混んでいるので手術の予約を取りました」。と言って席に戻られました。他の治療を含めて相談に乗っていただけるものと思っていたので拍子抜けではありました。回答して頂き本当に有難うございました。 命を救って頂いたかもしれません。 早速紹介状を書いてくれた主治医の先生に会ってきます。